「今だけ、金だけ、自分だけ」が大元から崩壊している 日本の国会では、金の亡者たちが相次いで「私は裏金の仕組みを知らなかった」、「私は無関係です」、「ある人が提案したが、それは覚えていません」と見え透いた言い訳と偽善に明け暮れています。 かれらは、自らが乗
おもしろく
素晴らしき哉、LEMB人生(5000回記念)(18)共に生きる(10)
グリーンピース共生 期待のグリーンピースの収穫が始まりました。 これまでの経過を振り返ってみましょう。 まず、昨年の12月12日に、グリーンピースの種をプランターに播種しました。 それから、わずか2日後に早くも発芽し始め、18日には、その発芽が40本であることを
OIだより(25)一隅の灯
一つの光明 本日は、午後から訪問者がありました。 ある地方大学の教授と国立の水産研究センターの部長クラスの方のお二人でした。 すでに、この方々とは、共同の研究してきた仲でしたので、その進展を確かめあっていました。 また、今回は、その新たな結果についての議
緑砦館物語(316)アグリ作業(245)3月の緑砦館(3)
弥生を迎えて(3) この二日間、いつものように緑砦館に入ってアグリ作業を行うことができませんでした。 しかし、本日は、朝からたっぷりと時間を取って野菜たちと触れ合うことができました。 3月に入って、緑砦館1では、その主要なAとBのレーンにおいて、ほとんど
不易流行の賦(5300回記念)(8)
銀漢の賦(2) 昨日は、朝から出かけていましたので、緑砦館におけるアグリ作業を行うことができませんでした。 外に出かけると、その行く先々で、いつもよりは長めの歩きをしますので、それだけ、足の運動になります。 とくに、昨日は朝早く出ましたので、近くのバス停ま
モノリス(2023年光マイクロバブルの旅)(5400回記念)(5)
「2001年宇宙の旅」から22年(5)モノリスの科学 モノリスとは何か? 映画『2001年宇宙の旅』においては、その冒頭においてホモ・ハビダス(類人猿)が、「モノリス」と呼ばれる石碑に近づいて手で触れるシーンが示されていました。 ここから、その映像は飛んで、ホモ・ハ
さわやかロハス生活(4600回記念)(41)若ミイケタカナ
ミイケタカナの「初味」 緑砦館1のBレーンに移植したミイケタカナが、先週あたりから待望の収穫の時期を迎えています。 この間を振り返ってみると、次のような過程でした。 ①2023年12月13日 ミイケタカナの種をプランターの土に播種開始 ②2023年12月27日 緑砦館1の
素晴らしき哉、LEMB人生(5000回記念)(17)共に生きる(9)
マンジェリコン共生 先日、緑砦館1のBレーンの上流にマンジェリコンの苗をひとつ試しに植えてみました。 マンジェリコンとは、シソ科のハーブのことであり、その生産地としては沖縄の伊平屋島が有名です。 沖縄へは、ブラジルに渡った移民によって伝わってきてものです。
老いの覚悟と生き方(4850回記念)(48)奥の細道(34)旅の跡(4)
旅の跡(4) 森村誠一の『芭蕉の杖跡』の最終部分に、松尾芭蕉の「奥の細道」に関するまとめの文章が示されています。 若いころから、かれの多数の著作を読破してきましたので、その文体、言葉使い、さらには小説家魂についてはよく知っているつもりでしたが、この「まとめ
緑砦館物語(315)アグリ作業(244)3月の緑砦館(2)
弥生を迎えて(2) 本日は、朝から緑砦館1入りして、アグリ作業を勤しむことができました。 自ら育ててきた野菜たちだけに、より親しみを覚え、まるで仲間のような思いが自然に湧いてきます。 そこで、このアグリ作業を終えて、その栽培の様子がよく解りましたので、そ
不易流行の賦(5300回記念)(7)
銀漢の賦 只今、NHKBS1の放送で、葉室麟著作の『銀漢の賦』が放送されています。 この著作を初めて読んだのは、たしか12年前の病床に伏していたころのことでした。 竹馬の友であった二人の武士と一人の百姓の物語であり、厚き友情を大切にして不正と殿様の横暴に立ち向か
私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ(90)内科検診(2)
光マイクロバブル野菜生活 先月から、食生活を自家製の光マイクロバブル野菜を中心に切り換えたせいか、懸案だった血糖値を下げることが可能になりました。 おそらく、これは、この10年以来の出来事であり、久しぶりに、あと少しで健康な正常値に近づくことができました。
素晴らしき哉、LEMB人生(5000回記念)(16)共に生きる(8)
Aレーン共生 緑砦館1には、AレーンとBレーンという大きな水路が二つあります。 前者は5つの水路、後者は7つの各水路で構成されています。 昨年秋からのアグリ移植作業においては、まず、このBレーンへの移植を先行させていました。 それは、Aレーンのポンプ改善に時間
「渡辺崋山」考(4950回記念)(30)崋山と長英(27)
二人の「ダ・ヴィンチ」研究(10) 高野長英と渡辺崋山のレオナルド・ダ・ヴィンチの研究は、直接自らの工房にレオナルドを弟子入りさせたヴェロッキオにまで及ぶようになりました。 レオナルドの父親のピエロの事務所は、偶然にも、ヴェロッキオ工房の近くにありました。
緑砦館物語(314)アグリ作業(243)3月の緑砦館(1)
弥生を迎えて(1) この二日間、外に出かけていましたので、いつもの緑砦館の野菜たちの世話ができませんでした。 外出先の車窓からは、春を迎えて芽吹いた若葉が目立つようになり、緑の世界が広がっていました。 前庭では、今年もミモザの花が満開となり、その朝陽に照