マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」 イメージ画像

2015年08月

 暑くなって、汗をかく機会が増えてきましたので、それだけ、入浴回数も増えてきました。 それゆえに、マイクロバブル入浴の効果がより顕著に出現しています。 さて、この間の研究課題として、首筋から顔、頭部へのマイクロバブル噴射については、その効果が徐々に出始め
『私のマイクロバブル入浴研究(92)』の画像

 余韻。 早朝、玄関を開けた時に出会いました。 季節を過ぎて枯れてしまった紫陽花が、その美しさの余韻を残したまま佇んでいました。 朝のやわらかな光の中 で、できるだけ上手く撮ってやろうと思いましたが、それはできませんでした。 このような紫陽花の見方があるの
『植菜物語(2100回記念)(9)』の画像

                   陽光を浴びて黄色が輝くヘチマの花 陽光を浴びたヘチマの花。 平和で幸福の黄色い花でしょうか。 昨日、大病の友から電話がありました。 昨年、有楽町の駅前のイタリアンレストランに持ち込んで 料理していただいたヘチマの味が忘
『植菜物語(2100回記念)(8)平和で幸福の花色』の画像

 先日のマイクロバブル研究会の折に、みなさんにとても喜んでいただいたことがありました。 それは、大きく育った大葉の「おむすび」を食べていただいたことでした。 新鮮な香りと風味で、みなさんが「おぉー」と声をあげられました。 その写真をお見せしましょう。  
『植栽物語(2100回記念)(7)』の画像

                        図-1 地域に根ざした技術づくり 地域の現状は、衰退から危機へと加速しています。それゆえに、少なくない方々が、何とかしなければならないという意識を抱いておられます。 ここ国東や、その周辺においても、大企業の工場
『第1回マイクロバブル研究会の報告(3)』の画像

  かくありたい。 ミニトマトのアイコを収穫しました。 房ごと採ったのですが、熟していたのでヘタから離れてしまうのもありました。 この写真のトマトは、普通 のものと異なる部分があります。 それは、まっすぐ五方に伸びたヘタにあります。 通常のトマトは、ヘタが
『かくありたい、アイコに寄せて』の画像

 先日の7月27日付けの日本経済新聞の教育欄に、筑波大学教授のK氏による「4年制職業大学に疑問」の記事が掲載されていました。 この7段記事の小見出しは、次のように書かれています。 ①「専門学校母体の新教育機関」 ②「『単技能』需要は限定的」 ③「大学自らが改革
『高専の行方(2050回記念)(11)』の画像

 ヘチマの終着駅が見えてきました。 5月に、ヘチマの苗を買って育て始めました。 おかげで、そのヘチマがすくすくと育ちました。 蔓が伸び、大きな葉っぱが広がってきて、そのヘチマの日陰ができるようになりました。 この日陰がここちよく、ゲートの上では、たくさんの
『植菜物語(2100回記念)(6)終着駅』の画像

衰退の一途をたどり、危機的状況を強めている地域において、どのような取り組みをしていくのか、この問題を考えるうえで、先端科学・技術と地域に根ざす科学・技術の違いについてから説明をすることにしました。                     図-1 先端科学・

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