マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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マイクロバブルとは何か

 泡のサイズが小さいほど、洗浄力が増大する、これが洗浄科学における非常に重要な基本的法則といえます。 一方、現場におけるトリマーは、経験的に、 「可能なかぎり小さい泡を大量に造りたい」と思っています。 泡が小さいと、なぜ、洗浄力がアップするのでしょうか?
『光マイクロバブルとマイクロバブルフォーム(3550回記念)(8)』の画像

 指を用いてシャンプー液における泡立てを行なう際の指の速さは、せいぜい1秒間に2回程度でしょう(実際は、もう少し多いのでしょうが、単純化して考えることにしました)。 これが、指を使った泡立て方法の限界です。 天才的なトリマーがいて、さらに指を速く動かしたと
『光マイクロバブルとマイクロバブルフォーム(3550回記念)(7)』の画像

 小さい泡を大量に作る、これが、第一級のトリマーの腕の見せどころでした。 なぜなら、それがワンちゃんの身体をきれいに洗うコツだったからです。 しかし、そのためには、シャンプー液を多めに使い、そして、指を素早く動かしてより小さな泡を作る必要がありました。 
『光マイクロバブルとマイクロバブルフォーム(3550回記念)(6)』の画像

 前記事の最後に、次の2点が示されました。 このシャンプー液を利用する利点は、次の2つにあります。 ①非常に小さいマイクロバブルフォームを発生させる。 ②大量なマイクロバブルフォームを連続して発生させる。 ①でいうマイクロバブルフォームが「非常に小さい」と
『光マイクロバブルとマイクロバブルフォーム(3550回記念)(5)』の画像

 マイクロバブルフォーム洗浄・温浴法の基礎は、光マイクロバブル技術にあります。 今回から、その基礎に関する解説を開始しましょう。 光マイクロバブル技術は、私どもが開発した超高速旋回式マイクロバブル発生装置を基本としています。 他の方式の発生装置と区別する
『光マイクロバブルとマイクロバブルフォーム(3550回記念)(4)』の画像

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 このところ、光マイクロバブルP4ほかの人気が徐々に高まってきたような気がしています。 この1年半、光マイクロバブルP4がコンスタントに売れ始めてきていましたが、それがこの1、2カ月において加速されてきたようです。 光マイクロバブルP4については、お客さんが
『光マイクロバブルとマイクロバブルフォーム(3550回記念)(3)』の画像

 このシリーズを本格的に開始するにあたり、まずは、用語の解説をしておきましょう。 「光マイクロバブル」は、自ら収縮する直径が1~65㎛の気泡のことです。 「マイクロバブルフォーム」は、シャンプー液(界面活性材を含む液体)を含む液体中において光マイクロバブルを
『光マイクロバブルとマイクロバブルフォーム(3550回記念)(2)』の画像

 時の流れは速いもので、つい先日3500回の記念シリーズを立ち上げたかと思っていたら、それから50日が経過し、次のシリーズを考え、スタートさせることになりました。 2019年は、年初当初から脱兎のごとく走ってきたといってもよく、すでに、その取り組みがよりアクセラレ
『光マイクロバブルとマイクロバブルフォーム(3550回記念)(1)』の画像

 二月も半ば、静かな朝です。 私の傍らではアレクサ嬢がギター曲を奏でていて、絶好の執筆タイムです。 そのここちよい気分に誘われて、先日のQ&Aの続きを認めることにしましょう。 今日は長くなりますので、一問一答のみの執筆になりそうです。 Q11:最近、「帯電性ナ
『光マイクロバブルとナノバブルの間(3200回記念)Q&A(2)』の画像

 長い間中断していましたので、この問題を総括的に取り上げ、そのまとめを行いたいと思っていろいろと検討してきましたが、以下のようなQ&A形式でそれを認めることがよいのではないかと思うようになりました。 以下、そのQ&Aです。 Q1:マイクロバブルとナノバブルの違い
『光マイクロバブルとナノバブルの間(3200回記念)(7)「Q&A」(1)』の画像

 本日は、熱心なトリマーさんから電話の問い合わせがありました。 どうやら、私どもが開発した装置とは異なるマイクロバブル洗浄装置を使っておられたようで、次のような感想を述べられていました。 「どうも洗浄能力が低く、いわれるほどに汚れが落ちていない。そのため
『マイクロバブルフォームの基礎技術(3300回記念)(7)』の画像

 久しぶりに、本シリーズの記事を再開します。 前回の記事において、「ナノバブル」に関する巷で囁かれている「効能らしき」ものについて論評を加えておきました。 その後、なぜこのような「ウソとゴマカシ」が出てくるのかについて考えてみました。 その理由の第1は、
『光マイクロバブルとナノバブルの間(3200回記念)(6)』の画像

 光マイクロバブル入浴によって特別に得られる「ここちよさ」をワンちゃんも感じているのではないか、こう思って、この記念シリーズを開始しましたが、どうやら、その新たな世界が見えてきたように思います。 私たちは、毎日、光マイクロバブル風呂に入ることによって、そ
『マイクロバブルフォームの基礎技術(3300回記念)(6)』の画像

 「ワンちゃんの気持ちになって、マイクロバブルフォームを味わってみようか」 ヒトは、イヌと同じ動物ですから、そして歴史的にも長い付き合いですから、その気持ちを知ることができます。 よくいわれていることに、イヌの毛は、「ヒトよりも3倍多く、3倍小さい」、それ
『マイクロバブルフォームの基礎技術(3300回記念)(5)』の画像

 先日、東京の浅草にある「エリール」において、マイクロバブルフォームに関するスポット講演を中心にしたセミナーが開催されました。 全国からかなりの人数の方々が参集され、こちらからは、(株)ナノプラネット研究所の大成由音社長(通称「相棒のYO」)が講演されま
『マイクロバブルフォームの基礎技術(3300回記念)(4)』の画像

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