マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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ゆかいに

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二人の「ダ・ヴィンチ」研究(3) 渡辺崋山と高野長英のホットな議論が続いています。 二人とも、自分の関心事については、とことん討議を重ね、満足するまで粘り強く探究していくことに長けていましたので、その議論は盛り上がり、白熱していました。  それは、崋山にと
『「渡辺崋山」考(4950回記念)(22)崋山と長英(19)』の画像

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第六報における視点(2)-2 今回の第六報(高専発のマイクロバブル技術(1))における第2の視点についての続きの解説を試みましょう。 以下は、その本文であり、赤字の部分が、本記事における該当部分です。 「第2は、現場における技術開発の目標達成が優先されたこと
『須らく雫の石を穿つ如く(24)第六報の脱稿(5)』の画像

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第六報における視点(2) 今回の第六報(高専発のマイクロバブル技術(1))における第2の視点についての続きの解説を試みましょう。 以下は、その本文であり、赤字の部分が、本記事における該当部分です。 「第2は、現場における技術開発の目標達成が優先されたことか
『須らく雫の石を穿つ如く(23)第六報の脱稿(4)』の画像

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第六報における視点(2) 今回の第六報(高専発のマイクロバブル技術(1))における第2の視点について解説を試みましょう。 以下は、その本文です。 「第2は、現場における技術開発の目標達成が優先されたことから、微細気泡に関する物理科学的特性を究明することが、
『須らく雫の石を穿つ如く(22)第六報の脱稿(3)』の画像

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第六報における視点 今回の第六報(高専発のマイクロバブル技術(1))の執筆においては、予め6つの考察の視点を示すことにしました。 平易にいえば、なぜ、この考察を行うかについて、予めに明らかにして、読者の、その理解を手助けするようにしました。 じつは、この執
『須らく雫の石を穿つ如く(21)第六報の脱稿(2)』の画像

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第六報の推敲終了 この3日、朝からよる遅くまで、ひねもす、第六報の原稿の推敲を重ねてきました。 これはいつものパターンであり、最後の仕上げは、このような作業になります。 そして、ようやく、昨夜遅くになって第六報の最終推敲が終わりました。 その余韻が残って
『須らく雫の石を穿つ如く(20)第六報の脱稿(1)』の画像

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第六報の推敲(1) 第六報の推敲が続いています。 今回の執筆は、それまでは時間をかけてゆっくりと進めようと思って臨んだのですが、幸か不幸か、次の現象が生まれました。 第1は、体調の悪化を以前ほどには来さないようになったことでした。 いつものことですと、肩凝
『須らく雫の石を穿つ如く(19)第六報の草稿(2)』の画像

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自信形成問題(1) 今回の一連の論文化を進めていくなかで、いくつかの新たな究明がありました。 その遭遇を、そこはかとなく嬉しく思っていますが、これは、「犬も歩けば棒に当たる」の諺の通りのことでした。 人が自信を持つようになるとは、どのようなことなのか? 
『創造的突出と自己革新(CASEⅠ:高専)(4550回記念)(45)自信形成問題(1)』の画像

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第六報の動機(2) この度、来る10月4日に、(公財)寝小屋産業振興公社のファインバブル技術産業活用研究会主催の講演会において講演をすることになりました。 その講演題目を「マイクロバブル技術28年の軌跡と今後の可能性」としました。 折しも、一連の論文化において
『須らく雫の石を穿つ如く(18)第六報の草稿』の画像

自信形成問題 先日、新聞記事を読んでいたら、ある著名な作家のエッセイのなかで、人生における自信形成問題が論じられていました。 また、ある方が、それをさらに取り上げ、より詳しく解説をなされていました。 その指摘とは、人生における自信形成は、その動機によって
『須らく雫の石を穿つ如く(18)第五編までの執筆を終えて(6)』の画像

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第六報の動機(1) 昨日は、我が家のサマフェスが終わり、朝早く甲府の孫たちが来るまで帰路に向かいました。 それぞれが、素敵な思い出を抱いての帰りだったので、笑顔で手を振ってくださいました。 「また、来年もよろしくお願いします」と、家族を代表して、お父さんが
『須らく雫の石を穿つ如く(17)第六報の執筆開始(1)』の画像

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第三報の特徴 すでに述べてきたように、第一報の主題は、技術と人間の関係、すなわち技術論的視点を踏まえて高専教育のあり方を考察することにありました。 また、第二報においては、「高専史における独創的長所形成過程」と題して、5つの長所を考察しました。 次の第三
『須らく雫の石を穿つ如く(16)第五編までの執筆を終えて(4)』の画像

二人の「ダ・ヴィンチ」研究(2) 宇和島の二宮敬作から届いた新資料に関する、高野長英と渡辺崋山の議論がホットになってきました。 「崋山さん、これが、宇和島の二宮敬作から届いた資料です。 どうやら、あの後に、X藩の蔵のなかを再度探し周って見つけたそうです。 
『「渡辺崋山」考(4950回記念)(21)崋山と長英(18)』の画像

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未来は青年のもの (4)    大谷翔平選手が、頑張っています。 8日、かれは、2年連続二桁勝利、二桁ホームランという史上初の快挙を成し遂げました。 エンゼルスという、決して強くないチームのなかで、文字通りの孤軍奮闘の活躍ぶりが、全米市民の注目を集めています
『未来を切り拓く若者たち(5250回記念)(4)』の画像

追悼・久松俊一先生(26)     久松先生、今年は初盆ですね。 それを前にして、「21世紀における高専教育改革の展望」の第六報の執筆に本格的に取り組み始めたことを報告いたします。 本日から、孫たちが我が家にやってきてにぎやかなお盆になりますが、そのなかで、こ
『創造的突出と自己革新(CASEⅠ:高専)(4550回記念)(44)久松俊一(26)』の画像

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