マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ、国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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日本沈没

昨日は、2つのショッキングな報道がありました。 そのひとつは、東京の子どもを持つ母親が、自分で専門家に依頼し、子どもが遊んでいる公園での放射能汚染を調査してもらったという報道でした。 その数値によれば、放射能は、基準値の約4倍の値を示していました。また、

毎日の報道が示しているように、深刻な「原発危機」の状況は少しも解消されていません。 約2ヶ月も遅れて、しかも国際的な監視団体(IARA)が方する直前になって、福島第一原発の1号機の原子炉(圧力容器)内で、事故直後から空焚きがなされ、ほとんどの炉心のメルトダウン

原発危機は、依然として収束せず、むしろ進行しているのではないか、そのように考えざるをえない状況が伝えられています。 この危機には、原発自身の現象的な問題と、それに対応する人為的問題の2つがあるようです。 前者においては、第1に、福島第1原発1号機の原子炉内

あの2号機周辺のピット付近の割れ目から流れ出ていた大量の高濃度放射能汚染水は水ガラスによって遮断されました。 このとき、近くのトレンチピットの水位は、ほとんど変化しませんでした。この水位がほとんど変わらない状態は、今も同じです。 ということは、この割れ目

第2は、2号機周辺のピット付近の割れ目から流出していた高濃度汚染水を海に流していた問題です。 本日の発表によれば、この高濃度汚染水の濃度は、4700兆ベクレルというとんでもない数値です。これは、年間許容量の約2万倍というのですから、これを海に流し続けたのですか

新聞報道などメディアによれば、原発危機は幾分治まったように見えますが、その危機的事態の本質は依然として変わっていないようです。 それは、炉心溶融が起こり、それを冷やすために水を入れていますが、それを収めた圧力容器や格納容器の一部が破損していることから、そ

今度の地震に伴って、最近の報道によれば、陸前高田市における海岸部においては、約84cmの陸地陥没があったようです。そのため、以前の陸地が潮の干満によって一日2回見え隠れしているようです。 これは、日本海溝でもぐりこむプレートが日本列島を押していたのが外れ、そ

福島第1原発の危機的状況には、依然として油断のできない厳しさがある、「原子力プラントが不安定である」、これが官房副長官の言われたことであり、彼がテレビの画面に現れた表情に、その厳しい状況が反映されていました。 これに対して、昨日会見された電力会社のトップ

震災から、そして原発危機から1カ月が過ぎました。ここで、通常ですと、その災害や事故を振り返る時期になるのですが、前者においては、ひっきりなしに余震が続き、なにやら不気味な様相が感じられる様子があります。 なにせ、幅200mで長さ500kmの地殻が破断したというので

小説『日本沈没』の上巻における最後は、田所雄介博士が、時の山本総理の指示によって結成された「D-1」チームの責任者になり、日本沈没を予知するとともに、その直後において東京直下型地震で約200万人が死亡するという大事件が起きて終了します。 日本沈没という「だれも

ピット周辺のコンクリートの割れ目から高濃度の放射線物質が大量に流出している問題は、ようやく解消されました。 そしたら、案の定、その止めた水がいったいどこに流れているのかが問題になっています。毎分1トン近くの汚染水が、どこかに流入しているのですから、これは

汚染水の海への流出問題は、日ごとに深刻度を増していて、3日前に予測した通りの悪化を遂げているようです。 その第1は、ピット周辺だけではなく、他の部分からも高濃度汚染水が流出していることです。3日前の予測では、その流出量は数倍ではないかと予測しましたので、そ

「原発危機」が進行する中で、次々に新たな事態が生まれています。 その一つが、基準値の1万倍を超えるという途方もない放射線高濃度汚染水が海に大量に流れ出していることです。これは、原子炉の圧力容器か格納容器が破損し、そこから高濃度の放射線物質が流れ出している

さて、映画「日本沈没」のあるシーンに戻ることにしましょう。 それは、東京直下型地震が起きた直後の総理官邸において、山本総理と官房長官の会話のシーンです。 「総理、あの田所という学者のいうことは信用できません。総理は、本当に、この日本が沈没すると思ってい

日本列島が沈没する、これを明確に予知し、相当数の人々を救う、これは、田所博士が背負った重要な役割でした。 しかし、その役割を真に理解し、かれを支えた人々はわずかであり、その大部分は、「日本沈没」というありもしないことを大げさに言いふらして、気のふれた学

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