マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」 イメージ画像

2010年04月

 ③ふかいことをおもしろく これは名言ですね.「ふかい」からこそ「おもしろい」,ここに,その「極意」がありそうです. なぜ,そうなのか? それは,そのことばを裏返して考えてみるとわかりやすいと思います. 「浅い,浅薄なものは,おもしろくない」 これは,み

 ②やさしいことをふかく むずかしいことをやさしくすることができたら,次には,そのやさしいことを深く掘り下げろというのですから,これは,ますます難易度をましていく過程をたどることになります. まず,むずかしいことをやさしく述べるには,そのむずかしさのなか

 むずかしいことをやさしく, やさしいことをふかく,   ふかいことをおもしろく, おもしろいことをまじめに, まじめなことをゆかいに, そしてゆかいなことはあくまでゆかいに  偉大な劇作家が残した「ことば」です.これに則して,本ブログの主題を考えてみる

 本日は,新年度における最初の授業がありました.そのテーマは,「心に火をつける」でした. どのようにしたら,彼ら,彼女らの「心に火をつける」ことができるのか,その問題提起を素直にさせていただきました. これは,ある教育学者が述べた有名な言葉ですが,学生た

 今朝は早めに目が覚めて,2つの新聞を片手にマイクロバブル入浴をさせていただきました. 2つを読み比べながらじっくり入ると軽く1時間を超えてしまいます.湯温は39℃,仕上げには,光マイクロバブルH1も同時に使用します. 私の場合,口,頭,首筋,そして身体の痛い

 昨日は,夜遅くまで,学生たちの学会原稿の仕上げ作業を手伝っていました.さすがに集中して仕事をしたせいか,かなりの疲労が蓄積してしまいました. こういうときは,マイクロバブル入浴によって,そのストレス解消を行うのがよいのですが,それは,年を取ってきたせい

昨夜は遅くまで,朝から土木学会中国支部に申し込む原稿書きの指導に明け暮れました.今年の5月に学会講演会がありますので,いつもになく6件の申し込みをしました. これらの原稿において書くべき字数を合計すると,軽く1万字を超えるほどの分量です. その原稿締め切

日常生活においては,まことに瑣末な出来事にいくつも遭遇することがあります.これは世の常であり,それらにこだわっていたら身がもちません. それよりも,幸運をもたらすこと,そして生み出すこと,そのために一生懸命考え,行動することのほうがよほど大切です. 結

昨日のブログで,「よいことは続いて起こる」と書きましたので,その3日目に「何が起こるか」を楽しみにしておりましたら,本当によいことが起こってしまいました. まずは,今朝ほど,村重酒造の日下杜氏から電話をいただきました. 全国酒類コンクール第1位の「二連覇

 「よいことは続いて起こる」,これは,本当のことなのですね.したがって,二日続けて「ゴールドクラウン」の記事を書くことになりました. それは,この名付けの起源となった「金冠黒松」の村重酒造のことです. 「やはり,そうか」,私の予想の通りですが,今年も快進

 「マイクロバブル人生」とは,マイクロバブルが切り拓く人生のことです.マイクロバブル入浴装置(光マイクロバブルB1)が普及するにつれ,その商品の真価が問われ,いろいろと試されることになります. そして,偽物や価値のないものは,見事に消え,自然に淘汰されてい

 本日は、暖かい日差しと桜の満開のなかで入学式が行われました。15歳の若い世代がこれから5年間学んでいくことになります。全国的には半世紀余も、この高専入学式が毎年なされてきました。 設立当初は、6、3、3、4制の教育システムから外れたことから、「鬼っ子」とも

 本日は、絶好の花見日和です。暖かく、風もなく、そして肝心の桜が満開で、さきほど緑地公園の桜の園のそばを通ると、みなさんが賑やかに宴を繰り広げておられました。  春の日の平和で幸福な一時のような気がして、こちらも楽しくなりました。  さて、当方は学生た

 先ほど、久しぶりに緑地公園を歩きました。春は、花粉症の季節でもあり、できるだけ出歩かないようにしていました。マイクロバブル入浴のおかげで、今年も軽い症状で済みました。  あれほどひどかった花粉症が、この数年、ほんとうに軽い状態で済んでいますので、まるで

本日から、新年度が始まりました。私の新年度の抱負と方針を示させていただきます。 新しい研究室に移転し、良い環境が整いました。また、この2年余の研究成果の蓄積によって、新たな視点からのアプローチが可能となりました。 いよいよ、各種の「マイクロバブル効果

↑このページのトップヘ