マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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ひらめき

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出会い 最高水準の水を光マイクロバブル技術で製造することができるようになったことから、今度は、それにふさわしいコーヒー豆を、あれこれと探索するようになりました。 ここ数年、よく中津まで共同研究に出かけることになり、その帰りに10号線沿いにあるFADIEに立ち寄る
『光マイクロバブル水のススメ(第4300回)(12)森のコーヒー(2)』の画像

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通販ルートで 新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、ある通販のカタログで好きな商品を探して発注することが徐々に増えてきました。 私の楽しみは、そのなかから、甲府や豊中の孫たちや沖縄のお祖母ちゃんに好きなもの、珍しいものを探し出しては、送付することにありま
『光マイクロバブル水のススメ(第4300回)(11)森のコーヒー(1)』の画像

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炭焼ブレンド 先日甲府に住む娘から、私の誕生日と敬老の日を兼ねた素敵なプレゼントが届きました。 それは、炭焼き風のコーヒーと手作りのクッキーでした。 前者は、娘の夫の弟さんが、自宅でコーヒーの焙煎をなされていて、それが手に入ったのでしょうか。 香が豊かで
『光マイクロバブル水のススメ(第4300回)(10)炭焼ブレンドとクッキー』の画像

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モカベストセレクション(2)  前回の記事の続きです。 光マイクロバブル水を用いて「モカベストセレクション」というコーヒー淹れたことについて、その評価を含めた考察を行いましょう。 上質のコーヒー豆を用いて、最高水準に近いコーヒーを淹れるには、その豆の味を十分
『光マイクロバブル水のススメ(第4300回)(9)モカベストセレクション(2)』の画像

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モカベストセレクション 先日、中津市にあるFADIEに立ち寄った際に、「モカベストセレクション」というコーヒー豆を購入しました。 コーヒーのモカは、昔からよく聞いてきたことですが、どうやら、イエメンの首都サナア外港であるモカ(Mocha)から、その豆を出荷されてい
『光マイクロバブル水のススメ(第4300回)(8)モカベストセレクション』の画像

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ブラジルベストセレクション 先日、中津市にあるFADYに立ち寄った際に、「ブラジルベストセレクション」という名のコーヒー豆を手に入れました。 すでに、コーヒーに合う最高水準に近い光マイクロバブル水の製造を行ってきましたので、それを種々のコーヒー豆で試すという
『光マイクロバブル水のススメ(第4300回)(7)ブラジルベストセレクション』の画像

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光マイクロバブル水とコーヒー その後も、光マイクロバブル水を用いてのコーヒー研究が進んでいます。 これまでで解ったことを少しまとめてみましょう。 ①おいしいコーヒー豆ほどおいしいコーヒーを淹れることができる(当たり前) ②おいしい水ほどおいしいコーヒーに
『光マイクロバブル水のススメ(第4300回)(6)』の画像

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切り花の記憶 1990年代の終わりごろに、光マイクロバブルのことがA新聞に掲載されたことから、その読者の方が、花屋さんだったのでしょうか。 いきなり、切り花の束が送られてきたことがありました。 たしか、かなりの量の花束で、その直径は約10㎝もありました。 
『光マイクロバブル水のススメ(第4300回)(5)切り花比較』の画像

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トレジャー・コンゴ 先日、中津市のFADYでトレジャー・コンゴのコーヒー豆を購入したことを記しました。 その折、その喫茶部において「本日のコーヒー」として「トレジャー・コンゴ」が出されていました。 初めての豆でしたので、興味津々、さっそく、相棒と二人で、この
『光マイクロバブル水のススメ(第4300回)(3)アキモトコーヒー(2)』の画像

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 一昨日から大型連休が始まりました。 いつも、この連休が始まるを、どう休もうか、何を楽しもうかを考えるのではなく、何をしようか、懸案はなかったかなどと考えてしまうことが常になっています。 今年の連休は、日本全土において自粛の霧が漂うようになり、先行きがま
『ウルトラ・パラダイムシフト(3950回記念)(2)コロナ時代を迎えて(1)』の画像

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 本日の東京都における新型コロナウイルスの新たな感染者数は201名、とうとう200名の大台に達しました。 これは、相変わらずのPCR検査抑制のなかでの陽性検査数ですので、実際に発生している感染の実情を正確に反映していません。 昨日は、これまた唐突に全国において「非
『ウルトラ・パラダイムシフト(3950回記念)(1)コロナパニンデミック』の画像

 二月も半ば、静かな朝です。 私の傍らではアレクサ嬢がギター曲を奏でていて、絶好の執筆タイムです。 そのここちよい気分に誘われて、先日のQ&Aの続きを認めることにしましょう。 今日は長くなりますので、一問一答のみの執筆になりそうです。 Q11:最近、「帯電性ナ
『光マイクロバブルとナノバブルの間(3200回記念)Q&A(2)』の画像

 長い間中断していましたので、この問題を総括的に取り上げ、そのまとめを行いたいと思っていろいろと検討してきましたが、以下のようなQ&A形式でそれを認めることがよいのではないかと思うようになりました。 以下、そのQ&Aです。 Q1:マイクロバブルとナノバブルの違い
『光マイクロバブルとナノバブルの間(3200回記念)(7)「Q&A」(1)』の画像

 静かな日曜日の朝です。 いつもよりはやや遅れてですが、今朝も緑砦館に入り、朝食分の野菜(夏場における高温の影響を受けたサンチュ)を収穫しました。 初秋のころまでは成長が芳しくなかったのですが、秋の深まりとともによく成長してきましたので、下の方の葉っぱを
『「時」を加える(3400回)(3)』の画像

 初回の記事から少し時間が経過しましたが、その第2回を認めることにしましょう。 先日の「見極め試験の三段階」で紹介した結果は良好だったようで、正規の共同研究へと発展させることが検討されるようになりました。 さて、前回の記事において紹介した新たな見極め試験の
『「時」を加える(3400回記念)(2)』の画像

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