マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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名水

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 お迎え 先日、保育園のユッツを、ユッツのお父さんと一緒に迎えに行くことができました。 久しぶりのことでしたので、車から降りて、保育園の門のところまで足を運びました。 その門の傍に立っていると、ユッツがやってきて、私に気づきました。 意外な私の「お迎え」
『ユッツ(38)お迎え』の画像

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 久しぶり 今夕、家内が大きな声を出して喜んでいましたので、ユッツがきたのかなと思っていたら、その通りでした。 久しぶりの来訪です。 旅行や病院通いで、なかなか面会ができていませんでしたので、互いに感激し合いました。 先日の面会の時には、すぐにユッツを抱
『ユッツ(37)キューリ』の画像

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 ウルトラセブン ユッツが、私の書斎にやって来ると、すぐに「ウルトラセブン」といって、そのネット番組を見ることを希望します。 どうやら、このウルトラマンセブンの歌が気に入っているようで、「セブン、セブン、セブン」と一緒に唄っています。 数あるウルトラマン
『ユッツ(36)』の画像

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 アンパンマンの車 我が家に、しらたまちゃんらが使った遊具がいくつか残っています。 その一つが、アンパンマンの車です。 これが、いつのまにか私の書斎(第2研究室)の隅に置かれていました。 きっと、私の旧書斎にあったのを、こちらに持ってきていたのだと思いま
『ユッツ(34)』の画像

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 ホットケーキづくり 先日、ユッツがやってきた時に、家内が「シロクマちゃんのホットケーキ」という絵本を読み聞かせしていたら、ユッツが、すこぶる喜びましたので、実際に、そのホットケーキづくりを始めました。 家内にとっては、自分の子供たちや孫のしらたまちゃん
『ユッツ(33)』の画像

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「大きな太鼓」 先日、ユッツが我が家に遊びにやってきました。 こちらも、ユッツと楽しく過ごしたいので、ユッツな好きなことをさせようとします。 最近は、我が家の玄関に自転車を置いていますので、その傍に行って自転車に乗せろと促します。 どうやら、サドルの上に
『ユッツ(32)』の画像

 案の定、恐れていた現象が大型クルーズ船内で起きていました。 今朝の報道によれば、新たに感染者が41人も増え、合計で61人になりました。 これは全体の検疫者数が271人ですから、約23%に相当します。 おそらく、このままの状態で推移していけば、感染者は数百人、千数
『徒然に光マイクロバブル(8)新型コロナウイルス(4)』の画像

 先月の27日の夜、大分県南部の佐伯市を中心において記録的な豪雨がありました。 私が住んでいる国東においても豪雨があり、その様子がテレビで報じられて佐伯市を中心にして大変な降雨量になっていることを知りました。 その後の報道では、佐伯市において21時27分までの
『徒然に光マイクロバブル(7)佐伯の豪雨』の画像

 飛沫の「しぶき」について、次の3つの分類を行いました。 1)ミリメートルサイスの「しぶき」 これには、たくさんのウイルスが付着、あるいは含有することができます。たとえば、咳の発生によって、このしぶき飛ぶとなりますと、それは、あまり遠くに飛ばず、すぐに地面
『徒然に光マイクロバブル(6)新型コロナウイルス(3)』の画像

 新型コロナウイルスについての情報が毎日伝えられるようになりました。 命と生活に関わる問題なので、しかも、ある意味で時間との闘いでもあるので看過できません。 みなさんも、同じ思いでメディアの情報に接しているのではないでしょうか。 そのなかで、新型コロナウ
『徒然に光マイクロバブル(5)新型コロナウイルス(2)』の画像

 連日、新型コロナウイルスの報道がメディアを賑わすようになってきました。 ネット上では、実際の武漢における病院の様子が生々しく報じられています。 これによれば、病院の床に多数の死者が並べられたままで、その廊下に患者が溢れていました。 また。駅の構内で立っ
『徒然に光マイクロバブルⅡ(4)新型コロナウイルス』の画像

 昨年の台風19号がもたらした河川災害は、戦後の河川行の小さくない破綻を示しました。 これまでの治水思想や土地利用の考え方、さらには安全な国土づくりに関する根本的な見直しが迫られるほどの強い衝撃を内外に与えたのです。 この反省が多少生まれたのでしょうか。 
『徒然に光マイクロバブルⅡ(3)』の画像

その後、Tさんが計画されていた里山レストランの建築設計については、相互に意見を交換し合い、その詳細を詰めさせていただきました。その際、いくつかの課題がありましたので、それを解決することで、いかに人が訪れやすい里山レストランにするか、次のように、この考究をさ
『水の話(2)下松市米川の地下水』の画像

現代人にとって水の問題は、非常に重要になっています。また、水に関心を持たれる方々も少なくなく、ペットボトルに入れられた水が巷に溢れるようになりました。「乾いた喉を、おいしい水を飲んで潤したい」都会の雑踏の中で働くサラリーマンにとって、冷たいは、一時の清涼
『水の話(1)・走水観音湧水』の画像

「竹田の水」に出合って考え始めたことは、水の「おいしさとは何であろうか」、ということでした。 これがわかっているようで、なかなかわからないので、インターネット上で少し調べてみました。 そうすると1985年に厚生省の「おいしい水研究会」が定めた「おいしい水の

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