マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」 イメージ画像

ゆたかに

 2012年4月に、新築された「我が家」に移り住むことになりました。 この建築方法は、大変珍しいことで、建築家のご当人の方々は、「奇跡に近い仕事であった」と述懐されていました。 なぜなら、建築の設計者は、米子在住、地元国東はおろか、大分には、知り合いの大工さん
『国東ノ記(2200回記念)(2)・厚い人情』の画像

 すでに、記念の2200回をかなり過ぎてしまいましたが、遅ればせながら、その記念記事を開始させていただきます。 このところ、安定して毎日のブログ更新ができずに申し訳なく思っていました。 この記念記事を契機にして、その改善をさせていただきたいと思っています。 
『国東ノ記(2200回記念)(1)』の画像

 本日は、秋らしくなり、久しぶりにゆっくりした日曜日でした。 朝食もゆっくり、昼食も早めにして、庭に出て、のんびりと植物の世話をしました。 この世話をし始めると、他の何も忘れた状態になって、一心不乱に取り組めるようになりますので、真にふしぎです。 植物に
『私のマイクロバブル入浴研究(97)』の画像

 先週末の旅の疲れが、ようやく抜けてきたようです。 2週連続での下松行き、そして今回は3度目の旅となりました。 2015年9月19日は、私にとって「忘れることができない日」になりました。 その前日には、全国的に大きな画期をなすことが起きたようで、その翌日には、それ
『忘れることができない日』の画像

 下松から帰った日からは、しばらくの養生期間が必要です。 なにせ、朝から夕方まで作業を行いますので、それが蓄積しているからです。 まず、身体のなかに違和感があります。 喉が渇いて水分を補給したくなります。 机についても、すぐに眠気が襲ってきて、うつらうつ
『私のマイクロバブル入浴研究(96)』の画像

 今朝は6時過ぎに起きて、7時過ぎに自宅を出発しました。 これで4週連続の週末出張、下松行きも3度目になりました。 その下松行きの目的は、➊組み立てが残っていた装置の組み立てと仕上げを行うこと、❷すでの2週間前から稼働し続けている様子を観察し、点検すること、そ
『三度目の下松行き』の画像

 この数日間で、2000年余の歴史を有するわが国の歴史は、大きく変わっていったのではないかと思います。 それを山に例えれば、峠や頂きを踏み越えたことになります。 これまでの登りが逆になり、下る一方になっていったことを意味します。 また、それを海に例えれば、潮
『歴史が変わった日』の画像

久しぶりに、ゆっくりした日曜日です。陽ざしも温かくなり、春がそこまできていますね。昨日の昼過ぎ、しらたまちゃん親子が山梨へ帰っていきました。この家族も、一人増えて5人になりました。おかげで、昨年末以来、とても賑やかな二カ月半を過ごすことができました。同時に

本日は、コチの話です。下に、先日手に入れたものを示します。調べてみると、「コチ」というには、この種の魚の総称だそうですね。その中でも、下記のコチは、「マゴチ」と呼ばれる魚に似ています。これをまず刺身でいただきました。弾力性があって、やや甘く、おいしい刺身
『国東の食環境(43)』の画像

先日の高田行きの後日談です。昭和の町のはずれにある魚屋さんのお婆さんの話をしました。「お元気そうですね」「はい、よく食べて、寝て、元気です」「塩炒りピーナッツはまだありますか?」「はい、少し残っています。もうすぐ終わりです。ここに5つあるのが最後です」「そ
『国東の食環境(42)』の画像

まもなく春がやってこようとしていますが、昨日は、強風が吹き荒れ、時々小雪も混じっていて、冬に逆戻りしたような天候でした。一方で花粉が吹き飛ばされて厄介な季節でもありますが、魚については、とてもおいしさが目立つ頃でもあります。昨日は、お近くに住んでいるYさん
『国東の食環境(41)』の画像

やや小ぶりのヒラメとカレイを購入しました。いずれも生きた状態でしたので、例によって、マイクロバブル水に塩を入れて溶かし、その中に入れてやりました。そしたら、うれしそうに呼吸を始め、そのうち元気になってきたのでしょうか、何度も飛び跳ねるので、布巾をかけてや
『国東の食環境(40)』の画像

どうやら、イシモチカレイに魅せられたのは私だけではありませんでした。昨日は、そのイシモチカレイの「粗(あら)」の部分が、唐揚げで登場しました。それをおいしくいただいていました。その日は、あまり、この魚に興味を抱いていなかった「しらたまちゃん」に、その一切
『国東の食環境(39)』の画像

翌日は、イシモチカレイの頭の部分の「あら煮」が出てきました。何気なく、それを箸で摘まもうとして、吃驚してしまいました。なぜかというと、箸でしっかり肉を摘まもうとしても、それが摘まめなかったからでした。ーーー これは硬い、どうしたことか?鯛の「あら煮」で真
『国東の食環境(38)』の画像

昨日は、私が忙しく、家内に魚の競りにいっていただきました。その彼女が、やや興奮して帰ってきました。「イシモチカレイ」という魚を買ってきたからでした。競りに来ていた業者から聞いたそうですが、このイシモチカレイを探して県内外を渡り歩く通の方もいるそうです。そ
『国東の食環境(37)』の画像

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