マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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マイクロバブルとは何か

   前回の記事において示した4つの問題をより詳しく検討することにしましょう。 ①キューティクルが通常よりも大きく開いた状態とは、何を意味しているのか。 ②なぜ、キューティクルが大きく開いたのか。 ③光マイクロバブル水には、キューティクルを自然に開かせる性
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 これまでの「しっとり」に関する考察をまとめてみましょう。 まず、光マイクロバブル水とマイクロバブルフォーム水を比較します。 前者は、淡水において光マイクロバブルを発生させた場合の水のことです。 また、後者は、その淡水にシャンプー液を含ませて光マイクロバ
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 「しっとり」は、何らかの方法で被毛のなかに水分が浸入した結果として被毛の水分含有量が増加した現象を表しています。 その水分量が増加するメカニズムとは、どのようなものなのでしょうか? ここに重要な問題が隠されているように思われますので、より深く分け入るこ
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 マイクロバブルフォーム洗浄・温浴法において、トリマーが最も評価され、喜ばれたのが、その「仕上がりのよさ」でした。 これは、私どもにとって予想外のことであり、トリマーの松林さん(ドッグブルーム代表)さんによって見出されるまでわからなかったことでもありまし
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 ワンチャンを洗浄しても臭いが残る問題は、被毛にごく小さい汚れが付着していて、それを完全に除去できていないことに原因がありました。 また、そのために、洗浄後において4、5日もすると臭いが再発するという新たな問題が出現していました。 この悪循環を完全に断ち
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 教え子さんのコメントの続きです(青字と緑字)。 飼い恐怖を感じる状況では、コルチゾールの値は自ずと急上昇する。 だが、この物質の長期的な影響は、ゆっくりと伸びる毛髪に記録されている。  ロス氏らのチームは、イヌの活動レベルの季節差やライフスタイルなど
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 例の教え子さんから、大変興味深いコメントが寄せられましたので、それを詳しく考察することにしました。 以下は、その論文のタイトルとコメント文(青字)です。 「飼い主のストレスは愛犬にうつる研究」  この旅日記を読んで下さるペットを飼われている皆様にも大変
『光マイクロバブルとマイクロバブルフォーム(3550回記念)(13)』の画像

 臭いの問題で、飼い主さんから、次のような意見が寄せられています。 「以前は、ワンちゃんを洗ってもらっても4、5日もすると臭いがしてきて、すぐに元通りの気になる臭いが出ていました。 ところが、光マイクロバブルでマイクロバブルフォーム洗浄を行うようになってか
『光マイクロバブルとマイクロバブルフォーム(3550回記念)(12)』の画像

 マイクロバブルフォーム洗浄・温浴法における最大の特徴は、「抜群の洗浄力」を発揮できることにあります。 この洗浄力を発揮できる理由は、非常に小さなマイクロバブルフォームを大量に発生させることにあります。 これによって、被毛や皮膚にまでマイクロバブルフォー
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 マイクロバブルフォーム水をかけ流していると、ワンちゃんの被毛が重たくなったように感じます。 これは、いったい、どういうことなのでしょうか。 これは、マイクロバブルフォーム水を含んだ時に感じる重さです。 ですから、厳密には、この重さの正体は、被毛、マイク
『光マイクロバブルとマイクロバブルフォーム(3550回記念)(10)』の画像

 本シリーズは人気が高く、みなさまによく読まれているようで、何よりです。 前回において、非常に小さなマイクロバブルフォーム(光マイクロバブルが造ったシャンプー泡)を発生させることによって「抜群の洗浄力」が発揮されるようになることを詳しく解説しました。 光
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 泡のサイズが小さいほど、洗浄力が増大する、これが洗浄科学における非常に重要な基本的法則といえます。 一方、現場におけるトリマーは、経験的に、 「可能なかぎり小さい泡を大量に造りたい」と思っています。 泡が小さいと、なぜ、洗浄力がアップするのでしょうか?
『光マイクロバブルとマイクロバブルフォーム(3550回記念)(8)』の画像

 指を用いてシャンプー液における泡立てを行なう際の指の速さは、せいぜい1秒間に2回程度でしょう(実際は、もう少し多いのでしょうが、単純化して考えることにしました)。 これが、指を使った泡立て方法の限界です。 天才的なトリマーがいて、さらに指を速く動かしたと
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 小さい泡を大量に作る、これが、第一級のトリマーの腕の見せどころでした。 なぜなら、それがワンちゃんの身体をきれいに洗うコツだったからです。 しかし、そのためには、シャンプー液を多めに使い、そして、指を素早く動かしてより小さな泡を作る必要がありました。 
『光マイクロバブルとマイクロバブルフォーム(3550回記念)(6)』の画像

 前記事の最後に、次の2点が示されました。 このシャンプー液を利用する利点は、次の2つにあります。 ①非常に小さいマイクロバブルフォームを発生させる。 ②大量なマイクロバブルフォームを連続して発生させる。 ①でいうマイクロバブルフォームが「非常に小さい」と
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