マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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おもしろく

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旅の跡(4) 森村誠一の『芭蕉の杖跡』の最終部分に、松尾芭蕉の「奥の細道」に関するまとめの文章が示されています。 若いころから、かれの多数の著作を読破してきましたので、その文体、言葉使い、さらには小説家魂についてはよく知っているつもりでしたが、この「まとめ
『老いの覚悟と生き方(4850回記念)(48)奥の細道(34)旅の跡(4)』の画像

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弥生を迎えて(2)  本日は、朝から緑砦館1入りして、アグリ作業を勤しむことができました。 自ら育ててきた野菜たちだけに、より親しみを覚え、まるで仲間のような思いが自然に湧いてきます。 そこで、このアグリ作業を終えて、その栽培の様子がよく解りましたので、そ
『緑砦館物語(315)アグリ作業(244)3月の緑砦館(2)』の画像

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銀漢の賦 只今、NHKBS1の放送で、葉室麟著作の『銀漢の賦』が放送されています。 この著作を初めて読んだのは、たしか12年前の病床に伏していたころのことでした。 竹馬の友であった二人の武士と一人の百姓の物語であり、厚き友情を大切にして不正と殿様の横暴に立ち向か
『不易流行の賦(5300回記念)(7)』の画像

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光マイクロバブル野菜生活 先月から、食生活を自家製の光マイクロバブル野菜を中心に切り換えたせいか、懸案だった血糖値を下げることが可能になりました。 おそらく、これは、この10年以来の出来事であり、久しぶりに、あと少しで健康な正常値に近づくことができました。
『私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ(90)内科検診(2)』の画像

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Aレーン共生 緑砦館1には、AレーンとBレーンという大きな水路が二つあります。 前者は5つの水路、後者は7つの各水路で構成されています。 昨年秋からのアグリ移植作業においては、まず、このBレーンへの移植を先行させていました。 それは、Aレーンのポンプ改善に時間
『素晴らしき哉、LEMB人生(5000回記念)(16)共に生きる(8)』の画像

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二人の「ダ・ヴィンチ」研究(10) 高野長英と渡辺崋山のレオナルド・ダ・ヴィンチの研究は、直接自らの工房にレオナルドを弟子入りさせたヴェロッキオにまで及ぶようになりました。 レオナルドの父親のピエロの事務所は、偶然にも、ヴェロッキオ工房の近くにありました。
『「渡辺崋山」考(4950回記念)(30)崋山と長英(27)』の画像

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弥生を迎えて(1)  この二日間、外に出かけていましたので、いつもの緑砦館の野菜たちの世話ができませんでした。 外出先の車窓からは、春を迎えて芽吹いた若葉が目立つようになり、緑の世界が広がっていました。 前庭では、今年もミモザの花が満開となり、その朝陽に照
『緑砦館物語(314)アグリ作業(243)3月の緑砦館(1)』の画像

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記念樹 孫のユッツが生まれた時の記念として、前庭にミモザの木を植えました。 それが、すくすくと大きくなって、今では見上げるまでになりました。 この木を、毎年家内が剪定していていることから、それが春になるとたわわに花を咲かせています。 今年も満開となり、や
『ユッツ(55)記念樹』の画像

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共生人生(7)グリーンピース 昨日は、中津まで出かけていました。 帰りのバスの車窓からは、周囲の田圃において緑が芽吹いていて、その田園風景がすっかり春模様に変わっていました。 途中の安岐ダム貯水池があり、この周囲は桜の名所ですが、未だ蕾の段階でしょうか、こ
『素晴らしき哉、LEMB人生(5000回記念)(15)共に生きる(7)』の画像

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如月を迎えて(5)  前庭のミモザが9分咲きになりました。 運よく、今日は白い雲がでているものの快晴、やや風があるようですが、年に一度のミモザの見ごたえがある時期の到来で、先ほど撮影のための電池充電を準備をしました。 また、昨日は、この記念樹の主人公の孫ユ
『緑砦館物語(313)アグリ作業(242)2月の緑砦館(5)』の画像

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私の楽しみ 今年は、緑砦館1のBレーンでイチゴ栽培を続けています。 北側の裏庭に、以前植えたイチゴが徐々に広がって育っていました。 それを家内に頼んで、その苗を少し移植してもらいました。 この時点で、この移植は、緑砦館において初めてのイチゴ栽培でしたので、
『ユッツ(54)』の画像

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春キャベツ 緑砦館1のBレーンを中心に移植した28株の苗が、いずれもよく成長してきて、互いに押し合うようになってきました。   このキャベツが、どのようにして巻かれていくのか、非常にふしぎに思っていましたが、いざ、それを観察し続けると、そのダイナミックスに驚
『さわやかロハス生活(4600回記念)(40)』の画像

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MO野菜(7)  昨日、しばらく中断していたMO(森夏樹)さんによる「野菜ボックス」が配達されてきました。 冬場は、野菜の種類が少ないそうなので、3000円コースの依頼でした。 以下は、その内容です。 1)MOネギ1㎏ 2)放し飼い鶏卵 10個 3)ダイコン 2個 4)ラ
『未来型農業の探究(5350回記念)(8)』の画像

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第七報の執筆に際して(1) 2、3日前に、ようやく日本高専学会誌第29-1号が発刊されました。 これは、論文特集号のようで、日本高専学会のHP上で、しかも会員限定で閲覧が可能ということのようです。 以下、掲載された論文名を示します。 21世紀における高専教育改革の
『須らく雫の石を穿つ如く(32)第七報の執筆に際して』の画像

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如月を迎えて(4)  三寒四温の日が続き、春らしくなってきました。 前庭のミモザが、まもなく満開を迎えるのではないかと思います。 あいにくの雨で、その花びらが下向きにぶら下がっていました。 明日も雨のようで、ミモザの花が弱ってしまわないかと心配しています。
『緑砦館物語(312)アグリ作業(241)2月の緑砦館(4)』の画像

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