Mコメント(11) 久しぶりにMさんからのコメントが届きました。下記の青字の部分を紹介します。 また、黒字の部分は私の回答です。 12月12日の「恩納村の野菜工場」を興味深く拝読いたしました。 ●いつもご愛読をありがとうございます。また、丁寧なコメントをいた
更新情報
徒然に光マイクロバブル(179)沖縄紀行(16)恩納村の野菜工場(2)
野菜工場(2) 久しぶりの再会のせいで冒頭から、互いの健康の話で盛り上がりました。 じつは、Hさんと私が抱えている病気には同一性があり、それを知りながらの大切な情報交換に突入していきました。 「泡盛が一番おいしい酒だと口癖のように仰られていましたが、最近は
OIだより(4800回記念)(36)一隅の灯(10)
「一隅の灯」は宝になるか(8) D君との実験的研究が、第二次段階へと進み始めました。 第一次段階において、光マイクロバブルフォームに関するさまざまな「見究め」がなされたことで、今度は、その結果を確証するためのデータ取りを行うことめざすことになりました。 科
徒然に光マイクロバブル(178)沖縄紀行(15)恩納村の野菜工場
野菜工場 早朝から、家内の妹のTさんの運転で恩納村の「おんな道の駅」に向かいました。 ここで酒屋を開いているHさんと面会することになっていました。 この道の駅の開店は午前10時でしたが、その1時間前に到着してお客さんのいない間にHさんとの用事を済まそうという予
緑砦館物語(347)アグリ作業(276回)移植開始(2)
苗の移植が続いています このところ、ほぼ毎日、午後から緑砦館に入ってアグリ作業を続けています。 緑砦館1の昼時は、気温が30℃近くまで上がり、そこから徐々に低温化していきます。 この温暖さがここちよく、これに誘われて心身が。あたかも自動的に動いていくかの
徒然に光マイクロバブル(177)沖縄紀行(14)ハプニング
浦添市から沖縄市のホテルへ 琉球オペラ『アオリヤエ』に感動した私たちは、帰りの車のなかで、そのすばらしさを口々に語り合いました。 沖縄の浦添という小都市と沖縄芸術大学の関係者が中心になって、このオペラが発展していることに、沖縄の地域文化の根強さと先進的な
高貴高齢者の誉生(5750回記念)(1)
高貴高齢者とは 先日、拝読した『沈む日本4つの大罪』植草一秀・白井聡著、ビジネス社のなかで、植草さんがおもしろい指摘をしていました。 それは、「後期高齢者」に対して、医療費3割負担などによって、ひどい仕打ちがなされていることに反論して、その世代は、これま
ひまわり(5700回記念)(6)アルルのヒマワリ(4)
アルルのヒマワリ(4) 今一度、ゴッホの画家としての生活を振り返ってみましょう。 大人の年齢になって、かれは、さまざまな職業を選択しようとしますが、いずれも、それらに適合しなかったことから、弟がパリで画商をしていましたので、そのアパートに突然やってきて住み
緑砦館物語(346)アグリ作業(275回)移植開始
小松菜の苗の移植開始 昨日(3日)から、プランターのなかで育てていた小松菜の苗の移植を開始しました。 この10月以来、緑砦館におけるアグリ作業を再開して、この移植開始によって、一つの新たな展開を迎えたことになります。 移植した小松菜の苗は、十分に大きくな
創造の正体(5600回記念)(2)常識と非常識(1)
5600回記念(2) この記念シリーズにおける初稿は、今年の7月7日でした。 以来半年近くが経過しました。 せっかくの記念シリーズとして、この重要なテーマを想起したものの、これをどう考究し、いかに上手く叙述するのかを検討しているうちに、かなりの長い時間が過ぎて
緑砦館物語(345)アグリ作業(274回)
緑砦館1のA水路の整備 本日(1日)も約1時間余、緑砦館1においてアグリ作業を済ませました。 また、午後四時からは、家内に手伝ってもらって、資材置き場の整理をしながら、一旦、台風のために緑砦館1に仮置きしていた資材をそこに移動することになっています。 こ
須らく雫の石を穿つ如くⅡ(5555回記念)(16)鳴滝塾の俊英
俊英(5)高野長英(2) 高野長英(1804~1850)が鳴滝塾に弟子入りしたのは、1825年8月21歳のときでした。 鳴滝塾においては、初代塾頭の美馬順三が不慮のコレラで亡くなり、2代目の岡研介が塾頭として活躍していました。 かれは、オランダ語において非常に有能な才を
緑砦館物語(344)アグリ作業(273回)
散歩の代わり 本日も、約1時間余り、緑砦館においてアグリ作業を行いました。 私にとっては、これは非常に健康的であり、散歩よりも効果的で、私に向いている労働ではないかとさえ思っています。 午後からの緑砦館1は温暖で温度計を見ると25℃でした。 外気温は12℃
徒然に光マイクロバブル(176)沖縄紀行(13)アオリヤエ(3)
アオリエヤ(3) 琉球オペラ『アオリヤエ』は、すばらしいものでした。 「これが、沖縄の地域文化の底力なのか!」 この思いを強く印象付けられました。 冒頭の琉球舞踊に続いて登場したのが、子供たちでした。 これは、長い間続けられてきた少年少女の合唱団活動の成果
徒然に光マイクロバブル(175)沖縄紀行(12)アオリヤエ(2)
尚寧王(2) 琉球オペラ『アオリヤエ』は、その副題の「ようどれに眠る愛」にあるように、主人公の妃であったアオリヤエとその夫であった尚寧王の愛の物語です。 ここでいう「ようどれ」とは、沖縄の方言で、「夕凪」や「静かな場所」、「墓」を意味しています。 沖縄県浦
