マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2010年07月

  いよいよ「黒い手」を改善するための実験が開始されました。仕事の始まる前に来て、その手を約10分間、マイクロバブル水槽に入れるだけで、何か変化が起こるかを調べる実験でした。 じつは、この実験を行う少し前に、同じような実験をしていました。 あるとき、学校の

  マイクロバブルに関わる現象が、非常に広い分野で発生しています。それらの情報が時々刻々、私の手元に届きますので、とても賑やかです。 おそらく、この百倍、千倍の新情報が飛び交う現実が、この世界に発生しているのだと思います。 健康・医療、美容、食糧・農業、工

 1時間に100mm以上の豪雨が各地に降り、水害、土砂災害を引き起こしています。前者においては、氾濫の危険がある箇所が2000以上、後者においては、50万か所もあるというのですから、災害列島日本の現状は、とても楽観できるものではありません。 こうして、毎年のように災

 美容師さんの手を入れたマイクロバブル水槽の液体が白く濁った、これは、彼女らの手が汚れていたわけでもなく、それがマイクロバブルであったわけでもありませんでした。 マイクロバブルであれば、時間経過とともに、その白さが薄くなっていきますが、そのようにはならず

  マイクロバブルのジグソーパズル、これまでも、そのことについて、いろいろと考えさせていただくことがありましたが、今回は、さらに、それを進めさせていただくことにしました。 ご周知のように、ジグソーパズルとは、「ジグソー」という薄片(ピース)をつなぎ合わせて

 「何とかしなければならない」、この思いは募る一方でしたが、いざ、何をすればよいのか、それを考えると、よいアイデアがすぐに浮かんでくるわけではありませんでした。  とにかく、「頼れる」のはマイクロバブルだけなのですから、その「マイクロバブル」をあの「黒い

  これから梅雨が明けて、いよいよ2010年の夏がやってきますね。 このころになると、4月以来の仕事が一段落して、少し落ち着いてきて、それらを振り返ることができるようになりますが、今年も、それが可能となってきたようです。 昨日、久しぶりに、大学時代の友人に電話

 ある日突然とはこのことか、5月以来大切に育ててきた、ある植物が急に枯れ始めました。昨日の朝見たときは何も異常がなかったので、その傾向を見過ごしていました。 私の完全なミスとなりました。 H君に聞くと、その日の夕方に、枯れ始めたそうですが、その異常について

 「アカギレ」が進んで、黒くなった手を見せられたときには、思わず驚き、小さくない動揺を覚えたことを思い出します。 「話には聞いていたが、こんなに大変なのか、このような手を抱えては、さぞかし夜も眠れずに苦しい思いをしていることであろう」 「せっかく美容師に

 山口県岩国市村重酒造の全国酒類コンクール吟醸・大吟醸部門第1位およびモンドセレクションのおける「最高金賞」の両二連覇の達成、これには小さくない意義と意味があります。 前者は「日本一」、後者は「世界一」を示しているからです。 しかも、それらが二年連続という

 本日は山口県庁に行き、幹部の方々と面談してきました。 山口県岩国市にある村重酒造が、全国酒類コンクールの吟醸・大吟醸部門で昨年に続いて今年も第一位になり、その二連覇を報告に行くので、私も同行していただきたいとの依頼を受けたからでした。 おめでたい話です

 今朝は、緑地公園のなかを歩いてみました。この梅雨のおかげで、土から生えた雑草が驚くほどよく成長していました。これを雨の恵みというのでしょうか、植物にとっては、よい季節がやってきたことになります。 一方で雨が降りすぎて災害が起こる日本列島ですが、一方で、

 H4さんが、マイクロバブル入浴を開始されて2週間目ぐらいでしょうか、直接問い合わせのメールをいただきました。  それには、「マイクロバブルはどれだけ持続するのか」、「飽和はするのか」、「どれくらい事前に運転していたらよいのか」など、マイクロバブル入浴愛好

 大雨警報が続いている毎日です。南九州では、甚大な被害が出始めています。昨年に7月11日には、山口県でも大変な土砂災害が発生しました。 1時間に60mmほどの雨があり、一挙に土砂が流れ、土石流が発生しました。これまでの常識をはるかに上回る土砂流出で家屋を埋めて

   「地域産業資源」としての「貴重野菜(栽培が不可能、絶滅した、あるいはしそうな野菜のこと)」を復活させる、あるいは新たに作り出すこと、これはとても重要なことです。 しかも、だれでも、それをできるようにする、これは、さらに貴重なことだといえます。   た

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