土曜日に、しばらく行っていなかった安岐港の競りにいってきました。そこで珍しい魚がありました。しかも、今が旬で、一番おいしい、と競りに来ていた方々に教えていただき、そのエソを購入しました。早速、その旬の味を確かめることにしました。それは、エソの刺身でした。
2014年11月
その後の「しらたまちゃん」(1)
本ブログには、「記事検索」機能が付いています。これを用いて「しらたま」を検索してみたら、一挙に46件の記事が出てきました。この便利さは驚くばかりです。我ながら、よく書いてきたと思います。気になって、その過去の記事数を調べてみたら、1797ありました。この本日の
マイクロバブル博士のブログガイダンス(4)
新しいブログサイト(ライブドア)において、ブログを再開して1カ月になりました。おかげさまで、かつての読者が復活し始め、そして新たな読者も徐々に増えてきているようです。しかし、これは真に息の長い、こつこつと進める仕事ですので、気長に、そしてしっかりと歩んでい
国東の食環境(16)
さらに、よく買う「鮨」を紹介しておきましょう。こちらでは、魚が新鮮で美味しいので、その鮨もかなり上等の味です。以前住んでいたところも海の近くでしたが、その鮨の味とは比較にならないほ味が違いますので、こちらでは、よく買う品物の一つに仲間入りしています。その
マイクロバブル博士のブログガイダンス(3)
本「マイクロバブル旅日記」は、無事離陸を終え、安定飛行に移ることができました。現時点でのシリーズものは、以下の3つです。➊東京ビッグサイト「危機管理展参加」❷私のマイクロバブル入浴研究❸国東の食環境これらに、時々の「旅日記」や「トピックス」が加わり、その全
東京ビッグサイト「危機管理展参加」(15)
下図は、東日本大震災があった2011年における大船渡湾における水温データ(岩手県水産情報センター提供)です。これよりも明らかなように、実験を開始した8月初旬の水温は、その表層において17~18℃を示しています。貝類が産卵を始めるのは、水温が18℃になってからだといわ
東京ビッグサイト「危機管理展参加」(14)
広島カキ改善の記事が続いていましたが、本記事から、ようやく、危機管理展に出展したポスターとパンフレットの内容に戻ることができます。日本全国の海域の貝が、立派に成長できずに産卵し、いわば未熟児の貝の子孫を産卵し、放卵し続けています。さらに、海の汚染の進行、
瀬戸内市へ(6)
鞆の浦海岸に出てから、左手に曲がって、M邸に向かいました。「先生、後ろの車の運転手の腕は確かですか?」「大丈夫ですよ!」一瞬おかしな質問だとは思いましたが、こう即答しておきました。この質問の意味が、海岸沿いの道を進むにしたがって、よく理解できるようになり
瀬戸内市へ(5)
「先生、日頃は野菜ばっかり食べているでしょう」「その通りですが、私の作った野菜は美味しいですよ」「そうでしょう。そこで、今夜はお肉ばかりを食べていただきます。それは体温で溶けてしまうような肉ですよ」「そんな肉があるのですか?」半信半疑で、そんな会話をMさん
黄ゆず玉
出張か帰った翌日に、櫛野農園(くしののうえん)に注文していた「黄ゆず玉」が届きました。昨年は、この「ゆず」が熟れる前の「青ゆず玉」を注文したのですが、うっかりして、その時期を逸してしまいました。自然のものですから、青ゆずが熟れて黄ゆずになっていくのですか
瀬戸内市へ(4)
内容の濃い「ロングインタビュー」が終わって、その余韻を残しながら、焼き物についての科学的検討が再開し、これもしばらく続くことになりました。私としては、先日の初回の視察によって、何ができるのか、どうしたら、その科学的解明の糸口をこじ開けることができるのか、
瀬戸内市へ(3)
その後、甕の製作所の隣にあったM陶芸家の自宅へと移動し、そこでの長時間のインタビューが始まりました。 このインタビューは、おなじみのマイクロバブル入浴仲間のK1さんを中心に企画されたものです。かれは、先日の見学の折に、M先生とその事業に大変な刺激と感化を受
瀬戸内市へ(2)
来年になれば、巨大な登り龍のような炎が形成されるであろうと思われる登り窯には、すでに、ぎっしりと作品が詰められていました。後は、前方の焚き口を塞ぐのみの状態に至っており、数か月前の訪問の時よりも、さらに準備が急ピッチに進んでいました。 この段階におい
瀬戸内市へ
本日は、久しぶりに長い一日となりました。 起床は、午前3時。昨夜は、この日のために十分な睡眠をとっていましたので、すんなり起きることができました。 素早く旅行の準備を行い、短時間のマイクロバブル入浴を済ませました。この入浴を行うか否かで、その日の身体の
マイクロバブル博士のブログガイダンス(2)
約1年半ぶりに、ブログを再開して2週間が過ぎました。おかげで、順調な滑り出しといえそうです。前回のガイダンスにおいて述べたように、本ブログは、日々の更新とともに、その空白区間も埋めていくという、二重の課題を設定して再開されました。ややハードではあったのです