マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2008年08月

         28日は、午前中にサミットが終わりました。4つの高専の学生たちも、それぞれ、お別れのあいさつをしました。ここで、注目すべきことが起きました。Y君が、参加者の一人一人に丁寧に別れの言葉を述べていたのです。この光景をみて、T高専の

 27日午後から、ブレイクスルー技術研究所阿智(阿智村浪合支所内)において、第1回全国高専阿智サミットが開催されました。 参加者は少し少なかったのですが、参加した高専教員、企業、高専生の全員が研究発表を行い、活発な討論を行いました。 これは、非常に小さな一歩

 セミナー二日目は、高知高専秦先生による講演で始まりました。その内容はマイクロバブル水に濃度差によって大腸菌の発生を制御できるとう大変ユニークなものでした。続いて、徳山高専の熊野先生の講演があり、かれによって、これからは、学習体験ができる「セミナーツーリ

 「先生、痛い指が治りました」 私の目の前にいた仙台から来た社長さんが、突然、うれしそうにいってきました。 よく見ると、その指をしきりに動かしていました。 「いったい、その指は、どうされたのですか?」 「じつは、若い社員の前で、俺にやらせろと、ある工具を

 全国各地から、多数のみなさんが基礎セミナーに集まってき ました。午前中は、会場の設営を行い、その後、高専生の吉 村、大石君を連れて、阿智神社の神主で、元茨城高専教授の 原先生のお宅を訪問しました。現役の高専生に会い、先生に も刺激を得ていただこ

 今朝は快晴の阿智村です。まだ、8月の終わりというのに、標高800mのせいか、夏を過ぎて、はや秋の気配です。雲ひとつない青空、澄み切った空気、おいしい水と野菜、そして騒々しい音がしない、これに加えてみごとな温泉がある、これらを考慮すると、この地はまさに別天

 阿智村も3日目となりました。昨日は、「湯ったりーな昼神」のマイクロバブル温泉 風呂に合計5回入りました。これは初めての試みで、入浴の度に身体が徐々に変 化していくようです。  本日は、早朝から、阿智中学校で3年生全員に対して体育館で出前授業をさせて

 午後になって、阿智村昼神温泉(ひるがみおんせん)の「湯ったりーな昼神」のマ イクロバブル露天風呂(ろてんぶろ)に三度目の入浴しました。実験は、㈱ナノプラ ネット研究所の社長と学生たちが自主的にやり始めたので、私は何もすることがな くなって、ただ風

 朝早くから実験準備を行い、「湯ったりーな昼神」のマイクロバブル露天風呂での実験が始まりました。 最初は、昨日計測した血流実験を再度行うことにしました。マイクロバブルの有無による比較実験でしたが、その優位性は明らかでした。身体で体験してきたことを、血流と

 昨夜遅く、小雨の阿智村に到着しました。早速、学生たちと合流、遅い夜の食事をいっしょにとりました。 夜も遅かったので、その後はすぐに寝ましたが、そこで奇妙な光景に出合いました。学生たちが寝床に入って、いずれも似た姿勢で携帯電話を操っているではありませんか

 妹の賛同は得たものの、案の定、母は猛烈に反対した。彼女にしてみれば、せっ かく入った会社を、すぐに辞めることは考えられないことであった。会社のOL(オ フィスレディー)として何年か働き、よき伴侶を求めて結婚する、そして孫と遊ぶ、こ れが、彼女がひそ

 東京から名古屋に向かう新幹線「のぞみ」の車中です。本日は、朝一番の新幹線に乗り、一路東京へ向かいました。日本建築会館で開催された研修会に参加するためです。この秋、ある大学の教育認定を行うための審査に関する研修であり、この仕事は2年ぶりのことでした。 これ

㈱APJの山根さんから、マイクロバブル野菜が届きました。この数日来、豪華な野菜生活が再開されています。 今回の野菜には、トマト、白菜、ネギ、ピーマンなど、新しいものも含まれていました。まずは、それらの食後感想を述べさせていただきます。 最初はネギです。これは

本日は、山口市で山口県との共同研究発表会がありました。これは山口県との 共同研究であり、参加している教育機関は山口大学、水産大学校、高専の3 つです。私は、ダム貯水池の水質浄化について研究発表を行いました。 この準備のために、本日は午前2時起き、眠い

 「ゴールドクラウン」、聞きなれない言葉ですが、直訳すると「金の冠」となります。 だれも、このような豪華な冠をかぶったことはありません。昔は王様しかかぶれな かったのですが、今は、その事情が変わってきて、お酒の名前にまで付けられるよ うになったのですから

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