マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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ゆたかに

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 S先生の遺本『自然に生きて』の著者である小倉寛太郎さんは、日本航空を退社した後に、東アフリカのケニアの首都ナイロビに移り住むようになりました。 今度は、会社の命令で赴任したのではなく、自らすすんでナイロビへの移住を選んだことには積極的な理由がありました
『S先生の遺言(10)自然に生きて(3)』の画像

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 下記の日程で第31回記念のナノプラネットゼミを開催します。 以下に、プログラムを示します。 日時:2020年7月11日(土)09:30~12:30 場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432 大分県国東市武蔵町向陽台12-2) 主催:(株)ナノプラネット研究所、(株)ナノプラネ
『第31回ナノプラネットゼミの案内』の画像

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 甲府に棲む娘から、父の日のプレゼントとして、甘甘娘が送られてきました。 これは、山梨における名物の三大トウモロコシのひとつです。 日照時間が長い、寒暖差が大きい、空気がきれい、水と土がよい、これらの好条件が、トウモロコシをはじめおいしい果物が育つ理由に
『国東の食環境(290)甘甘娘』の画像

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 昨日、第30回のナノプラネットゼミが開催されました。 今回も、大成研究所セミナー室を会場にして、ここにWEBを通じての参加者2名が加わわりました。 最初の話題提供者は大成由音氏でした。 まず、最近話題の『シン・二ホン AI×データ時代における日本の再生と人材
『第30回ナノプラネットゼミを終えて(1)』の画像

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 山口県周南市に住んでいた時に、2つの魚料理をいただいたことがありました。 それらは、冬のフグ、夏の鱧(はも)でした。 後者においては、今頃から専門店の料理メニューに登場しますので、なんとなく楽しみが増えるという気分になっていました。 鱧料理は、京都が有
『国東の食環境(289)鱧の唐揚げ』の画像

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 昨日は、中津で共同研究の打ち合わせを行ってきました。 よく晴れて陽ざしも強く、車窓からは緑の景色が鮮やかでした。 このすばらしい景色をカメラに収めようと思って、車窓からの撮影を楽しみました。 五月の頃と比較すると、緑がより濃くなって見栄えがよくなってき
『命と健康の『ものづくり』Ⅱ(3600回記念)(21)ゆかいな共同研究の発展』の画像

 「感染症の時代」を迎えて、知を力にするための勉強が大切になってきました。  下記の日程で第30回記念のナノプラネットゼミを開催します。 以下に、プログラムを示します。 日時:2020年6月20日(土)09:30~12:30 場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432 大分県
『第30回ナノプラネットゼミの案内(再録)』の画像

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 S先生の遺本、小倉寛太郎さんの『自然に生きて』を読み終えました。 よい本とは、読後に「また読んでみたいという気持ちが起こることで決まる」、これは京都大学教授であり哲学者であった戸坂潤さんのことばですが、これには、次の3つの場合があるのではないかと思ってい
『S先生の遺言(9)自然に生きて(2)』の画像

 昨日は、夕方に光マイクロバブル入浴を行いましたので、そのせいでしょうか。 21時過ぎになって眠気が襲ってきて、我慢できずにベッドに向かいました。 多少の眠気があったものの、そのまま寝入るのももったいないと思って、入念に体操を行いました。 まずは、両手を広
『国東の食環境(288)若竹の子』の画像

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 S先生が遺された本のなかに、小倉寛太郎さんの『自然に生きて』がありました。 小倉さんは、山崎豊子の『沈まぬ太陽』の主人公恩地元のモデルになった方です。 この小説は、若いころに読み、その後も映画化、WOWOでもドラマ化がなされ(今でも、その録画を大切に保管し
『S先生の遺言(7)『自然に生きて』』の画像

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 先日、相棒の家族と一緒に中津に行く機会がありました。 今回は、ユッツも一緒でしたので、楽しい小旅行になりました。 おかげでユッツと、いつもより長く触れ合うことができました。 かつては、おとなしくチャイルドシートに座っていたのですが、最近はそれに治まらな
『国東の食環境(287)魚味噌汁』の画像

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 S先生が愛読されていた池波正太郎著の『食卓のつぶやき』はエッセイ集であり、しかも、それを食に関係した短文が読みやすく、興味をそそられました。 これをすいすいと読み進めてきたなかで、これはすごい、おもしろいと思ったのが、前回の記事の「黒白(こくびゃく)」
『S先生の遺言(6)食のつぶやき(2)元禄忠臣蔵』の画像

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 「感染症の時代」を迎えて、知を力にするための勉強が大切になってきました。  下記の日程で第30回記念のナノプラネットゼミを開催します。 以下に、プログラムを示します。 日時:2020年6月20日(土)09:30~12:30 場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432 大分県
『第30回ナノプラネットゼミの案内』の画像

 先週の土曜日に、第29回ナノプラネットゼミが開催されました。 今回は、新たな参加者が得られ、それからWEB上での常連もあり、より充実してきました。 この新参加者のSさんは、とても勉強好きだそうで、わざわざ別府市から来られたとのことでした。 さて、今回のナノプ
『第29回ナノプラネットゼミを終えて』の画像

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 先日、中津に相棒と一緒に行った折に、今や定番となってしまった駅前の「丸清」で昼ご飯を食べました。 二人とも、お馴染みの「お任せ定食」を注文しました。 ここは料理人の腕がよいのでしょう。 まず、何が出てくるかを想像し、その次に、その洒落た味に触れるという
『国東の食環境(286)丸清の「おまかせ定食」』の画像

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