マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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ここちよさ

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「線状降水帯」の特徴 西日本の各地で大きな災害をもたらした「線状降水帯」の特徴は、次の通りです。 ①流れ方向に、線状に長く形成される。 そのメカニズムには、組織された積乱雲群が関係している。 ②その内側で、かつて経験したことがない大量の降雨があり、それが
『線状降水帯による大規模水害(3)』の画像

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オリパラの夏 日本の夏の暑い盛りに、オリンピックが開催され、いくつもの問題を生み出しながら終了しました。 最悪の場合、参加選手の感染、競技出場辞退が起きてオリンピックが中断されるのではないかと思っていましたが、辛うじて、そこまでには至らなかったようです。
『徒然に光マイクロバブル(89)新型コロナウイルス(56)』の画像

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「線状降水帯」がなぜ発生するのか お盆を前後して、西日本に発生した水害の特徴は、「線状降水帯」が停滞して河川の氾濫をもたらしたことでした。 わずか3日間の降雨が、通常の8月の平均降雨量の3倍も降った、ということが盛んに報じられていました。 そして、いつも
『線状降水帯による大規模水害(2)』の画像

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線状降水帯 今年は、研究所の前庭において高砂百合がたくさん咲きました。 気になって数えてみたら、約140本もありました。 おそらく、昨年の数の2倍以上になるでしょう。 この百合が咲くのは、毎年決まって敗戦記念日のころです。 この開花は、盛夏から晩夏に向かう標
『線状降水帯による大規模水害(1)』の画像

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76年目の夏 本日は、76年目の敗戦の日でした。 長い間、その「敗戦の日」が「終戦の日」と、すり替えられて呼ばれてきました。 今年も、その終戦記念の式が報じられていました。 このなかで、もっとも注目されたのは、パンケーキ首相さんが、広島で、考えられない読み間
『徒然に光マイクロバブル(88)敗戦記念日』の画像

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天変地異の多発 このところ、おかしな天変地異がいくつも起こっています。 異常な暑さのなか、新型コロナウイルスの感染大爆発のなかで強行されたオリンピック、その暑さを南から運んできた同時発生の3つの台風、それが一過した初秋のように低温化した日本列島、おまけに
『徒然に光マイクロバブル(87)墓参り』の画像

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再び高砂百合 研究所の前庭に高砂百合がたくさん咲いています。気になって、その開花数は約140本を超えていました。 2012年に、山口県の周南市から持ってきた種を植えたものが、徐々に増えて今年は、昨年の2倍以上の開花になったようです。 この百合が、76年前の敗戦の日
『スナップショット「凱風快晴」(16)高砂百合の館』の画像

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ハゼの花 私の家から東に向かって約20歩の位置に、大きなハゼの木が自生しています。 背丈は3m、幅は7、8mもあり、その上部にたくさんの花がみごとに咲いています。 その花の蜜を吸いに、ハチや蝶たちが、次々にやってきて、綿の目を楽しませてくれています。 ハゼで
『スナップショット「凱風快晴」(17)クロアゲハ』の画像

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広島原爆の日に 今なお、多くのみなさんが、広島原爆に心を痛めているなかで、パンケーキ首相さんは、読み間違えと読み飛ばしを行い、国中に大きなショックを与えました。 人前で用意されていた原稿を棒読みするだけでも、この方は、人並み以上に緊張なさって頭が回らなく
『徒然に光マイクロバブル(86)「ひろまし」』の画像

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今年も高砂百合が咲き始めました 昨日あたりから、前庭に高砂百合が咲き始めました。 この百合の球根は、2012年に周南市から持ってきて植えたものです。 この花を見ると、夏の盛りのピークを感じます。 まもなく終戦記念日を迎えますが、その終戦の日に、はるか南の石垣
『スナップショット「凱風快晴」(16)高砂百合』の画像

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暑さの盛り 日本列島は、盛夏の真っただ中に入ったようです。 このなかでオリンピックが強行されています。 たしかに、選ばれた選手のみなさまの活躍はすばらしいことですが、それはコロナ危機のなかで支援してきた国民のみなさんがあったからであり、そのことを選手のみ
『ガイダンス(104)2021年7月(2)』の画像

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盛夏の日本列島で 日本列島は、最も暑い盛夏の季節のなかで、2つの現象が進行しています。 その一つが、新型コロナウイルスの感染爆発です。 東京では、オリンピックの開催と連動するかのように爆発的な感染拡大が進行し、今なお、そのピークが見えずに、深刻な危惧と混
『徒然に光マイクロバブル(85)新型コロナウイルス(55)』の画像

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異常な2021年の夏 大規模な新型コロナウイルス感染爆発が起こるなかで、オリンピックが強行されています。 始まる前には、オリンピック選手村を中心にしてバブルで完全に包み込むから安全だ、安心しろと強弁してきた政府や組織委員会の説明は完全に破綻し、その実態が次々
『ガイダンス(103)2021年7月(1)』の画像

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真夏の訪問者 27日は鹿児島から、28日は北海道からの訪問者があり、いずれも共同研究における重要な協議を行いました。 前者に関しては、中間的な段階に辿り着きましたので、改めて今後の基本方針を検討し、その3つの進め方について具体的な内容を確定しました。 その第
『徒然に光マイクロバブル(84)南と北からの訪問』の画像

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夏の盛り 日本の夏の暑い盛りに、オリンピックが開催され、各国の一流選手が、この酷暑での強行を批判しています。 同時に、この強行に合わせるかのように、新型コロナウイルスの感染が急拡大して、昨日の東京では3114名という過去最高の感染者数が報じられています。 ま
『徒然に光マイクロバブル(83)新型コロナウイルス(54)』の画像

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