マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2009年03月

 長門市の通公民館を後にして、熊野先生とともに油谷町の楊貴館に向かいました。 車中には、先ほどの講演会の余韻が残っており、「みんなで誇れる青海島づくり」の課題や今後の方策について話が弾みました。 楊貴館は油谷湾の西側に位置し、そこをインターネットで調べる

 久しぶりにゆっくりした日曜日の朝です。昨日は、卒業式と謝恩会がありました。 この時期、何かと年度末で忙しいのですが、これでようやく一区切りとなります。 卒業式後の会合で、私は、次の3つの話題提供をして、はなむけの言葉とさせて いただきました。 ①今年

 春の嵐が吹き荒れる中、昨日は、山口県の長門市青海島の通公民館に行きまし た。徳山高専の熊野稔先生がコーディネートされている「みんなで誇れる青海島づ くりの会」からの依頼を受けて、講演をさせていただきました。  熊野先生と車中で事前の打ち合わせをし

 昨日は、山口県平生町で川に関する委員会がありました。洪水が起きたときに、どのように避難したらよいかを審議しました。もともと、平生町の中心部は過去に埋め」立てられた低い土地が多く、雨が降れば浸水被害が起こりやすいところでした。このことを考慮した大変画期的

 ホジュンの優れた資質が試されたことのもうひとつは、疫病、伝染病が起きたとき の対応でした。これには、師であるユ医師の対処法が影響を与えています。このユ 医師の教えを踏まえ、疫病の原因解明を行うとともに、その拡大防止を実現し、国 の危機を救います。

 私たちは,毎日大変な「圧力やストレス」を感じながら生きています.生きているだ けでも大変な社会といわれています.  さまざまに不当な圧力を受けて,ストレスを覚え,「不安や心配を感じ,苦しく辛い 思い」をしてしまうことを余儀なくされています.

 宮廷の医官となったホジュンの最初の職場は,今でいう「外来病院」のようなとこ ろでした.ここに送られると,ほとんどが皇族のための医者の道から外れて辞めて いくと,恐れられていたのですが,ホジュンは,むしろ,その逆で,好んで,その担 当を希望しました

 ホジュンの第2ステージでは,宮廷医官への道をめぐって,さまざまなドラマが起 こります.最大の師ユ医師が亡くなるときに,ユ医師は,死亡後の自らの身体を解 剖して,だれも見たことがない内部の様子を調べよと,その遺言で命じます.当時 は,誰も人体を解剖

 メジャーリーグで大活躍されている「イチロー」さんは、ドラマ「白い巨塔」を愛し、 それをDVDで何十回と繰り返し見ておられるそうです.この話を聞いた時に,私た ちが少年の頃に夢を与えていただいた「鉄腕アトム」の作者手塚治虫さんが,初め てディズ二-の映

 今回の小旅行は、いつもよりも充実した成果が得られたので、より楽しいものとなりました。私自身にとっても、阿智村「湯ったりーな昼神」のマイクロバブル風呂に入るたびに身体の改善がなされていることが自覚できました。そのことが一番分かりやすかったのが、朝起きたと

 私が,このブログ記事のタイトルを「『希望』という名の『阿智村』」とした理由は, 当日のシンポジウムにおける討論の場において,湯ったりーな昼神マイクロバブル 風呂の愛好者である水上,河合,下山さんという三人の高齢者のみなさんに,真 摯な体験談

 阿智村のマイクロバブル風呂が全国的に注目を集めるようになったことを述べてきました.また,その理由についても,次のような分析が可能となってきました. ①マイクロバブル温泉風呂の優れた効果が科学的なデータとして得られるようになりました.大幅な血流促進が「こ

 報告の3つ目は,湯ったりーな昼神のマイクロバブル風呂が有する全国的意味の問題でした.このブログの愛読者をはじめ,少なくない方から,その温泉に入ってみよう,入ってきましたという声が寄せられるようになりました.また,家庭用風呂用装置の普及とともに,それを愛好

 かなり長文の記事を書き終えて,やれやれと思って,マイクロバブル風呂に入ろう としたところ,その前の保存に失敗しました.原因は分かりませんが,たまに,この ように恐ろしいことが起こります.少々,ショッキングな出来事ですので,その動揺を しばら

 27日の午後から第1回の阿智村シンポジウムが開催されました.冒頭であいさつ された岡庭村長は,「不況の中で村は大変な瀬戸際を迎えている,これをなんとか 打開しなければならない」と強調され,それを本日のシンポジウムで見出すことの 期待を述べられま

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