羽田空港に向かうモノレールの車中からです.25日から,東京出張で,今回も,た

くさんの方々と面談させていただきました.今,その旅行のすべてを終えて,ほっと

しながら,本ブログの執筆を始めたところです.それにしても,いろいろな方々に出

会いましたが,マイクロバブルの追い風が少し強まってきたからでしょうか,ことが

やや円滑に進むようになってきたように思います.これも,マイクロバブルの優秀性

のせいでしょうか,非常に感謝しているところです.

 さて,今回の旅行の話をする前に,視力が回復しつつあることを先日のブログ記

事に書かせていただきましたが,そのことで,読者から意見をいただきましたので,

そのことから述べさせていただきます.

 その質問は,「いつ頃から眼鏡をかけ始めて,いつ,それが不必要になったので

すか?,最近は眼鏡をかけておられないので,それらが気になりました」というもの

でした.

 振り返ると,大学生,琉球大学,徳山高専の初期までは,眼鏡をかけていません

でした.もともとの視力は1.0ていどでしたので,よく見える方でした.それが,夜も

寝ずに研究ばかりしていたからでしょうか,論文を書いて博士号を取得しなければ

ならないと無理な生活をしたからでしょうか,徐々に視力が落ちて,眼鏡が必要に

なりました.

 その頃に自動車の運転免許を取りましたので,その免許証の裏に書かれた視力

の数字は,たしか,裸眼で0.3程度ではなかったかと記憶しています.実際に,視力

が落ちて,学会に行った時や研究会での発表スライドを見るときには眼鏡なしでは

見えなかったので,それが必需品でした.

 このとき,若かったからでしょうか,自分の視力の低下をあまり重要なこととは思

わず,見えなければ眼鏡をかければよいと安易な考えを持っていました.

 ところが,マイクロバブルの風呂に入り始め,徐々に,その視力が回復してきたの

でしょうか,いつのまにか,車の運転以外には眼鏡がほとんど不要になりました.

学会にいっても前の方に座れば,不自由でなくなっていました.

 これについては,ある出版社の部長の息子さんの面白い事例があります.マイク

ロバブルの風呂に入るたびに,その視力を計っていき,その度に視力が回復した

という事例がありました.これでは,ご両親も,ご本人の息子さんもとても喜ばれて

いました.これに加えて,姉の視力回復,そして,私の原付きバイクでの眼鏡不要

という事例が重なってきましたので,これは重大なことだと思い始めたわけです.

 おそらく,視力に関係する筋肉や神経が柔らかくなり,何らかの好変化が起きた

のだと思いますが,これからも注目していきたいテーマだと考えています.

 視力,観る力の回復,これはとても大切なことですね.

                                             (つづく)

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