マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2012年06月

第2回マイクロバブル技術・国東セミナーの案内 好評の第1回に続いて、第2回を開催することになりました。 2日間で、マイクロバブルの科学と技術をじっくり勉強します。 日時:2012年8月4日(土)13時~5日(日)12時 場所:㈱ナノプラネット研究所研修室、大分県国東

昨日、文部科学省の担当者から『科学技術白書』、平成24年度度版が送付されてきました。全ページカラー印刷のきれいな冊子で仕上げられていました。 かつての白書とは大きく異なり、カラフルで読みやすい内容になっていましたので、ここにはさまざまな努力が傾注されてきた

梅雨も中休みでしょうか、今朝は晴れて、出かけるにはよい日和となりました。先日6日のセミナーの反響を受けて今日の佐伯、津久見行きが実現することになりました。 国東からは、空港道路で速水まで行き、その後高速道路に乗り継ぎ、約1時間40分で佐伯市に到着しました。

このところ毎日のように雨が降り続き、梅雨も本番といったところでしょうか。おかげで、早朝散歩も取りやめになり、楽しみにしていたトレッキングも未だ実行できないままです。 こんなときは、終日机について書き物をするにかぎる、と思っています。 懸案の仕事がいくつ

上海帰りの晋作は、すでに革命家としての戦略と戦術を描いていました。 当面の戦術において、「攘夷」を唱えることについては長州藩の武士たちと一致していました。しかし、その戦略においてはまったく異なっていました。 当時の長州藩の志士の面々は、開国を行おうとす

たとえば、こんな話がよくあります。 孫が生まれ、その孫が大きくなって小学生になり、運動会があるとします。 運動会には駆けっこが必ずあります。走って速さを競うのですから、ある意味で単純な競技といえます。 幼いころの記憶を辿ると、私は、たしか紅白リレーに出

マイクロバブル風呂にシャンプーをわずかに入れて泡立たせる、これは、比較的うまくいった方法となりました。 身体の洗浄と生理活性、それから湯船の洗浄、表面に浮いた泡のここちよさなど、簡単でなかなか良い方法だといえます。 そこで、この方法をもう少し持続して試

黒船密航を共に企てた金子重之助が亡くなり、野山獄の中で、松陰は、ただ一人悲嘆に暮れていた。 「金子君、真に申しわけない、私はあなたを見殺しにしてしまった。申しわけない!」 草葉の陰から、その金子の声が聞こえてきた。 「松陰先生、そんなことはありません。

今年度の「科学技術白書(文部科学省発行)」の79~80Pに、昨年行われた東日本大震災支援プログラム大船渡プロジェクトに関する記事が掲載されています。 この度、その担当者からの連絡がありましたので、以下、案内させていただきます。これで、私どものプロジェクトがよ

昨日の長雨と打って変わって、本日は快晴。久しぶりに早朝散歩に出かけました。 この向陽台という団地には電線がなく、私がかつて住んでいたドイツのゲッチンゲン市にあるガイスマーという地名の住宅団地とよく似ています。 ただし、このガイスマーの方が緑や立木が多く

マイクロバブルの特徴のひとつに、ストレスとの関係があります。一般に、ストレスとは、「精神的・肉体的に負担となる刺激や状況のことをいう」とされています。 私の場合、このストレス負荷が、すぐに体調に現れるようになりました。年を重ねると、それが顕著になってくる

  これは、教え子のM君が聞けば、真に泣いて喜ぶような話です。そして、不思議な話でもあり、結果が徐々に良くなっている話でもあり、希望が湧いてくる、ゆかいな話です。 M君は、大手情報通信会社の真面目な社員ですが、その性格からすると、とても、この器には収まら

長い間の官舎暮らしから、遅ればせながら新居を持つようになり、ついでに風呂も新しくつくることになりました。 このきっかけは、昨年、東日本大震災支援プログラム大船渡プロジェクトで度々大船渡に訪れていた際に、廣洋館の特別室に安く泊れたことでした。 このとき、

歴史には、必ずといってよいほどに不明の部分がある。というか、わかっていることが少なく、実際は不明の部分だらけといった方が真実に近いのかもしれない。 これは、吉田寅次郎、後の吉田松陰についても同じである。 萩の野山獄に入れられてからも、松陰は、浦賀沖で世

屋外にリビングがある家の整理がかなり進みました。しかし、唯一の例外が、私、マイクロバブル博士の書斎兼寝室です。 なぜかというと、備え付けの本棚では圧倒的に足らない本と書類が山積みのままになっているからです。 おそらく、私の予想では、収納能力の3倍以上の収

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