マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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おもしろく

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 誕生日のお祝い 先日の9月20日、実際の誕生日よりも1日早く、孫のユッツの三歳の誕生会が、私どもの敬老の日のお祝いも兼ねて開催されました。 このところ、ユッツは、ますます頭がくるくると素早く回るようになってきて、真に幼児らしくなりました。 最近は、家にやっ
『ユッツ(41)誕生会』の画像

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変わった滑り出し この記念シリーズを開始するにあたり、丁度タイミングよく、しらたまちゃんの夏休みの自由研究の話が舞い込んできて、その支援を行なったことに関して、2回までの書き出しに採用しました。 この自由研究は、光マイクロバブル技術を初めて小学生が自分の
『大成研究所の「課題と役割」(4450回記念)(3)』の画像

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Mさんの「好循環サイクル」(2) 人生とは、おもしろいもので、一度、「好循環サイクル」が起こり始めると、次々に、予想もしない、おもしろい現象が生み出されてくるようになります。 このサイクルは、ある方にとっての「相当な吃驚現象」となり、また、他の方にとっては
『私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ(62)Mさんの水虫(6)』の画像

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光マイクロバブルと光マイクロバブル水の定義  光マイクロバブル:「その大量発生時において直径1~65㎛を有し、数十秒間という短期間に収縮しながら、同時に8~9ヘルツで振動して消滅していく過程において化学的に反応する気泡」 光マイクロバブル水:「光マイクロバブル
『光マイクロバブルの正体(4400回記念)(4)自己収縮と低周波振動(4)』の画像

 新型コロナウイルスをはじめとする感染症の時代を迎えて、そして超高齢化社会を力強く生き抜くために、自らの免疫力をアップさせる作戦を展開してきました。 これまでに取り組んできた主題は、次のとおりです。 1)睡眠時間の確保 2)ストレス解消 3)快眠枕 4)ほう
『超高齢化社会を生き抜くために(3900回記念)(40)免疫力アップ作戦(24)』の画像

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3つ目の「キセキ」  おかげさまで、前回の2つ目の「キセキ」の記事は、多くのみなさんが読んでくださったようで、未だに「人気記事」の第1位を維持し続けています。 この「キセキ」物語は、ペロから始まり、N介護老人保健施設のヒトの強皮症において起こったことですが、
『九州高気圧環境医学会における特別講演を終えて(8)』の画像

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 もうすぐ三歳 9月21日は、ユッツの三歳の誕生日です。 「もうすぐ誕生日だねー、何歳になるのかな?」と尋ねると、3本指を示して「三歳!」と元気のよい声を発します。 このところ、言葉も増えてきて知的なものへの関心が深まっています。 家では、鉄腕アtポムのメロ
『ユッツ(40)もうすぐ三歳!』の画像

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Mさんの「好循環サイクル」 ヒトの身体というものはふしぎなもので、ひとつの改善が、次の改善に結びつき、さらにそれが身体全体にめぐっていく、それによって身体的「好循環サイクル」が開始され、やがて定着するようになります。 この観点から、Mさんの場合を振り返って
『私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ(61)Mさんの水虫(5)』の画像

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有機物のはたらきについて 前回までの記事において、土中の「有機物と微生物のはたらき」についてやや詳しく解説してきました。 それらは、次のように要約されます。 土中の有機物を餌として食べるのが微生物であり、この微生物が運搬、生み出すものが生理活性物質として
『第三の生物適応物質「土」(4350回記念)(8)土と光マイクロバブル(1)』の画像

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 新型コロナウイルスをはじめとする感染症の時代を迎えて、そして超高齢化社会を力強く生き抜くために、自らの免疫力をアップさせる作戦を展開してきました。 これまでに取り組んできた主題は、次のとおりです。 1)睡眠時間の確保 2)ストレス解消 3)快眠枕 4)ほう
『超高齢化社会を生き抜くために(3900回記念)(39)免疫力アップ作戦(23)』の画像

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2つ目の「キセキ」  ペロの奇跡的な回復が、光マイクロバブル入浴によって成し遂げれれたことは、その後に光マイクロバブル研究に小さくない影響を与えました。 それは、光マイクロバブル技術をより積極的に医療・介護・健康分野に適用していくことに結び付きました。 
『九州高気圧環境医学会における特別講演を終えて(7)』の画像

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 久しく、中断していましたが、このシリーズを再開します。 ここに、2019年10月9日付の新聞における派手な一面広告があります。 「油性マーカーがシャワーで消える。」 本当に、そうなのか? 読者の方々は、次のような疑問を持たれるでしょう。 ①本当に、シャワーで、
『マイクロバブル洗浄における誤謬とトリックについて(5)』の画像

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 先月の27日、しらたまちゃんは、無事、夏休みの自由研究を仕上げて学校に提出したそうです。 その最終バージョンが、前日の夜にメイルで届けられました。 今年のテーマは、5年生になって近視の兆候が出始めましたので、それを何とか食い止め、さらには、視力を回復するこ
『大成研究所の「課題と役割」(4450回記念)(2)』の画像

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Mさんの体調改善 これまで、お隣のMさんの水虫改善について3回にわたって報告してきました。 それは、劇的な改善へと導かれ、ここでも光マイクロバブル足浴の注目すべき機能性が認められました。 これは、これでめでたし、めでたしでしたが、じつは、かれには、水虫より
『私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ(60)Mさんの水虫(4)』の画像

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晩 夏 月日の経つのは早いもので、あっという間に、本稿を認める頃になってしまいました。 今年の夏は、いつもと違って、何か変でしたね。 前半は、梅雨らしい降雨がなく、異常な暑さの中で東京オリンピックがが開催されました。 バブルのなかで、選手たちや関係者は安
『ガイダンス(108)2021年8月』の画像

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