早いもので、11月も後半に突入しました。間もなく、秋も終わり、師走の季節に突入しますね。 今朝は、あいにくの雨模様です。 それでも、日課となっている植物の手入れにしばらく夢中になっていました。 この作業を行うと無心で植物と接することができますので、これが
2015年11月
マイクロバブル入浴物語(Q&A)(2250回記念)(3)
Tさんは、かつて大病を患い、手術をされた後からマイクロバブル入浴を開始されました。 当時は、数歩を歩いたら休まずにはおれないほど大変な状態でした。 また、顔色も悪く、本当に大変な状況でしたので、「もしよかったら、マイクロバブル入浴はいかがですか?」という
第2回アジア太平洋高気圧環境・潜水医学会ポストコングレスセミナー中津に参加して
本日は、上記タイトルのセミナーに参加してきました。 開催会場は、中津市の川嶌整形外科病院の大ホールでした。 久しぶりに、国際的な学会雰囲気に触れ、よい刺激を受けることになりました。 本セミナーでは、中国(北京)、アメリカ、スエーデン、中国(上海)、日本
マイクロバブル入浴物語(Q&A)(2250回記念)(2)
前置きが長くなりましたが、これから、マイクロバブル入浴談義における「Q&A(質疑応答)」に分け入ることにしましょう。 Q1:以前は、足の踵(かかと)が硬かったのですが、これが柔らかくなりました。ツルツルしています。これは、マイクロバブルの効果なのでしょうか
昨日の「クローズアップ現代」を視聴して(6)
しばらく中断していましたが、その後の考察を再開させていただきます。 下図における赤矢印の領域では、そこでの学問的発展が、実際の社会における技術的問題、すなわち、同図右側の青矢印の領域へと分け入っていくことになりました。 しかし、ここにおいて気付いたこと
マイクロバブル入浴物語(Q&A)(2250回記念)(1)
本日は、早朝から車で視察旅行に出かけて、先ほど帰ってきました。 あいにくの小雨模様に加えて、帰路においては霧も発生し、高速道路の速水インター付近が通行止めになり、迂回しての一般道で帰る破目に陥ってしまいました。 それでも、無事視察と試し運転を終えたこと
私のマイクロバブル入浴研究(100回記念)(3)
急ぎの用事があると、どうしても、ブログ更新に、その影響が出てきます。 10日は、その影響を諸に受け、終日、ひたすら書類作りを行っていました。 その際、調べ物をしながら数値を記入していきますので、これがなかなか慣れておらず、時間がかかってしまいました。
植菜物語(2100回記念)(35)スペアミント
中庭にあるミントの若葉に目を奪われました。 なぜか、若葉が生き生きと育っていました。 細胞や葉脈がしっかりしているよう に思います。 これを時々摘んでお茶にしています。 2日前にも安らぎのお茶としていただきました。 素敵なお茶の香りを楽しみました。
植菜物語(2100回記念)(34)秋生りの加賀太キュウリ
秋 深しといえども、いまだ立派な「加賀太キュウリ」が生っています。 直径8㎝、長さ20㎝を超える成長ぶりで驚いています。 今年は、この苗を手に入れること ができず、夏の終わりごろに種から苗を育てて、ここまできました。 秋になって成長してくれるのかを心配しなが
第4回マイクロバブル研究会を終えて(3)
「七島イの二毛作は可能なのですか?」 みなさんの回答は、みな否定的でした。 「これまで一度も実現されたことはないのですか?」 あれほど活発であった議論が、ここでパタッと止まってしまいました。 「どうやら、大変難しいことのようですね、その原因は、どの辺に
私のマイクロバブル入浴研究(100回記念)(2)
そこで、次のようにマイクロバブル噴射を行います。 まず、左足の足裏刺激を行います。次は、右足の膝の裏側付近、そして背中からもマイクロバブル噴射を行います。 マイクロバブル発生装置は、フレキシブルホースに繋がれていますので、それを好きなところに持ってきて
私のマイクロバブル入浴研究(100回記念)(1)
とうとう、その日がやってきました。 足かけ3年半にして、ようやく記念の100回を迎えることができました。 数字の順からいえば、単にそれが一つだけ増えたに過ぎないのですが、縁担ぎ、あるいは一区切りがついたからでしょうか。 それだけ、いつもよりは重要だと認識し
ブログガイダンス(25)
本日は、久しぶりにゆっくりした土曜日の夕方です。 急ぎの懸案事項の処理を終え、休息を楽しませていただいております。 さて、新しい月を迎え、ブログのガイダンスをすることにしましょう。 最初は、すでに99回を終え、記念の100回の直前を迎えている「私のマイクロバ
その後のしらたまちゃん(15)
久しぶりに、「その後のしらたまちゃん」の記事を更新することにしました。 前回が6月中旬ですから、半年ぶりになります。 その後もすくすくと成長しているようで、毎日元気に幼稚園に通っています。 その彼から、何日かおきに電話がかかってくるようになりました。
第4回マイクロバブル研究会を終えて(2)・七島イ問題
第4回マイクロバブル研究会において、非常に重要だったことは、マイクロバブルの植物活性がさまざまに発揮された事実を踏まえて、建設的な議論が積み重ねられたことでした。 たとえば、この国東の地元では、前回も指摘したように「七島イ」問題が重要になっています。 せ