マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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ゆかいに

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追悼・久松俊一先生(4)   前記事において示した私の追悼文の第三節の後半部分を再録します。  3.  源流は「私たちの高専改革プラン」注(1)  ・・・そこでは,集約した,それぞれの文書の検討は上手く進んでまとめられたのですが,案の定,その提言については,みな
『創造的突出と自己革新(CASEⅠ:高専)(4550回記念)(21)久松俊一(4)』の画像

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追悼・久松俊一先生(3)   前記事からの続きです。私の追悼文の第三節を示します。  3.  源流は「私たちの高専改革プラン」注(1)  とくに,先生とは,本改革プランが示した3つの提言について集中的な議論を行いました.その3つの提言とは,①全国的な高専ネットワ
『創造的突出と自己革新(CASEⅠ:高専)(4550回記念)(20)久松俊一(3)』の画像

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糸巻の聖母   『糸巻の聖母』は、レオナルド・ダ・ヴィンチによって1499年に描かれた作品だと伝えられています。 この絵は、聖母マリアの前で、イエス・キリストが糸巻きで遊んでいる様子を描いたもので、糸巻きに興味を抱いたイエスの表情と、それをやさしく見守るマリア
『「渡辺崋山」考(4950回記念)(16)崋山と長英(13)』の画像

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追悼・久松俊一先生(2)   前記事からの続きです。 私の追悼文における第二節において、次のように認めました。  2.  久松先生との出会い  最初の出会いは,全大教高専協議会における教育研究集会が木更津で開催された時でした.その時に,私も参加していたプロジェ
『創造的突出と自己革新(CASEⅠ:高専)(4550回記念)(19)久松俊一(2)』の画像

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追悼・久松俊一先生  前記事においては、久松俊一(木更津高専名誉教授)先生のことをH先生と呼んで、その追悼文を記したことを紹介しました。 この追悼文は、日本高専学会誌の2023年4月号(Vol.28 No.2)に掲載されていますので、改めて、その追悼文を参考にしながら、あ
『創造的突出と自己革新(CASEⅠ:高専)(4550回記念)(18)久松俊一(1)』の画像

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山梨の名物 山梨の名物のひとつに「ほうとう」があります。 昔、かの有名な武田信玄は、これを戦に持参し、食事にしていたそうです。 たしかに軽く、水と野菜があれば、戦場においても簡単に短時間で料理することが可能です。 しかも腹持ちがよく、力も出たそうなので、
『超高齢化社会を生き抜くために(3900回記念)(71)免疫力アップ作戦(55)ほうとう』の画像

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配達されてきたトマト 先日、地元の国東安岐町にあるHさんの「結とまと」の栽培工場をS県I市のKさんらと一緒に見学してきました。 このハウスの見学は、しばらくぶりですでしたので、その後、どうなっているのかを尋ねてみる楽しみがありました。 結とまとは、地元の里の
『超高齢化社会を生き抜くために(3900回記念)(70)免疫力アップ作戦(54)結とまと』の画像

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シーボルトと密会   高野長英と渡辺崋山のやり取りを静かに聞いていた伊達宗城公が、その間に入ってきました. 「ところで崋山さん、あなたは、シーボルト先生が上京した折に、助手のハインリヒ・ビュルゲルに面会されたそうですね。 かれは、薬学者で、ドイツのゲッチン
『「渡辺崋山」考(4950回記念)(15)崋山と長英(12)』の画像

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ミカンどころ この季節、スーパーでは、豊富なミカン群が店頭を賑わしています。 ミカン処、国東ならではの光景であり、ミカン好きにとっては真にうれしい季節です。 多種多様なミカンが、安くてたくさん店頭に並んでいますので、それを選んで賞味していけばよいのです。
『超高齢化社会を生き抜くために(3900回記念)(70)免疫力アップ作戦(54)アンコール』の画像

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最後の晩餐の謎(4) レオナルド・ダ・ヴィンチ:  「鉄は使わないと錆びる。流れない水は純粋さを失い、寒さで凍る。同じように怠惰は精神を弱らせる」    この言葉は、レオナルド・ダ・ヴィンチがいつも精進を怠らなかったことを表している。遅筆で、完成させた絵画
『遠ざかる「モノづくりの灯」(5050回記念)(7)ダ・ヴィンチの「モノづくり」(5)』の画像

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高杉晋作と奇兵隊   伊達宗城公が、「幕府と長州藩の関係」、とくに、高杉晋作と大村益次郎の動きがどうなっていくのか、それが気になると指摘したことは的を射ていました。 高杉は、上海視察によって、義和団という組織が、政府を倒そうとして女性や老人、子供までもがそ
『「渡辺崋山」考(4950回記念)(14)崋山と長英(11)』の画像

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最後の晩餐の謎(3) レオナルド・ダ・ヴィンチ:  「野望に燃える専制君主たちに包囲されたなら,わたしは何らかの手段を見つけて.自然からの最高の贈り物,つまり自由を守る,(中略)自由を失うくらいなら死んだほうがいい。雛が龍に囚われると,ギシキヒワはトウダイ
『遠ざかる「モノづくりの灯」(5050回記念)(6)ダ・ヴィンチの「モノづくり」(4)』の画像

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新たな試み この数年、世界と日本における経済に関する勉強を重ねてきました。 その重要な特徴の一つが、日々刻々と大規模に変化を遂げていくことにあり、それに振り回されていると考えをまとめることができない、それゆえに執筆、論文化ができないというジレンマに陥って
『須らく雫の石を穿つ如く(8)』の画像

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渡辺崋山とレオナルド・ダ・ヴィンチ(4) 二宮敬作は、伊達宗城公に会って高野長英と渡辺崋山が宇和島に来ていることを告げ、内々に拝謁の了解を得ていました。 そして二宮敬作ら三人は、別邸にあった茶室で宗城公に面会したのでした。 「長英殿、久しぶりですな。宇和島
『「渡辺崋山」考(4950回記念)(13)崋山と長英(10)』の画像

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幼いころの「おやつ」 幼いころの「おやつ」のひとつに「かきもち」がありました。 年末に餅つきを行い、その一部が「かきもち」として毎年のように作られていました。 我が家には、電動の餅つき機があったことから、近所の方々が蒸かした糯米を持ち寄って一緒に餅をつく
『超高齢化社会を生き抜くために(3900回記念)(69)免疫力アップ作戦(53)かきもち』の画像

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