マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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おもしろく

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光マイクロバブルと光マイクロバブル水の定義  光マイクロバブル:「その大量発生時において直径1~65㎛を有し、数十秒間という短期間に収縮しながら、同時に8~9ヘルツで振動して消滅していく過程において化学的に反応する気泡」 光マイクロバブル水:「光マイクロバブル
『光マイクロバブルの正体(4400回記念)(13)自己収縮と低周波振動(13)』の画像

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クジラの研究 この一番弟子たちを介して、長英の鳴滝塾入りが認められます。 そして、シーボルトが、長英に与えたテーマが「クジラに関する研究」でした。 クジラの生態から捕鯨までを調べて論文を書くように勧められたのでした。 最初は、その意味が解らず、戸惑ってい
『「高野長英」再考(5)』の画像

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兄の死を乗り越えて   重病の兄を抱えながらの長英の江戸生活は、大変な苦労の連続でした。 大金を工面してもらった父母には迷惑をかけられない、兄の病気は知らせずにおこう、と兄と話し合い、健気にも、二人分の生計をやりくりしていたからでした。  唯一の頼りは、
『「高野長英」再考(4)』の画像

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先輩たちの洗練  最初の松下幸之助の二股ソケットの場合においては、「現場のニーズ」とは何かという問題に結びつきます。 兄弟が、電灯を自分の方に向けさせろ、といって喧嘩をしているときに、幸之助さんがたまたま通りかかり、この喧嘩を無くすには、ソケットを2つに
『創造的突出と自己革新(CASEⅠ:高専)(4550回記念)(7)』の画像

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高専の長所は、どのようにして生まれたのか?  高専が1961年に創立されてからの約20年余は、いわば、悩み苦しむ時代でした。 なぜなら、その創立意図が、単に現場の労働力、あるいは技術者不足を補うことにあったことから、そして何よりも「即戦力」という「あいまいな表
『創造的突出と自己革新(CASEⅠ:高専)(4550回記念)(6)』の画像

頼りになる「私の秘密兵器」 海の向こうのウクライナでは、ロシアが無謀で異常な戦争を始めました。 そのなかで核兵器の使用すらありうると脅してくる異常さに驚いています。 先に攻めて、領土を奪ってから交渉を行うという巧緻(こうち)さにも「ずる賢さ」を覚えていま
『私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ(66)困ったときに』の画像

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生きた野菜との「ふれあい」  このところ、かなりの花粉が飛び始めていますので、外に出ることを控えていました。 昨夜は雨が降り、風も強かったので、寒くなるのかなと思っていたら、今朝は雪がちらほらと降っていました。 久しぶりに緑砦館(GFH)1へ、昨年春以来育て
『緑砦館物語(148)アグリ作業(74)』の画像

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長英は三男坊で養子   長英の家系を辿ると、その3代まえが藤原鎌足という大人物に出会います。 その分家が後藤家であり、その三代目の後藤実慶の三男坊が長英でした。 すぐ上の兄が湛斎(たんさい)、いずれも後藤家の跡取りにはなれませんでしたので、家を出ていく必要
『「高野長英」再考(3)』の画像

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光マイクロバブルとは何か (5) 「光マイクロバブルとは、その発生時において1~65㎛の直径を有する極微細な気泡のことで、その発生後は、自ら収縮していく性質を有する」 そして、光マイクロバブル技術とは、 「光マイクロバブルおよび光マイクロバブル水の物理化学的特
『光マイクロバブル技術とは何か(4250回記念)(6)』の画像

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2か月分のガイダンス 1月分のガイダンスについては、どうやら、すっかり失念していたようです。 ここでは、1月と2月の二か月分についてのガイダンスを行っておきましょう。 春は三寒四温の気候変動を繰り返しながらやってきます。 その気候変動のなかで荒れた日には
『ガイダンス(113)2022年1-2月』の画像

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 新型コロナウイルスをはじめとする感染症の時代を迎えて、そして超高齢化社会を力強く生き抜くために、自らの免疫力をアップさせる作戦を展開してきました。 これまでの取り組みは、次のとおりです。 1)睡眠時間の確保、2)ストレス解消、3)快眠枕、4)ほうじ茶に自然
『超高齢化社会を生き抜くために(3900回記念)(49)免疫力アップ作戦(33)』の画像

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「嘘をつかない」ことの意味 解剖学者の養老孟司さんが、ソニーの社員を前にして講演されたネット番組を拝聴しました。 私の場合、これは重要だと思うと、それを何度も繰り返して聴き、読むという行為を行い、その内容を頭の中に叩き込むことを常としています。 私の脳は
『「ものづくり2022」考(4650回記念)(4)』の画像

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光マイクロバブルと光マイクロバブル水の定義  光マイクロバブル:「その大量発生時において直径1~65㎛を有し、数十秒間という短期間に収縮しながら、同時に8~9ヘルツで振動して消滅していく過程において化学的に反応する気泡」 光マイクロバブル水:「光マイクロバブル
『光マイクロバブルの正体(4400回記念)(12)自己収縮と低周波振動(12)』の画像

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生きた野菜との「ふれあい」  このところ、かなりの花粉が飛び始めていますので、外に出ることを控えていました。 昨夜は雨が降り、風も強かったので、寒くなるのかなと思っていたら、今朝は雪がちらほらと降っていました。 久しぶりに緑砦館(GFH)1へ、昨年春以来育て
『緑砦館物語(147)アグリ作業(73)』の画像

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高専の短所と長所  1960年代に創設された高専には、かなり深刻な問題が多々ありました。 それらをまとめると、次のようでした。 ①実践的な技術者養成を行うとしながら、その実態は、実験実習の時間を増やしただけであった。その在り方を深く研究するという指向に乏しか
『創造的突出と自己革新(CASEⅠ:高専)(4550回記念)(5)』の画像

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