マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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マイクロバブル社会

 「私は、2012年3月に、山口県にあった高専を定年退職しました。 丁度、定年が2年延びて65歳になりかけたころで、『再雇用』という形態の定年延長が始まったころですが、そのことについて、『あなたは、どうなさるのですか』と尋ねられた際に、きっぱりと『再雇用の希望は
『回顧2045(2600回記念)(3)』の画像

 時は、2045年〇月×日、秋も深まったころ、陽だまりのリビングにおいて、二人の会話が、小気味よく繰り広げられていました。 「一番、思い出が深いのは、いつの時ですか?」 「やはり、創生のころが一番だね。 マイクロバブルというものが、この世には存在していなかっ
『回顧2045(2600回記念)(2)』の画像

 久しぶりに「夢シリーズ」の執筆を思いつきました。 今調べてみると、この夢シリーズは、「寅次郎の夢(吉田松陰のこと)」以来のことですから、じつに4年ぶりのことになります。 夢は「はかないもの」ですが、その代わり、自由に、その夢を見ることも、そして描くことも
『回顧2045(2600回記念)(1)』の画像

 第16回マイクロバブル研究会における2つ目の話題提供は、S会員によるある農作物に関する実践的な研究報告でした。 すでに、S会員の職場である植物工場に関しては、その2日前に、私は、その植物工場の視察を行ったところで、それによれば、マイクロバブル技術の導入の成果
『第16回マイクロバブル研究会を終えて(2)』の画像

 組織が生き生きと発展していく時とは、このような状態をいうのでしょうか。 本日は、2人の新入会員の参加を得て、第16回マイクロバブル研究会が開催されました。 参加者は15名、会議室いっぱいとなり、狭く感じました。 最初の話題提供は、M会員による大分県および国東
『第16回マイクロバブル研究会を終えて(1)』の画像

 先日、お二人の訪問者がありました。 お二人ともQ大学の学生さんということでしたので、ことさら歓迎の思いを募らせていました。 この前の大学生は農学部水産学科を先行していましたが、今回は二人とも経済関係の学科に所属だそうで、その面会の申し込みの際には、食品関
『最近のマイクロバブル技術を俯瞰して(5)』の画像

 「20年の長きにわたって存在してきた困難が、マイクロバブル技術で解決できた!」 これは、ある意味で、とても画期的なことでした。 なぜなら、この解決によって、決して小さくない、そして狭くない可能性が生まれてきたからでした。 じつは、この問題では、昨年のノー
『最近のマイクロバブル技術を俯瞰して(4)』の画像

 早いもので、今年も10月を迎えました。 このところ、時がめまぐるしく移り変わるなかで、すぐに対応できない自分に少々戸惑いながらですが、なんとか前向きに対応しようと思って、日々の生活を過ごしています。 あの暑かった夏も終わり、今年の秋も一段と深まってきまし
『最近のマイクロバブル技術を俯瞰して(3)』の画像

 2012年4月から、国東に移り住んで、ベンチャービジネス企業において開発部門を担当することになりました。 それ以来、足掛け5年の歳月が過ぎました。 この間、技術開発の最前線にわが身を置きながら痛感したことがありました。 それは、私が以前の職場において行ってい
『最近のマイクロバブル技術を俯瞰して(2)』の画像

 先週末から連休のほとんどを費やして、あるプレゼンの資料作りに専念していました。 いつものことですが、このような作業は、最後に時間が無くなり、その分だけ睡眠時間を減らして対応せざるを得なくなります。 当然のことながら、マイクロバブルがあっても、この体調の
『最近のマイクロバブル技術を俯瞰して(1)』の画像

 乾いた砂に沁みこむ水、水を得た魚とは、このことでしょうか。 お貸ししたマイクロバブル装置は、みごとに使いこなされました。 かつて、同業者の方のところで同じ洗浄実験をしたことがありますが、その結果とはかなり違うものでした。 さすが、コンテストにおいて日本
『地域に技術が根ざす時(2350回記念)(8)』の画像

 「PFさん、マイクロバブルのすばらしいところは、生物、すなわち、動物、植物、微生物において生物的な活性作用を生み出すことにあります」  「それに加えて、洗浄にも優れている・・・」 「そうです。優れた洗浄力を発揮しますので、これは一石二鳥の作用効果があると
『地域に技術が根ざす時(2350回記念)(7)』の画像

 「PFさん、あなたが理解しているマイクロバブルと、私どもが、この20年試し、実践してきたマイクロバブルとは、ずい分違いますよ。まずは、そのことから説明をさせていただきます」  こういうとPFさんは、目を輝かせて興味深そうな顔をなされていました。 「私どもは、
『地域に技術が根ざす時(2350回記念)(6)』の画像

 そこで、PFさんとのマイクロバブル談義を始めた時のころに、もう一度戻ることにしましょう。  すでに、この時点でPFさんは、加圧溶解式の「マイクロバブル発生装置」を使用し、それが役立たずで、店の隅に置かれて放置されたままになっていました。 ですから、「マイ
『地域に技術が根ざす時(2350回記念)(5)』の画像

 PFさんの最大の特徴は、優れた専門的技術と卓越した技能を身に付けていることです。  しかも、日々研鑽し、全国的なコンテストにに挑戦し続けているのですから、その技術も技能も、常に実践的に学んでいくことができます。 目の前に、新技術が現れれば、それを、どう
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