昨日は、県庁で会議がありました。庁舎周辺の木々も色づき、すっかり秋が

深まってまいりました。世界不況の波が日本にも押し寄せ、とてつもない規模

で物事が進行しています。こんな時こそ、自分の足場を固めながら、視野を広

げて直面する問題に全力で取り組んでいくことが大切ですね。

 今週末は、神戸で会議、その次は、長野県阿智村で研究集会、さらには、大

阪で2つの講演の予定があります。「秋深し」から「師走へ」、時が流れていくよ

うな気がしています。

 これを支えてくれるのもマイクロバブル、朝起きてマイクロバブルの風呂に入

り、そしておいしいマイクロバブル水の紅茶を飲み、マイクロバブルのブログを

書き、学校に行けば、マイクロバブルの実験を学生と行い、その結果に一喜一

憂し、互いの達成感を分かち合っています。さらには、授業において、マイクロ

バブルのトピックスをいっては学生を喜ばせることもあります。

 家に帰ると、マイクロバブルで美味しくした焼酎にマイクロバブル水で作った

氷を入れてロックをつります。それを少しばかりを飲んで満足し、時には、山根

さんから届いたマイクロバブル野菜を食べながら健康の大切さを知ります。そ

して、少しだけ、ほろ酔い気分になり、その日のマイクロバブル人生を深く反省

します。

 たいていは、そのまま寝るのですが、仕事を抱えている場合は、それから、

マイクロバブル風呂に入り、身体を温かくして眠り、早起きをします。

 これぞ、マイクロバブル三昧の生活ですね。しかし、これで成り立っているの

ですから、それこそマイクロバブルに感謝の日々といえます。ふしぎなもので、

いつのまにか、このような状態になってしまいました。

 このようなマイクロバブル人生、みなさんはいかがですか。

J0303017