3月2日、朝日新聞の全国版(西日本地区)に、先日の東北・東京版とほぼ同じ記事が再掲載されました。知人、友人の方々から、その記事やコピーをいただき、その掲載を知りました。
また、T高専の守衛さんからも、「先生記事を読みました」と笑顔で声をかけられました。
さて、これから、陸奥岩手県に向かう予定です。8日は、岩手県のI高専で、記者会見を行い、9日の同高専での東日本大震災支援プログラム大船渡プロジェクトの成果報告会に臨みます。
開催は、13時からで、私をはじめプロジェクトのみなさまを含めて合計で5件の講演発表がなされる予定です。
高専連携による東日本大震災支援プログラムへの取り組みでしたが、その成果を発表させていただきます。
また、3月10日は、高専生の技術力意識に関する研究会が同高専で開催され、そこでも話題提供をさせていただきます。
さらに、3月15日は、再び北上し、東北大学での東日本大震災関係のシンポジウムにおける講演発表も行う予定です。
未曾有の大震災と津波の災禍に抗して、何が問われ、何ができたのかを深く振り返るよい機会となることでしょう。
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