マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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技術相談

 本ブログの熱烈な愛読者の一人である「教え子」さんから指摘を受けて、この「白い泡」シリーズが冬眠中であることに気づきました。 「教え子」殿、貴重なご指摘、ありがとうございました。 早速、その続編を検討し、本日、それを更新することにしました。 ヒトの認識と
『白い泡(8)』の画像

 ある大手企業の系列会社の方を目の前にしての「共同実験」によって、次のことが明らかになってきました。 ①白く見えるのは、そのサイズにおいて50~80㎛程度の気泡が比較的多く出現することが原因でした。一部に、この白い泡がナノバブルであるといってはばからない方々
『白い泡(7)』の画像

 「あなた方が開発された装置では、確かに『白い泡』がよく出てきました。 問題は、それがなぜ白いのかです。 その理由は、そのサイズにおいて50~80㎛程度の気泡が比較的多く発生していたことによるものであることにありました。 それでは、この白い泡が発生する水の物
『白い泡(6)』の画像

 白い泡の正体は、そのサイズが50~80㎛程度の大きさの気泡であったことが判明しました。 それが比較的多く存在することで白く見えていたのです。 白く見えるのは、マイクロバブルの界面が光に反射したことによるものであり、もともと空気は透明です。 この反射光がない
『白い泡(5)』の画像

   私の研究室に持ち込まれた、ある大手企業(先日来、テレビで出てこない日はないほどに食の安全が問題になっている企業)の系列会社の装置の実験が始まりました。 このときの、この企業の売り込みは、「私どもが開発したマイクロバブル発生装置(超高速旋回式)で発生さ
『白い泡(4)』の画像

淡水において、超高速旋回式の装置で発生したマイクロバブルと加圧溶解式(減圧式)によるそれとの比較は、非常に重要な研究になっていきました。 その理由を以下に示しておきましょう。 ①そのころは、理論屋(数値シミュレーションや解析を行う研究者のこと)を中心に、
『白い泡(3)』の画像

 このところ、全国各地からの訪問者が相次いでいます。 最近は、これらの方々に応じて、私どもからマイクロバブルの基本に関するプレゼンテーションを行うことが多くなり、これも、その訪問者に大変喜ばれています。 さて、「白い泡」の話の続きをより詳しく紹介しましょ
『白い泡(2)』の画像

 先日、ある企業の方の訪問がありました。 この方は、マイクロバブル技術について関心を示されていましたので、最近の私どもの取り組みやマイクロバブルに関する技術動向についての率直な意見交換をすることになりました。 まず、マイクロバブル技術の普及がなされた今日
『白い泡(1)』の画像

 本日は、甲府から国東に帰ります。 早朝、孫たちに見送りをしていただきました。 「今回は、ちっとも遊んでもらえなかったね」 これは、しらたまちゃんの見送りの時の言葉でした。 まことに、この言葉の通りで、昨日の夕食をイオンの食品店フロアでとったときが、唯一

 昨日は、12時過ぎに、K1さんと新宿の南口駅の改札口で待ち合わせました。となりの新南口駅が新たにできていて、また様相が一変していました。 都市は、駅を中心に変わって行くようで、これは都会が有するエネルギーの典型ということができそうですね。 K1さんは、ひとこ

 本日、第9回マイクロバブル技術国東セミナーの第1日目が終了しました。 今回は、栃木、香川、福岡、兵庫、東京、そして国東からも参加がありました。 こうして全国から勉強のためにわざわざ来てくださるのですから、ありがたいことです。 これは、今話題のマイクロバブ
『第9回マイクロバブル技術国東セミナーの第1日目が終了』の画像

 マイクロバブルによほど興味を持たれていたのでしょうか、実験の最中にも、矢継ぎ早の質問がありました。 「マイクロバブルで、エアーカーテンのようなものをつくり、水と土粒子を分離することはできませんか?」 「おそらく、無理だと思います。液体中にミリバブルを発

 午後からは、京都から来られたVB(ベンチャービジネス企業)の相談を受けました。この会社は、世界規模でのビジネスをされているようで、大手機械部品メーカーの取締役だった方が退職されて創業された会社でした。 とくに、イスラエルの会社事情に詳しく、その話による

 8日の午後、2トンの水が北海道から届きました。私は、丁度急な出張が入り、その受け取りをするのに立ち会うことができませんでしたが、それを実験室まで入れるのが大変だったようです。翌日、それを確かめ、さっそく実験の準備に取り掛かることにしました。担当の学生もや

 本日は、朝から学生たちと学会発表用のポスターづくりをし、昼から岩国市の酒 造会社を訪問しました。山口県の岩国地方には錦川というきれいな川があり、その 下流では美味しい水が湧き出ていたころから、それを利用しての酒造りが昔から盛 んに行われてきました

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