マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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国東下村塾

 ここに、講演用に使用されたテキスト(スライド156枚)があります。 これは、講師3名によって作成されたものであり、ここに、私どもの技術水準が如実に示されています。 講演1の演題は、「マイクロバブル技術の基礎知識と用語解説」でした。 本セミナーに参加された方
『第11回マイクロバブル技術国東セミナーを終えて(2)』の画像

 嵐のような半徹夜の5日間において蓄積された疲労が、徐々に抜け始めてきたようです。 そしてようやく、小さくない成功を修めた第11回マイクロバブル技術国東セミナーを振り返ることができるようになりました。 じつは、本セミナーは、昨年の4月末以来のことで、しばらく
『第11回マイクロバブル技術国東セミナーを終えて(1)』の画像

 第19回マイクロバブル研究会の後半は、地元の梨農家のOさんを迎えて、「梨栽培」に関するさまざまな経験を語っていただきました。 Oさんは、九州は熊本地方から、ここ国東に移住されて来られたそうです。 その折、荒尾の新高(にいたか)という種類のジャンボ梨がモデル
『第19回マイクロバブル研究会を終えて(3)』の画像

 本日は、温かい朝を迎えています。 先ほど、ようやく、3つ目の講演スライドを作成し終え、ほっと安堵して、2つの健康体操をしてから、アサリのみそ汁をいただきました。 「何か、足りないね」と思い、捥ぎたてのワケギを、その汁に入れていただきました。 「これは、お
『第19回マイクロバブル研究会を終えて(2)』の画像

 昨日は、第19回マイクロバブル研究会が開催されました。 地元の梨農家のOさんを迎えての梨栽培の話もあり、大いに盛り上がりました。 詳しくは、これから順次報告しますが、今は、明日から始まる第11回マイクロバブル技術国東セミナーの準備に追われています。 なにせ、

 6つ目は、研究会員のMさんらの協力を得て、新たな研究開発補助金の申請を済ませたことを報告したことです。 じつは、Mさんの友人で、その業界では日本を代表するお二人が来訪された折に、M研究会員を含めた3人に協力のお願いを行い、その快諾を得ていましたので、今回の申
『第18回マイクロバブル研究会を終えて(2)』の画像

 本日は、第18回マイクロバブル研究会が開催されました。 今年初めての研究会ということもあって、新しい年に、どう臨むかを語り合う場となりました。 まずは、この間のトピックスの紹介から始まりました。 最初は、ひょんなことから見始めた中国の3大物語のひとつの「水
『第18回マイクロバブル研究会を終えて(1)』の画像

先月の30日、第17回のマイクロバブル研究会が開催されました。 今回は、今年最後の研究会ということもあって、それから忘年会も兼ねて、国東市鶴川にあるレストラン「ゼッコ」で開催することになりました。 これには、このレストランのオーナーのNさんのご協力がありました
『第17回マイクロバブル研究会を終えて』の画像

昨日、マイクロバブル技術セミナーが開催され、無事終了しました。参加者は60名弱、みなさん、真剣に聞かれていたことが強く印象に残りました。 地元大分での、このようなセミナーの開催は初めてのことであり、私も、45年ぶりに故郷に帰って来て、恥ずかしながら、「大分県

司馬遼太郎作『世に棲む日日』全4巻を読了しました.よい作品には必ず余韻があり,これも,そのひとつとなりました. しかし,私は,この読書開始から,この歴史小説のタイトルを,なぜ,『世に棲む日日』としたのかが気になり,それがよくわからないままで読み進めていま

昨日は,地元の方々が訪問され,いくつかの重要な相談を受けました. そのひとつが,臭気問題であり,その本格調査と対策を検討することになりました. また,林業や水産分野においても相談を受けましたので,これから徐々に協働が始まっていくことでしょう. 地元を豊

先日のトマトのマイクロバブル育成は順調に進み始めました.いずれの水槽も溶存酸素濃度が相当低くなっていましたので,根ぐされが始まりかけていて,ほとんどの根が茶色に変色していました. 見るからに弱々しく,手で触ると,すぐにちぎれるほどでした. 「これは大変

吉田松陰のことを,いろいろと勉強し始め,思いを「新たにする」ことが少なくありません.若くして,純粋透明に,あれだけの学問的研鑽と実践がよくできたなと感心しています. その松陰の思想に,前にも紹介させていただいた「華夷弁別」というものがあります.これは,野

ささやかですが,私の松陰研究が徐々に進み始めました. すでに,4冊の本を読み,2つのDVDの映画を拝見しました.これらを視聴し,吉田松陰の人物像や歴史的背景などを幾分理解し始めたような気がしてきました. なかでも,『世に棲む日日(一)』司馬遼太郎著では,

28日早朝,散歩に出かけました.前日まで雨でしたので,久しぶりに快晴の朝でした.団地内をいつものように横切って歩き始めたところ,突然,西の方角から異臭が漂ってきました. 早朝の西風に乗ってきたかなりの異臭(し尿臭)があり,これは大変なことだと思いました.す

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