マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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トピックス

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ハゼの花 私の家から東に向かって約20歩の位置に、大きなハゼの木が自生しています。 背丈は3m、幅は7、8mもあり、その上部にたくさんの花がみごとに咲いています。 その花の蜜を吸いに、ハチや蝶たちが、次々にやってきて、綿の目を楽しませてくれています。 ハゼで
『スナップショット「凱風快晴」(17)クロアゲハ』の画像

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広島原爆の日に 今なお、多くのみなさんが、広島原爆に心を痛めているなかで、パンケーキ首相さんは、読み間違えと読み飛ばしを行い、国中に大きなショックを与えました。 人前で用意されていた原稿を棒読みするだけでも、この方は、人並み以上に緊張なさって頭が回らなく
『徒然に光マイクロバブル(86)「ひろまし」』の画像

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今年も高砂百合が咲き始めました 昨日あたりから、前庭に高砂百合が咲き始めました。 この百合の球根は、2012年に周南市から持ってきて植えたものです。 この花を見ると、夏の盛りのピークを感じます。 まもなく終戦記念日を迎えますが、その終戦の日に、はるか南の石垣
『スナップショット「凱風快晴」(16)高砂百合』の画像

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暑さの盛り 日本列島は、盛夏の真っただ中に入ったようです。 このなかでオリンピックが強行されています。 たしかに、選ばれた選手のみなさまの活躍はすばらしいことですが、それはコロナ危機のなかで支援してきた国民のみなさんがあったからであり、そのことを選手のみ
『ガイダンス(104)2021年7月(2)』の画像

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盛夏の日本列島で 日本列島は、最も暑い盛夏の季節のなかで、2つの現象が進行しています。 その一つが、新型コロナウイルスの感染爆発です。 東京では、オリンピックの開催と連動するかのように爆発的な感染拡大が進行し、今なお、そのピークが見えずに、深刻な危惧と混
『徒然に光マイクロバブル(85)新型コロナウイルス(55)』の画像

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異常な2021年の夏 大規模な新型コロナウイルス感染爆発が起こるなかで、オリンピックが強行されています。 始まる前には、オリンピック選手村を中心にしてバブルで完全に包み込むから安全だ、安心しろと強弁してきた政府や組織委員会の説明は完全に破綻し、その実態が次々
『ガイダンス(103)2021年7月(1)』の画像

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真夏の訪問者 27日は鹿児島から、28日は北海道からの訪問者があり、いずれも共同研究における重要な協議を行いました。 前者に関しては、中間的な段階に辿り着きましたので、改めて今後の基本方針を検討し、その3つの進め方について具体的な内容を確定しました。 その第
『徒然に光マイクロバブル(84)南と北からの訪問』の画像

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夏の盛り 日本の夏の暑い盛りに、オリンピックが開催され、各国の一流選手が、この酷暑での強行を批判しています。 同時に、この強行に合わせるかのように、新型コロナウイルスの感染が急拡大して、昨日の東京では3114名という過去最高の感染者数が報じられています。 ま
『徒然に光マイクロバブル(83)新型コロナウイルス(54)』の画像

『失敗の本質』 東京を中心にして、新型コロナウイルスの感染拡大が再び始まっています。 昨日は、1900人を越え、この異常な感染下で、東京オリンピック2020が強行されようとしています。 この強行においては、命とオリンピックのどちらを優先させるのかが根本的に問われ
『徒然に光マイクロバブル(82)失敗の本質(1)』の画像

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梅雨はどこへ? 先日の豪雨で、熱海地方に土石流が発生し、4人が死亡、24名が行方不明という痛ましい災害があったようです。 今年も、梅雨明けの頃に、このような集中豪雨のために、日本列島において災害が起こり、身が危険になる、という事態が発生しています。 これは、
『ガイダンス(102)2021年6月』の画像

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万華鏡2021が終わりました 毎年、梅雨時になると、色とりどりの紫陽花が私どもの目を和ませてくれます。 ここ向陽台の建築基準においては、生け垣を設けることが義務付けられていましたので、家の周囲に紫陽花の挿し木を行い、それで家を囲むようにしました。 今では、そ
『スナップショット「凱風快晴」(15)万華鏡2021』の画像

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万華鏡変化(へんげ) 6月も半ば、そろそろ梅雨入りでしょうか。 紫陽花の彩が鮮やかになってきました。 そのなかで、一際変化をとげているのが「万華鏡」です。 最初の蕾は乳黄色、それが開き始めると淡青へ、それが本格的な雨の季節になって淡紫になってきました。 内
『スナップショット「凱風快晴」(14)淡青へ紫へ』の画像

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夏の始まり 久しぶりに、カメラを抱えて散歩に出かけました。 ここ向陽台は、森を切り拓いてできた団地ですので、その周囲は、昔の森で囲まれています。 我が家から東へ20mも歩くと、その森の端に遭遇します。 夏の朝は、その森に生息している鳥たちの囀りでにぎやかで
『スナップショット「凱風快晴」(16)ハゼの花』の画像

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「名残」 辞書によれば、「名残」とは、物事が過ぎ去った跡のこと、別れを惜しむこと書かれています。 今年の万華鏡は、梅雨前に咲き始め、梅雨明けに終わりを告げていました。 玄関を開けて、すぐ右側の菜園に、万華鏡が植えられていて、今年も美しい姿を見せてくれまし
『スナップショット「凱風快晴」(17)万華鏡の名残』の画像

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最初は乳黄色から 水無月が始まりました。2021年も、今月で半年を迎え、折り返しを準備する頃になりました。 今年も、コロナに明け、コロナが続く1年になりそうで、今は三回目の「非常事態宣言」下にあります。 そのコロナさんは、約2週間余ごとに変異を遂げ、どんどん
『スナップショット「凱風快晴」(13)乳黄色から淡青へ』の画像

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