マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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「屋外にリビングがある家」といわれるほどの家ですから、その特徴は、屋外のリビング、すなわち、中庭にあります。 その第1の特徴は広さにあります。建築設計を行った山中さんと意気投合し、思い切って、この中庭を広くし、その面積も50㎡にしました。 北側に住居部分

先日の引っ越しによって生まれた荷物の山が徐々に整理され、これからの本拠地形成がしだいに進み始めました。 「新しい酒には新しい革袋が必要である」という諺があるように、新たな革袋としての「屋外にリビングがある家」ができましたので、それにふさわしい「酒」が必要

建築家・オープンネット代表の山中省吾さんの「運命的出会い」は、私たちだけに留まらず、大工の運乗さんほか、「屋外にリビングがある家」の建築に携わる方々ともあったようです。 当初、建築依頼を行った時点では、近くにオープンネットの建築家の会員や知り合いがいなか

 大きな中庭を挟んで、前に事務所、後ろに住居部分を設ける、そして、中庭は壁で囲む、この基本プランを示したことで、山中さんの建築家としての触手が動いたようでした。 「大分県にはオープンネットの知り合いがいない、米子からはかなり離れていて遠い、この不利な条件

必要で必然、最高(ベスト)の「出会い」の続きです。山中さんから指摘された「出会い」の内容は次の3つでした。 ①「屋外にリビングがある家」づくり ②遠隔地でのオープンネットの実施 ③新たなマイクロバブル風呂づくり ②については、まず、大分県国東市への移住

鳥取県米子市に本社がある㈱オープンネットの代表取締役で建築家の山中省吾さんから、「運命的出会い」という感動的なメイルをいただきました。 この全文は、すでに、オープンネットのホームページの「実況中継」の欄に掲載されていますので、ここでは、それを参考にしなが

  先日,大分県国東市で建設中の「屋外にリビングがある家」を見学してきました.これまで,設計者の山中さんや家内と一緒に,あれこれと考えてきたことが,実際の建築として見学できるわけですから,これは夢のような出来事でした. 長い間,自宅を持つぐらいだったら

先日、三谷幸喜作の映画『みんなの家』を見ることができました。丁度、私も家を建てている最中だからでしょうか、改めて、おもしろくゆかいに拝見しました。 この映画の醍醐味は、主演の建築家と大工さんの意見の対立が、相互理解の深まりで徐々に、それこそ家の建築が進み

それから、その住居では、広い庭があり、リンゴの木が何本もありました。子供たちは木のぼりをし、サッカーをすることもできました。 その庭で、とくに気にいったのが、リビングのすぐ外にあったテラスでした。ここには、木でできた専用の寛ぎ椅子があり、ここに出ては、ブ

大分県宇佐市は、私の故郷です。ここにある土地に、初めての住居を建てようかと計画を練っていましたが、そこに通じる道路がないために、それが困難であることが判明し、その家づくり計画も頓挫していました。 長年、官舎住まいで、それは、私の師匠のS先生の生き方を真似

「大分の土地に家をたてようか」 この提案に、家内はすぐに賛成しました。そのころから、彼女は家づくりに関心を持ち始めて、いろいろと資料を集めて検討を開始していました。 その中には、山中省吾さんらが果敢にも発行されていた「イエヒト」も含まれていて、私も、そ

昨日、教え子で、本ブログの愛読者のMさんからメイルをいただきました。 彼は、マイクロバブル関連の情報を集めていたところ、「オープンネット」の「実況中継」なるものに出会ったそうです。 「ここまで来たのなら、家のことを書かせていただこう!」、こう思い始めまし

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