マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2012年02月

以下の赤字は、M君のメッセージの原文です。 ひとつは、東北人宮沢賢治作の有名な「雨ニモマケズ」です。 雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ ジョウブナカラダヲモチ 欲ハナク 決シテイカラズ イズモシズカニワラッテイル に始まり

超満員で、大黒字になったダンスパーティーでしたが、それを主催した私にとっては、ちょっとした大問題がありました。 それは、長い間風呂に入っていなかtったので、周囲から「少々臭うよ、くさい」といわれていたことでした。 さて、どうしようか。当時の下宿には風呂

このところ、睡眠時間3、4時間という生活をしております。なれると、結構、このような生活も可能なのですね。 N大学のN先生のような生活に似てきました。「そんなことはできるのかな?」と思っていたところ、自然にそうなっていったので、なるほど、そうなのかと、変な

M君のメッセージの続きです(赤字)。 3年生になり秋の大学祭を担当する時季がきましたが、荒れた大学で従来のような組織だった実行委員会の立ち上げは困難でした。 このとき、実行委員長として立ち上がったのがO君でした。 何人かの委員がいましたが、一心同体でO君

大学時代からの友人のM君が、先日の最終講義の際に、わざわざ駆けつけてくださり、挨拶をしていただきました。 彼の了解をいただきましたので、その「退官記念に寄せて」の一文を紹介し、せっかくですから、その考察を若干させていただくことにしました。 以下、彼の原

24日、全校の学生教員を前にして述べた「別れのメッセージ」の全文です。以下、紹介させていただきます。 いよいよ、お別れする時がやってきました。 この壇上にくると、今から36年前の若き日のことを思い出します。私は、沖縄の琉球大学から赴任しました。この場で、新

高専の「一分」 こうして、私の高専生活36年の前半は乱流研究に勤しみ、後半はマイクロバブルと共に過ごすことになりました。 楽しく、ゆかいで真に充実した日々を過ごすことができました。 同時に、日本高専学会(会長、ブレイクスルー技術研究所長)、土木学会教育企

東日本大震災支援プログラム大船渡P  2011年3月11日、あの未曾有の東日本大震災と津波が起こりました。 信じがたい光景が次々にテレビや新聞を通じて目の前に迫ってきました。これまで築かれてきた常識や概念の何もかもが、一瞬にして崩れ去った瞬間でした。 津

昨日の最終講義は無事終了しました。 約150名の席が満員で、臨時の椅子も出され、後ろの方では立って聞かれている方々もかなりいて、相当な数の方々が参加されたようでした。 また、出入りの業者の方が後から電話がかかってきて、会場が満員で入ることができませんでした

マイクロバブル技術の展開 マイクロバブル技術は、上述の水産分野への適用を皮切りにして、徐々に広範囲の分野に拡大していきました。 具体的には、健康・医療、食糧・バイオ、そして環境・エネルギーという、わが国における重要な基幹分野において着実に普及し始めてい

広島カキ養殖の現場で学ぶ  ところが、1998年に広島湾でカキ養殖が新種のプランクトンによって45億円もの被害を受けました。 その翌年に、「お前の技術で何とかせよ!」と大学時代の友人から依頼されました。 これにカキ漁師の依頼も加わり、カキ用のマイクロバブル発

明日は、以下の題目で、T高専における最終講義に臨みます。 「高専の『一分』と東日本大震災復興支援」 すでに、本稿の一部は、本ブログで紹介しています。 ・・・・・ ようやく、最終講義の原稿を書き終えました。今回は、どこかに書く草稿にでもしようかと思って

この一連の研究において、流れの可視化学会からは「流れの可視化技術賞」、可視化情報学会からは「功労賞」を受けることができました。 装置開発の苦闘 しかし、学会や研究会活動において進展はあったものの、社会的には、いわば「世間知らず」の未熟な状態のままでした

Yさんから、下記のメイルを寄せていただきました。 昨年、8月20日の放送です。 ・・・・・・ 話題のマイクロバブルについて、 前回NHKワールドを見逃してしまった方は、 NHKオンデマンド放送のエコチャンネルで、 類似番組を見ることができます。  こ

マイクロバブル風呂に少しゆっくりと入りすぎたために時間がなくなり、10時24分徳山発の新幹線「ひかり」号に慌てて飛び乗りました。 今は姫路を過ぎ、間もなく目的地の新神戸に着きます。 なぜか優雅に、そして楽しみながら、新幹線車中で、メイルやブログの記事を書

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