暑くなって、汗をかく機会が増えてきましたので、それだけ、入浴回数も増えてきました。 それゆえに、マイクロバブル入浴の効果がより顕著に出現しています。 さて、この間の研究課題として、首筋から顔、頭部へのマイクロバブル噴射については、その効果が徐々に出始め
2015年08月
植菜物語(2100回記念)(9)
余韻。 早朝、玄関を開けた時に出会いました。 季節を過ぎて枯れてしまった紫陽花が、その美しさの余韻を残したまま佇んでいました。 朝のやわらかな光の中 で、できるだけ上手く撮ってやろうと思いましたが、それはできませんでした。 このような紫陽花の見方があるの
植菜物語(2100回記念)(8)平和で幸福の花色
陽光を浴びて黄色が輝くヘチマの花 陽光を浴びたヘチマの花。 平和で幸福の黄色い花でしょうか。 昨日、大病の友から電話がありました。 昨年、有楽町の駅前のイタリアンレストランに持ち込んで 料理していただいたヘチマの味が忘
植栽物語(2100回記念)(7)
先日のマイクロバブル研究会の折に、みなさんにとても喜んでいただいたことがありました。 それは、大きく育った大葉の「おむすび」を食べていただいたことでした。 新鮮な香りと風味で、みなさんが「おぉー」と声をあげられました。 その写真をお見せしましょう。
第1回マイクロバブル研究会の報告(3)
図-1 地域に根ざした技術づくり 地域の現状は、衰退から危機へと加速しています。それゆえに、少なくない方々が、何とかしなければならないという意識を抱いておられます。 ここ国東や、その周辺においても、大企業の工場
かくありたい、アイコに寄せて
かくありたい。 ミニトマトのアイコを収穫しました。 房ごと採ったのですが、熟していたのでヘタから離れてしまうのもありました。 この写真のトマトは、普通 のものと異なる部分があります。 それは、まっすぐ五方に伸びたヘタにあります。 通常のトマトは、ヘタが
高専の行方(2050回記念)(11)
先日の7月27日付けの日本経済新聞の教育欄に、筑波大学教授のK氏による「4年制職業大学に疑問」の記事が掲載されていました。 この7段記事の小見出しは、次のように書かれています。 ①「専門学校母体の新教育機関」 ②「『単技能』需要は限定的」 ③「大学自らが改革
植菜物語(2100回記念)(6)終着駅
ヘチマの終着駅が見えてきました。 5月に、ヘチマの苗を買って育て始めました。 おかげで、そのヘチマがすくすくと育ちました。 蔓が伸び、大きな葉っぱが広がってきて、そのヘチマの日陰ができるようになりました。 この日陰がここちよく、ゲートの上では、たくさんの
第1回マイクロバブル研究会の報告(2)
衰退の一途をたどり、危機的状況を強めている地域において、どのような取り組みをしていくのか、この問題を考えるうえで、先端科学・技術と地域に根ざす科学・技術の違いについてから説明をすることにしました。 図-1 先端科学・