マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2016年02月

 先日,教え子のMさんから,お礼にと,もみじ饅頭を送ってきてくださったことを書かせていただきました. じつは,その際に,赤と白のワインも同封されていました. そのワインは,日本の中国地方のある都市の名産らしく,「その味を試してみてください」というお願いも添
『ワイン考(1)』の画像

 先日,スペアミント茶のことをフェイスブックで紹介したところ,友人のFさんのコメントが寄せられました. それによれば,北海道の北見地方においては,スペアミントの葉と茎を干してからお茶にするという風習があるとのことでした. --- そうか,そんな方法があった
『私のマイクロバブル生活研究(10)再び半生ミント茶(2)』の画像

 甲府のしらたまちゃんほかの孫たちに,少し早かったのですが,誕生祝にとリンゴの形をしたチョコレートを送りました. その妹の方から,ありがとうとともに,リンゴの味がしなかったという電話がかかってきました. そこで,「どんな味でしたか」と尋ねてみると,無邪気
『その後のしらたまちゃん(17)』の画像

 下記の要領で,第10回記念のマイクロバブル技術国東セミナーを開催することになりましたので,案内させていただきます. 日時:2016年4月22日(金)13時30分~23日(土)12時 場所:㈱ナノプラネット研究所会議室 テーマ:マイクロバブル技術戦略と戦術問題 -技術開発
『第10回記念マイクロバブル技術国東セミナーの案内』の画像

本日は、2350回記念の記事を書くことになりました。  足かけ9年、途中の大病のために約1年余の中断を余儀なくされましたが、その回復後に再開してから483日が経過しました。 それから、山口県周南市における職場を定年退職し、ここ、大分県国東市に移住して、まもなく4年
『地域に技術が根ざす時(2350回記念)(1)』の画像

 下記の要領で、第8回マイクロバブル研究会が開催されますので案内させていただきます。 第8回マイクロバブル研究会  吉田松陰の「松下村塾」での教育精神を学び、研究会員のみなさんが持ち寄った課題を解決するための研究会です。 地域の農業振興や生物の健康、洗浄、

 昨日に引き続き,半乾きのスペアミントの葉と茎を丸ごとヤカンに入れて煎じてみました. 結果は,やはり予想した通りでした. スペアミントの溶出を示すお茶の色がより濃くなり,その味もやや異なっているようでした. おそらく,乾燥過程において,何らかの化学反応が
『私のマイクロバブル生活研究(10)再び半生ミント茶』の画像

 本日は快晴,しかし,意外にも風が強く,中庭のハウスが振動する音が頻繁に聞こえてきます. そろそろ花粉の季節ですので,このように強風の日に外に出ることは要注意です. ここ国東は,花粉が多く,これにPM2.5が含まれているのだと思いますが,身体に変調をきたしやす
『私のマイクロバブル生活研究(9)半生ミント』の画像

 久しぶりに,この連載記事を書かせていただくことにしました. 食は毎日のことですから,そのテーマが無くなることはないのですが,他に書くことが多いと,ついつい書き逃してしまいます. 先日も,ある方から,この記事をよく読んでいるという知らせがありました. き
『国東の食環境(105)ヤリイカ』の画像

 自分で植菜を育て,それを自分で食べるという習慣が形成されていくにしたがって,季節が,どのように変化していくかを,より敏感に気にするようになりました. これを季節観の目覚めというのでしょうね. 立春を待ち,それが過ぎていいくことに,こんなに意味を見出した
『ブログガイダンス(28)2016年2月』の画像

 自分で、植物を育て、自分で食べる、いつしか、これが私の習慣になっています。 本日は、スペアミントの話を紹介させていただきます。 スペアミントが育つのは、春から夏にかけてのことですので、冬場の今においては、とても珍しいことではないかと思います。 我が家の
『私のマイクロバブル生活研究(8)ミント茶』の画像

 昨日は立春、これからしだいに温かくなってきますね。 これは、宮島名物のもみじ饅頭(Iむらもみじ屋)です。 広島に住む教え子のMさんがワインと共に送ってきてくださいまし た。 彼は一念発起して大学院に入学したいというので、推薦書を書いたところ、そのお礼として
『春が立つ』の画像

   備前焼き作家森陶岳先生の全長85ⅿの巨大な登り窯です。 今年の1月3日の朝のゴールデンタイムで40分の放送がなされました。 また、1月5日に、すぐ再 放送がありました。 現在は、4Kハイビジョンカメラ撮影による59分番組の編集がなされています。 今度は、すばらし
『岡山へ(「奇跡の白備前」に魅せられて)(3)』の画像

 昨日は、再び中津へ出張していました。 健康改善教室に参加された高齢者のみなさんに、現在開発中の装置を紹介し、その試験に協力していただきました。 この教室の冒頭は、いつもクイズで始まります。 「大人の蛙は『ケロケロ』と鳴くが、子供の蛙は何と鳴きますか?」
『再び中津へ(2)』の画像

   昨 日は、2年前に大分県立美術館で拝見した長谷川等伯の松屏風図以来のすばらしい感動を経験しました。巨大な備前焼のゴマの流れ(森先生は、これを「土が動いた」と表現されています) 森陶岳先生の大釜展(岡山駅前の岡山シティミュージアム4階)、ずらりと奇跡の
『岡山へ(「奇跡の白備前」に魅せられて)(2)』の画像

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