28日の朝に、Kさんと久しぶりに面談しました。Kさんは、このブログに、「マイクロ
バブル人K1さん」として登場された方です。彼は、プロ中のプロのカメラマンであ
り、そのたたき上げの精かんな風貌には独特のものがあります。
その彼と久しぶりに会ったのが約2年前のことです。その時は、全身に皮膚病が
あり、それが顔や首筋にまで出てきていました。このときの印象は、大変老け込ん
だ、以前に会ったとき(その4年前に三重県真珠養殖の水中撮影をなされたとき)と
はまるで別人になっていたと思いました。また、その皮膚病は、ダイバーがウエット
スーツを来たときの起こるゴムアレルギーによるものでした。
そのとき、「ダイバーの寿命は短い、もう少ししか潜れないかもしれない」、彼は、
某放送会社を退社したばかりでしたが、とても生気をなくされていました。そこで、マイ
クロバブルの話をさせていただきましたが、すぐに反応し、「それを試させてください」
と依頼されました。
ここから、60歳のKさんが見事に変化し始めます。それらを要約して示しておきま
しょう。
①最初に、フロアの木目の凹凸がわかるようになった(足の神経劣化)。
②駅の階段が楽に登れるようになった(心臓負担)。
③ゴムアレルギーの湿疹をステロイド軟膏を使っていたが、治らなかった。それを
使用せずにマイクロバブルで治った。
④しかし、ダイビングスーツをはくと再び湿疹がでたので、マイクロバブル発生装
置を現地に持参し、それで湿疹の発症を防いだ。このとき、奥さんが現地に持って
いくことに難色を示し、意見の食い違いが生まれた。
⑤身体が筋肉質になって、喘息気味の咳きこみが改善された。また、長時間の撮
影による筋肉の疲れが改善し、若い頃のような撮影ができるようになった。
⑥「男が戻った」、Kさん独特の表現法なので、解説は加えません。想像にお任せ
します。
⑦そして、とうとう、マイクロバブル風呂装置を持参しなくても、ゴムアレルギーに
よる湿疹が出なくなり、若い時と同じになった。
これは、見事な変化です。そして、今回会ったときには、本当に若者のような雰囲
気を醸し出して颯爽としていました。もちろん、髭は白いのですが、その颯爽感が
まったく違っていました。
逆に、先生は、少し太られたのですかと尋ねられました。そのとき、3日間もマイク
ロバブル風呂に入っていなかったので、体調がすぐれず、それが顔に出ていて、鏡
で顔が膨らんでいるなと思っていた矢先でしたから、「そうですよ、しかし、それ
は、マイクロバブル風呂に入っていなかったからですよ」というと、Kさんも納得され
ていました。
これから、このようにマイクロバブル風呂で改善されたKさんですから、マイクロバ
ブル仲間になり、ともに信頼できるパートナーとしての仕事ができる条件も生まれて
きたと思っています。
「K1さん、ほんとうによかったですね!」
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