しっかり歩くようになり、言葉も覚え始めた「しらたまちゃん」のことを、しばらく書いていませんでした。 最近は、アウトドアが好きらしく、とくに、自宅の庭につくられた小さな砂場を気に入っているようです。この砂はおじいちゃんとおばあちゃんからのプレゼントだそうで
みどりこ
しらたまちゃんの笑い(30)・しらたま帰る(1)
「屋外にリビングがある家」に、しらたまちゃんが里帰りしてきました。 語りかけられた言葉をかなり理解できるようになり、自分からも、単語で話せるようになりました。 「アンパンマン」は、「マン」 「ミカン」は、「カン」 「バナナ」は、「ナー」 という具合で
しらたまちゃんの笑い(29)
しばらく、しらたまちゃん情報が途絶えていました。この間に、しらたまちゃんは、1歳を過ぎて「緑子」から「子供」へと成長していました。 そこで、本記事のタイトルも「緑子の笑い」から表題のように変更させていただきました。 1歳を過ぎて、しらたまちゃんには重要な
緑子の笑い(28)
「みどりこ」の発達というものは,その気になって観察すると,感動的な発見が常にあるものなのですね. その意味で,その発達を積極的に促すことも大切なことのようで,自分の子供のときには,そのようなことに気付きませんでした. みどりこの「しらたまちゃん」は11
緑子の笑い(27)
緑子の「しらたまちゃん」の動画が届きました。よく笑い、笑いすぎて腰を落とし、座ってしまいました。 容易に立つことができるようになりました。また、その時の歩幅が徐々に狭まり、普通の立ち方に移行しています。 掴まり立ちはしますが、しかし、まだ自分の足のみで
緑子の笑い(26)
みどりこは、産まれてから10カ月を超えました。先日も、このブログ記事が話題となりました。 この成長記録がおもしろくて、毎回楽しみにされているようでした。 さて、本記事の主人公である「しらたまちゃん」の、この1カ月の重要な変化は、言葉を発し始めたことです。
緑子の笑い(24)
しらたまちゃんが生まれて、やがて10カ月を目得ようとしています。まだ、掴まり立ちはできても歩くことができません。 しかし、この1カ月間で、目を見張るような成長がありました。 その第1は、絵本がとても好きになったことでした。しらたま母の知恵で、しらたま家の片
緑子の笑い(23)
生後9カ月を迎えたしらたまちゃんの発達は、日を追って加速しているようです。そこで、その過程を改めて考察することにしましょう。 ご周知のように、生まれたばかりの赤ちゃんは、何もすることができません。おっぱいをのみ、ただひたすら寝て時を過ごします。この時には
緑子の笑い(22)
約3週間ぶりに、みどりこの「しらたまちゃん」と接する機会がありました。しらたまちゃんにとっても、初めての飛行機を利用した大旅行でしたので、いろいろな刺激を受けることになりました。 そのなかで、とても印象深いことがあり2つありましたので、まずそれらから紹介
緑子の笑い(21)
生後7カ月から8カ月にかけて、しらたまちゃんに「重要な変化」が起こりました。 それは、寝返りをしながら移動し、何かを持って立ち上がるという行動パターンから、はいはいをして移動し、何かを持って立ち上がるというパターンに完全に移行したことでした。 これで、目
緑子の笑い(20)
本ブログに登場してきた「みどりこ」は7カ月を迎えています.おかげで,本シリーズも20回目となり,いよいよ,これから佳境に入っていきそうです. 飽くなき探求心と,これぞと思って狙いを定めたときの目の輝きはますます鋭くなってきている「しらたまちゃん」です. そ
緑子の笑い(19)
今年の夏は、里帰りしてきた「しらたまちゃん」と一緒にしばらく過ごすことができました。 今や、私にとって重大事になってしまった東日本大震災支援プログラムとともに、思い出深い一夏となりました。 おかげで、しらたまちゃんの様子をじっくり観察することができ、
緑子の笑い(18)
「みどりこ」の「しらたまちゃん」が、生後半年を迎え、体重も8kgになりました。この2カ月における顕著な変化は、手をよく動かし、それを口の中に入れてしきりに舐め始めたことでした。 また、目で見つめ、掴み取ろうと狙いを定めて、手を動かす、この行為がますます強
緑子の笑い(17)
みどりこの「しらたまちゃん」は、生後半年を迎えることになりました。離乳食が開始され、徐々に食物も増え、その度に大いに食欲を発揮し始めています。 この時期、いよいよ明確になってきた特徴は以下の通りです。 ①うれし時に、足を使ってジャンプをするようになり、
緑子の笑い(16)
先日、みどりこの「しらたまちゃん」に会ってきました。ますます、ほっぺが膨らみ、しらたま形状の顔になっていました。 この1ヵ月間における大きな変化は、足よりも手をよく動かし始めたことです。以前は、足のみを動かし、足を動かすことで脳を刺激することが主でしたが