マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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国東

 お隣のMさんから、自家製のオクラが届きました。 不揃いでしたが、大きいのもあっておいしそうでした。 早速、これを細かく刻んでカボス醤油でいただきました。 やはり、自家製はおいしい、夕食における立派な一品になりました。 オクラ特有の粘りがありながら、意外と
『国東の食環境(216)オクラ』の画像

 昨日、お隣のMさんから、またまた、とても素敵なものをいただきました。 別府湾で獲れたシラスの釜揚げでした。 どうやら、漁師をなさっている弟さんが持ってきてくれたそうで、その裾分けのようでした。 「いつも、ありがとうございます。今日は、お返しが何もありませ
『国東の食環境(215)白子丼』の画像

 昨日は、地元産の葫(にんにく)を買いに行きました。 4月に、国東自然素材研究所の松井所長を訪ねた折に、その近くに葫畑がありました。 「これは、よさそうだ」と思い、松井所長に相談していたところ、それができたという連絡を受け、国東の「ひまわりエコファーム」と
『国東の食環境(213)葫(にんにく)』の画像

国東の海の幸 一昨日、国東沖の小エビを購入していただけませんかという依頼があり、それを買いに行ったついでに、国東安岐港の市場で購入した鯵、カレイ(5枚)とボラです。 いずれも獲れ立ての新鮮魚でした。 これが全部で680円でした。 早速、鯵とカレイを刺身にして
『国東の食環境(212)』の画像

 先日、隠岐の島の知夫里島の漁師の方から、立派な岩ガキが届きました。 知夫里島は、島根県沖ノ島諸島の南側にある島です。 漁業を中心にして島の産業が成立し、その水産物を生かした魅力的な「お土産」も見かけました。 岩ガキとは、清浄な海で養殖されているカキのこ
『知夫里島の岩ガキ』の画像

 久しぶりに、本シリーズを再開いたします。 本日は、東京から大切なお客さん二人が来られますので、国東安岐港の市場で魚を買ってきていただきました。 昨夜から小雨が降り続いていましたので、よい魚があるか心配でした。 家内によれば、魚は少なかったけど、何とか購
『国東の食環境(201)』の画像

 先日、お客さんを迎えたときに、国東安岐港で購入した「大口ヒラメ」です。 普通のヒラメと比較して、文字通り、口が大きく、皮も黒っぽい色をしています。 体長は30㎝以上もあり、食べごろサイズです。大口ヒラメ  購入時には生きていましたので、すぐに刺身にしてい
『国東の食環境(202)』の画像

 国東安岐港の魚市場に行くと、よく小エビを見かけます。 その日の早朝に獲ったエビですので、その新鮮度は抜群です。 この鮮度は、色と臭いで見分けます。 写真でも明らかなように、この鮮度が落ちてくると、全体が徐々に黒っぽくなっていきます。 とくに、頭の後ろの
『国東の食環境(204)』の画像

 このところ2日に1回の割合で、お隣のMさんが、お裾分けを持ってきてくださいます。 先日、私の特製のカレーを届けたことが弾みになったのでしょうか。 急に、その回数が増えてきました。 どうやら、国東の両子寺の近くで野菜栽培をしているらしく、そこに行った際に、
『国東の食環境(218)キュウリ』の画像

 先週の水曜日から3日間、東京からのお客さんを迎えての会合がありました。 その初日の夕食は、国東の海の幸を食べていただくことにし、国東安岐港に魚を買いに行っていただきました。 丁度よい天然の鯛があったそうで、早速、それを刺身と汁にしていただきました。 その
『国東の食環境(205)』の画像

 国東安岐港の市場では、最近、生きたカワハギがよく水揚げされています。 この新鮮なカワハギの刺身が非常に美味しく、いつも、その味に触れて感激しています。 そのカワハギの写真を下に示しておきましょう。カワハギ  体長は30㎝を越えているものもあり、立派なカワ
『国東の食環境(203)』の画像

 本シリーズも、200回記念を迎えることになりました。 これも、国東の海と山の幸のおかげであり、それを日々感謝しながら過ごしております。 このシリーズでは、一貫して「豊かさとは何か」を追求してきました。 私は、1994~95年にドイツに留学していました。 その時、
『国東の食環境(200回記念)』の画像

 国東は、天然鯛の名所、国東安岐港の魚市場では、年中、活きのよい(ほとんどが生きた状態で上がってくる)鯛が水揚げされています。 そのため、この鯛の値段は、そんなに高くない、これは私どもにとってとてもうれしいことです。 まずは、刺身、そして粗を汁に入れてい
『国東の食環境(206)』の画像

 またまた、お隣のMさんが、珍しくて貴重な白子(しらす)が届きました。 白子はカタクチイワシの子どもであり、珍味とされています。 今回の白子は、前回と比較すると約2倍の大きさのものでした。 早速、生のままで、それに、同じくいただいたカボスをたっぷりかけて食
『国東の食環境(199)白子(しらす)』の画像

 このところ、斜め向かいのMさんが、漁に行ったといって魚をよく持ってきてくださるようになりました。 どうやら親戚の方が漁師さんなので一緒に漁に出かけて行かれるようで、その都度新鮮な魚のお裾分けがあります。 「いつも、新鮮で貴重な、そしてすこぶるおいしい魚を
『国東の食環境(198)メバル』の画像

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