マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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マイクロバブル社会

先週の金曜日に、安岐港の魚の競り市場にいってきました。週末にお客さんを迎えるので、その準備のためでした。その折、手ごろなスズキと鯛を見つけました。体長はいずれも55㎝前後で、生きていました。その時のスズキ(鱸)の写真を示しておきましょう。春から夏にかけて出
『国東の食環境(60)・すずき』の画像

他に、地域再生にマイクロバブルのアイデアを最高度に活かした事例として、村重酒造の大吟醸酒「錦」のモンドセレクション最高金賞受賞の六連覇達成があります。また、もう一つの典型例としては、岩村もみじ屋のもみじ饅頭も好調で、休日には1日1万個も売れる状態が続いてい
『「地域再生にはアイデアが必要だ」に寄せて(4)』の画像

「地域再生にはアイデアが必要だ」、たしかに、その通りです。地方に住んで、この課題に真正面から取り組んでみて、そのことの大切さを痛感しています。その基本は、地域にある優れた資源を最高度に活かすことにあります。その優れた地域資源の第1は人です。これにふさ

せっかくのハッチさんの言及ですから、「地域再生にはアイデアが必要である」(1)の続きを考察することにしましょう。ハッチさんの指摘にもあるように、次の3つの課題を具体的に解決していくことが重要です。 ①新しい産業を発掘して、その上で新たな産業を考える。
『「地域再生にはアイデアが必要だ」に寄せて(2)』の画像

マイクロバブル仲間の「ハッチ」さんが、地域再生問題について論じているブログ記事を楽しく読ませていただきました(参照「マイクロバブル日記」ハッチ著)。また、その次の日の記事「組織と個人」についても、ユニークな見解が示されており、読みごたえがありました。
『「地域再生にはアイデアが必要だ」に寄せて(1)』の画像

今回の記事の主人公はXさんです。2010年頃からマイクロバブル装置をいくつも購入され、すっかり、マイクロバブル愛好者となられました。 このような方々を、私は、「マイクロバブル仲間」と呼んでいます。 そのXさんの最近の関心事は、もっぱら、ご自分の健康問題です。

潮湯の体験における3つ目の効果は、出浴後も身体の温かさが長く持続することでした。 入浴後の大女将さんとの懇談の後に、少し時間をいただいて短い「依頼原稿」を書かせていただきました。 その間30分程度でしょうか。パソコンを打ちながら身体がいつもよりもかなり温か

約30分ぐらいだったでしょうか、温(ぬる)いお湯だったにも関わらず、身体は冷えず、逆に温かく感じたままで出浴することができました。 ーーー やはり、この潮湯はすばらしい。これまで、全国の名湯と呼ばれる温泉風呂に入ってきたが、これらに匹敵するほどの効果がでて

約1週間ぶりに、二度目の潮湯入浴を果たすことができました。 この間、初体験の印象が非常に深く、その余韻を引きずったままでした。 午後二時、お土産に、マイクロバブル育ちの「武蔵ネギ」を持って、潮湯がある老舗旅館に到着しました。 早速、持参したカメラで、こ

国東市安岐町の港のセリでの5匹の銀たち、山盛りの小エビと小イカは、約2000円で購入しました。 早速、小エビは塩ゆでにし、小イカ(ヤリイカ)は刺身にして味見をしました。エビは甘く、そしてイカは、その美味しさに驚きました。 この秋は、イカが美味しい季節なのです

昨夜の夕食に続いて、朝食にも名物のイカの刺身が添えられていました。 朝の8時から、港の荷揚げ場で作業を開始しました。その時間に合わせて、昨日届くはずの荷物がようやく届き、作業は、この開包から始まりました。 私も、この作業に加わり、新型のマイクロバブル発生

昨日は早朝から雨模様.地元のセンターに,マイクロバブル関連の機器を移送しました. 先月以来,装置および計測機器の移送を始め,徐々に,それが進行しています.まもなく,このセンターにおいてマイクロバブル技術研究の一つの整備が開始される予定です. なにせ,装

先日、遠い北の地から新幹線を乗り継いで、ある若い方の訪問を受けました。朝出ても、こちらに着いたのは夕方遅くでした。 さっそく、訪問の理由を詳しく聞かせていただきましたが、この夏から秋にかけて、地元のホタテ漁が壊滅的打撃を受けたとのことでした。 昨年の夏

 本日、朝日新聞山口版に「マイクロバブル 味な活用法」という写真入りの4段記事が掲載されました。以下は、その記事の見出しです。 「開発から15年、食品産業にも」 「酒・まんじゅう うまさ増す?」 「徳山高専の大成博文教授によって発生装置が開発された、超微細な

 「H4」さんのマイクロバブル入浴体験記のブログが更新されています。大変見やすくなりましたね。さすがプロです。  その入浴体験日記を踏まえながら、考察を進めます。当方は、愛用の赤いノートパソコンが「うなり音」を発し始めて、会議中に耳障りになるようになりま

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