夏休みが明けて,本日から本格的な授業が再開されました.読者のみなさまに
は,大変申しわけありませんが,その夏休み中に,「夏休み特集マイクロバブル十
話」の記事が,その「第二話」までしか書けず,第三話以降が宿題になってしまいま
した.これから,適宜,「十話」まで連載をしていきますので,どうか,気を長くしての
お付き合いをよろしくお願いいたします.
本日は,2コマの講義を行い,久しぶりに学生たちと触れ合い,楽しい一時を過ご
しました.とくに,その受講生のなかに,地域ボランティアとして活躍している学生
がおり,そのまじめな取り組みが地元の方々から評価されていましたので,それと
なく,その学生たちを誉めさせていただき,さらに励まして「もっと頑張れ!」といわ
せていただきました.
さて,先日来,何回か私の研究室移転のことを紹介させていただきましたが,講
義には,この研究室から教室まで約10分弱,歩いていくことになりました.今の私に
とっては,この歩きが新鮮で,その間にいろいろと考えることが楽しく,これからよき
習慣になりそうです.
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さて、最近購入した松下幸之助さん[述]の本によれば、『絶対に必要なのは熱意である。熱意にかけては最高でなければならない』とのことらしいです。
本日は社内関連会社のとある方と10時にアポをとっています。マイクロバブルの事を話してきます。また、ご連絡します。ではでは。
コメントありがとうございます。ご指摘のように、高専の先生は大変ですが、どうもそれで留まってしまうことはできないようで、最近では、「まとめて地方大学先生方の面倒を見てもらえませんか」とまでいわれ始めていますので、当然のことながら「高専で大変だ」で留まっていたら、叱られてしまうことになります。
また、その熱意が大切であり、そのことを「思考は現実化する」といった有名なナポレオン・ヒルの言葉と重ねてみました。「熱意は現実化する」と思います。