マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」 イメージ画像

国東

3
 先日、中津に行った際に、時間の余裕があったので、例の「丸清」で「おまかせ昼定食」を相棒と一緒にいただきました。 ここは老舗の割烹が開いているレストランで、しかも駅前の有名店でもあることから、その味付がよく、とても気に入っていました。 なかでも、この「お
『国東の食環境(292)鯵の焼き飯』の画像

 昼飯に、家内が、地元のスーパーエースで海鮮丼を買ってきてくださいました。 久しぶりで、とてもおいしそうでした。 「一人では全部食べられそうにないね」 こういいながら、家内と二人で分けていただきました。 この海鮮丼の特徴は、ご飯の上にぎっしりと新鮮な刺身
『国東の食環境(291)海鮮丼』の画像

3
 クレソン粥 最近、よくクレソン粥をいただけるようになりました。 それは、緑砦館1においてクレソンを栽培しているからで、毎日少しずつ収穫しては楽しくいただいています。 最初は生で賞味していました。 柔らかく、渋みや苦みがないピュアな味で、おいしくいただい
『国東の食環境(290)クレソン粥』の画像

 国東半島における私の水めぐりは、次の通りでした。 ①両子山麓の走水観音湧水 ②国東市大恩寺M氏宅ボーリング水 ③国東市櫛来のKさん宅ボーリング水 ④国東市来浦のMさん農地ボーリング水 これらの採取位置を示しておきましょう。              国東半
『国東物語(12)知られざる「豊穣の水」(9)』の画像

 お昼ごろに、お隣のMさんの奥様が、新鮮な「生イリコ」を持ってきてくださいました。 生イリコとは、片口イワシの幼魚のことであり、おそらく別府湾で朝獲れたものだと思います。 これまでにも何度かいただいたことがありますので、その絶品のおいしさをよく理解できてい
『国東の食環境(288)生イリコの天ぷら』の画像

 先日、大分空港の傍にある里の駅「むさし」に行きました。 ここでは、地元の野菜が店頭に並んでいますので、それらを眺め、購入することを楽しみのひとつにしています。 野菜の生産者名もきちんと書かれ、同じ作物でも、その出来栄えや数量の違いによって価格も違ってい
『国東の食環境(287)フキノトウ』の画像

 国東半島は、昔から降雨の少ないところです。 国東の年平均降雨量は1699㎜、大分県は2200㎜ですので、県内でも雨の比較的少ない地域といえます。 そして、この半島には大きな川もなく、水の確保には昔から苦労をなさってきたのでしょう。 この苦労が実って、国東半島に
『国東物語(11)知られざる「豊穣の水」(8)』の画像

 先日は、外国からの訪問者があり、国東の海の幸でもてなすことになりました。 いつもお気に入りの海の幸、早速家内に、朝早く国東安岐港の魚の競りにいっていただき、その海の幸を買ってきていただきました。 運よく、立派な生きた鯛と小ぶりのアコウがあったそうで、そ
『国東の食環境(286)鯛とアコウ』の画像

 国東市安岐町に小さなスーパー「新鮮市場」があります。 ここに、私の相棒がよく買い物に行くそうで、先日、私の好物の生の鯵鮨があったと買ってきてくれました。 それをいただき、あまりにもおいしかったので、それからというもの、この鮨が病み付きになりました。 そ
『国東の食環境(284)新鮮生あじ鮨』の画像

 ここ国東では、唐揚げ店がたくさんあります。 その理由は、それだけたくさんの需要があるからで、小さな店舗を構えて少額の投資で店を開くことができます。 その後は、味の良さを競い合い、人気店になっていけば儲かることになります。 消費者側の私どもは、その競争下
『国東の食環境(285)花ちゃんの唐揚』の画像

 先日訪れた国東市両子寺近くにあるレストラン『梅園の里』に、その後二度出かけました。 木曜日と日曜日のお昼に「旬采バイキング」があり、ここで野菜を中心にした料理を楽しくいただくことができます。 ここのコックの腕がよく、どの野菜料理も味付けがよく、おいしい
『国東の食環境(282)旬采バイキング』の画像

 国東市国見櫛来といえば、あの有名な「ケベス祭」が行われている岩倉八幡社があるところです。 この祭では、岩倉八幡社の境内に設けられた燃え盛るシダの山を守る白装束の「トウバ」と、そこに突入しようとする奇怪な面を着けた「ケベス」が争います。「ケベス」は何度も
『国東物語(10)知られざる「豊穣の水」(7)』の画像

 ホゴ・コチ・アコウ  国東安岐港の競りで、ホゴと小さなコチ、そして立派なアコウがトロ箱の中に入って売られていました。 ホゴやコチはお馴染みですが、アコウは幻の魚といわれるだけあって珍しい魚です。 地元では鯛以上においしい魚といわれていますが、その割に、
『国東の食環境(280)ホゴ・コチ・アコウ』の画像

 鯛  国東安岐港の魚の競りに行ってきました。 ここ国東沖は、蛸とともに鯛がよく獲れます。 この蛸と鯛で同じように有名なのが明石海峡です。 ここは、淡路島と本土の間が狭い海域になっており、ここが明石海峡なのです。 ここでは潮の流れが速く、渦巻きによって湧
『国東の食環境(279)鯛』の画像

 昨夜寝る前に、しらたまちゃんが、「明日、安岐港の魚の競りに行きたい」といってきましたので、家内と一緒に出かけてもらいました。 競りに、見慣れない小学生が見に来たということで、みなさんに珍しがられたそうです。 「僕は何年生、どこの小学校?」 「三年生です
『国東の食環境(278)』の画像

↑このページのトップヘ