昨年末に放送された28日のテレビ朝日スーパーJチャンネルの番組では、東京鶯谷の「ひだまりの泉『萩の湯』」が紹介されたものの、「光マイクロバブル湯」の説明はありませんでした。 最初と最後の入浴シーンは、たしかに光マイクロバブル湯に浸かってのインタビューがなさ
マイクロバブル入浴
私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ(2)
明日28日のテレビ朝日スーパーJチャンネルにおいて、前回紹介した鶯谷の「ひだまりの泉『萩の湯』」の放送がなされるようです。 どのような取材内容か、詳しくは聞いていませんが、ご関心の方は、ご覧になってください。 この放送において「光マイクロバブル湯」の紹介が
私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ(1)
師走も半ばが過ぎ、今年も残り少なくなってきました。 今朝は、朝から国東にしては珍しい雪化粧、大粒の雪が窓の外に落ちていました。 今日は日曜日の朝、いつもよりは少し朝寝坊して8時過ぎに起床しました。 早速、研究室2の机に付いた時の部屋の温度は12.7℃、「やは
K1さん追悼の記(4)
K1さん、その後、そちらでの暮らしはいかがですか? 心安らかな日々を過ごされているのではないかと安堵しています。 あなたとは、たくさんの思い出がありました。 それらを書きつくそうと思っても、それは、到底不可能なことだと思っています。 それにしても、互いに
K1さん追悼の記(3)
甘露茶、それは、お茶の成分と水の甘さを最高レベルにおいて引き出したのではないかと推測しました。 「名水と呼ばれる水で作れば、もっとおいしくなったかもしれませんね」 「お茶の木が育って、わが家でも、そのお茶を作ってみましょう」 「そうですね。自分で無農薬
K1さん追悼の記(改題「K1さんの訃報に接して」)(2)
K1さんのゴムアレルギーは、NHK特集の「シルクロード」の撮影の際に、テレビカメラのゴムのコードを首に巻き付けたことが直接の原因でした。 その映像を改めて見てみると、焼けつくような砂漠の中をいくシルクロードの商団が、みごとに撮影されていました。 ナレーターは
K1さんの訃報に接して(1)
先週の土曜日の夜、マイクロバブル仲間のK1(木原英雄)さんが逝かれたとの連絡が入りました。 近年では、メイルをやり取りし、電話でも大いに話し合っていた最も親しい友人の一人でした。 しかし、最近は、やっかいな病気に苛(さいな)まれ、入退院を繰り返されていま
私のマイクロバブル生活研究(5)
第9回マイクロバブル技術国東セミナーの準備、講演などでかなりハードな取り組みをしていましたので、それが昨日終わって、今回もやり遂げたという充実感とともに、疲労もかなり溜まってしまいました。 この疲労感は、久しぶりのことで、この数日間、睡眠時間3、4時間、合計
私のマイクロバブル生活研究(4)
Mさんとの論議は、さらに弾んでいきました。 それは、私がブログで書いた記事において、ある政治家が指摘された、「今の日本社会においては年収300万円でも生活が大変である」という引用に関することでした。 この指摘は、都会で生活をなさっている方を想定してのことで
私のマイクロバブル生活研究(3)
本日は、私のブログの愛読者であるMさんが相談に来られました。 かれは、地元国東の生まれで、若い頃は学問の研鑽をなされ、民間企業に勤めながら博士号を取得されたエリートです。 マイクロバブルのことに興味を持たれ、私どもが開催する研究会やセミナーにも参加され
私のマイクロバブル生活研究(2)
本シリーズのメインテーマは「健康と食」です。 健康については、何よりもマイクロバブル入浴が重要な効果をもたらします。 また、全国的にかなりの数のマイクロバブル入浴仲間がいて、その仲間からは、さまざまな入浴情報が集まってきます。 つい最近も、「摩訶不思議
私のマイクロバブル生活研究(1)
しばらく中断していた「私のマイクロバブル入浴研究」を復活再開したいと思います。 じつは、このシリーズは、100回を迎えて記念の記事をいくつか書かせていただいた状態で終わっていました。 これをそのまま引き継いで回を重ねようか、それとも、何か新しい要素も含めて
彼岸花
19、20日、山口県下松市に出かけていました。 8月下旬から数えると、三度目の下松行きとなりました。 今回は、残されていた装置の仕上げと点検を行うことが主な作業でした。 すでに、この里山地区には秋本番があり、彼岸花がたくさん咲いていました。 その上にある稲田
私のマイクロバブル入浴研究(95)
このところ、懸案事項がいくつか重なってしまい、ブログ記事の更新がいつものようにできなくなっています。 読者のみなさまには、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。 それに、先月末から三週連続で週末に出かけることになり、しかも屋内外で、それこそ朝から晩まで作
私のマイクロバブル入浴研究(94)
先日の周南市・下松市での3日間は、睡眠2~4時間、夜まで及んだ作業、国東にフェリーで着いたのが翌日の9月1日だったこともあって、かなりハードでした。 そのため、久しぶりに、いつもとは異なる疲れが、その帰宅後に一挙に襲ってきました。 睡眠不足に加えて、身体を