ガイダンス(240)2024年11月
いよいよ2024年最後の月へ 霜月もあっという間に過ぎていきました。まさに、光陰矢の如しです。 このところ毎朝、緑砦館1ほかに入るのが癖になり、そこの植物を愛でるのが日課となっています。 目の前に、新たな生命の芽吹きがあると、心が温まり、安らぐことを覚えるか
徒然に光マイクロバブル(174)沖縄紀行(11)アオリヤエ
沖縄4日目 沖縄4日目は、朝食を抜きにして、10時前に家内の妹のTさんの運転でMホテルを出発しました。 途中、まず家内は美容院にいって身だしなみを整えたいとのことで、そこに立ち寄りました。 そこから、330号線を南下して、沖縄市久保田にあるプラザハウス内にあるシ
OIだより(4800回記念)(35)一隅の灯(9)
「一隅の灯」は宝になるか(8) 前記事において、光マイクロバブルと光マイクロバブルフォームの定義を次のように示しました。 光マイクロバブル:その発生時において直径1~65㎛の自己収縮運動を行う気泡である。 光マイクロバブルフォーム:その発生時において直径1~
緑砦館物語(343)アグリ作業(272回)
励まし、励まされ 朝起きて、すぐに緑砦館に入ってみたくなる、こうなってくると緑砦館におけるアグリ作業の成果が生まれてきた兆しになります。 今朝は、その気になって、緑砦館1の南側に並べているプランター群(合計で7個)の観察にいきました。 すでに、播種から芽
さわやかロハス生活(4600回記念)(47)マコモダケ
マコモダケの収穫 約3カ月ぶりの投稿です。 緑砦館1におけるBレーンの最下流にマコモを移植してから数年が経過していますが、この度、本格的なマコモダケが育っていました。 やや小ぶりでしたが、それが10数本もできていたのを家内が収穫してくれました。 彼女は、予め
超高齢化社会を生き抜くために(3900回記念)(81)免疫力アップ作戦(65)
50年前のスピーカー 経済学者の植草一秀氏の最近の著作『沈む日本の四つの大罪』のなかで、後期高齢者のことを「高貴高齢者」と呼んでいました。 さすがに、賢い用語法だと思いましたので、これからは、これを大いに採用していこうと思いました。 この高貴高齢者のみなさ
徒然に光マイクロバブル(172)沖縄紀行(10)そうま君
沖縄3日目の夜 沖縄北城村にあるコスタビスタにおいて、ゆっくり昼食を終えた後に、沖縄市のMホテルに戻りました。 「今日の夕食も、御呼ばれだったね!」 「そうです、弟の誕生日も兼ねた夕食会ですよ!」 こう家内の返事がありました。 夕刻までは、少し時間がありま
OIだより(4800回記念)(34)一隅の灯(8)
「一隅の灯」は宝になるか(7) D君との実験的研究の第一次分がほぼ終了しました。 この第一次とは、いわゆる「見究め実験」であり、その目的は、文字通り、主題に関する科学的全体像を朧気(おぼろげ)でもよいから明らかにしようとしたものでした。 この全体像とは、溶
徒然に光マイクロバブル(172)43年前のドラマ
「北の国から」 ドラマ『北の国から』は1981年10月に放送され始めました。 先日、偶然に、その脚本家だった倉本聰さんのユーチューブ番組を拝見していたら、それに伴って、かれの作品が同番組上に連ねて出てきていました。 そのなかに名画『北の国から』がありました。
スナップショット「凱風快晴」(58)
沖縄の秋(3) 沖縄の中部に北中城村があります。 ここの小高い丘の上からは、その中部の陸地と海の東西南北をよく見渡すことができたことから、アメリカ占領軍は、真っ先に、ここに司令部を設置しました。 東は太平洋が見え、西は広大な嘉手納基地を遠望することができま
須らく雫の石を穿つ如くⅡ(5555回記念)(15)鳴滝塾の俊英
俊英(4)高野長英(1) 高野長英(1804~1850)が鳴滝塾に弟子入りしたのは、1825年8月21歳のときでした。 すでにシーボルトは、1823年に長崎の出島に赴任して、すぐに長崎の鳴滝に塾を設立して、そこを拠点として活動を開始していたことから、その学舎には全国から続々
緑砦館物語(342)アグリ作業(271回)
アグリ作業の再開(5) 11月になってから、緑砦館におけるアグリ作業が少しずつ進み始めています。 本日(17日)は、家内と一緒に、先日来の光マイクロバブル水に浸潤していた6つの播種を行いました。 それぞれのプランターには、新たに苗用の土を加えました。 その一
ひまわり(5700回記念)(5)アルルのヒマワリ(3)
アルルのヒマワリ(3) ゴッホは、約2年のパリでの画家修業を経て、1888年2月に単身でフランス南部のアルルに向かいました。 かれは、1867年に開催されたパリ万博において披露された葛飾北斎や歌川広重らによる浮世絵などによって空前の日本ブームが起き、それがジャポニ
緑砦館物語(341)アグリ作業(270回)
アグリ作業の再開(4) 毎日の作業が、少しずつ進み始めました。 その様子を簡単に報告しておきましょう。 第1は、緑砦館1のBレーンにおけるオーバーフローがなくなり、上流付近において床が水浸しになることが無くなりました。 この改善前は、毎日のように水を外に
徒然に光マイクロバブル(171)沖縄紀行(9)コスタビスタ
沖縄市のゲート前通り 夜が更けてから、沖縄市の中心街にあるMホテルに戻りました。 その夜は金曜日だったせいでしょうか、道路には若者たちが夜遊びをしてあふれていて、私にとっては異様な光景でした。 ここは、嘉手納基地のゲート前の通りに近く、外人も見かけ、基地の