マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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高専教育

 高専における教育目標は、高専関係者のすべてが、その意味を認識し、その達成をめざすものですから、船の航海に例えれば、羅針盤あるいは岬の灯台のような存在です。 ですから、これが曖昧になったり、いつのまにか簡単に変化することなどが起きていいはずがありません。
『高専の未来図(22)技術開発とは何か(7)』の画像

 ドイツの理科教育の到達点は、実験を主体にした教育法の確立でした。 日本での講義が主、実験実習が従という関係の逆の方式でした。 たとえば、年間30週の講義を行うとしますと、30種類の実験テーマを決め、それを大きな実験台の上で、実験をしながら講義を行うという形
『高専の未来図(21)技術開発とは何か(6)』の画像

 高専設立当初から約30年間継続して教育目標に掲げられ、最近になって密かに復活させられている「実践的技術者養成論」を次の4項目に関して考察を行いましょう。 ①「理論と実践」に基づく実践的技術者論の誕生 高専創立時のカリキュラムは、東工大のそれをモデルにしてい
『高専の未来図(20)技術開発とは何か(5)』の画像

 高専に専攻科が設置される際に、高専本科においてなされていた「実践的技術者の養成」という教育目標とは異なる教育目標を示す必要がありました。 そこで、登場してきたのが、「創造的技術者の養成論」でした。 これらを整理すると、 高専本科  実践的技術者の養成 
『高専の未来図(19)技術開発とは何か(4)』の画像

 周知のように、高専においては、創立以来変わらぬ教育目標として「実践的技術者の養成」が掲げられてきました。 しかし、この実践的技術者の養成論が系統的に深く研究されたことはなく、したがって、その内容をめぐっては、1)実験実習をたくさん行う教育、2)即戦力にな
『高専の未来図(18)技術開発とは何か(3)』の画像

 前回の記事において示した「4つの切り口」を踏まえて、「技術開発とは何か」について論究を進めましょう。 そのために、その切り口を次のようにより簡潔化しました。 ①「創造性教育」における「創造とは何か」を明解に説明できない。 ②「創造的技術者の養成」という
『高専の未来図(17)技術開発とは何か(2)』の画像

 最近の高専における教育目標において「創造性」という概念がよく用いられるようになりました。 「創造的技術者」、あるいは「創造性豊かな実践的技術者」などの表現が、それに相当します。 しかし、その「創造的」や「創造性」を深く探究しようとした事例は意外にも少な
『高専の未来図(16)技術開発とは何か(1)』の画像

 10980年代から起こってきた高専における自主研究の髣髴とした流れ、それはいったいどのようなものだったのでしょうか。 その一つが、校長サイドから長掛で始まった木更津高専の一般科目教員を軸とした指向であり、もうひとつは全専協における教研集会での議論でした。 後
『高専の未来図(15)日本高専学会年会(8)』の画像

 高専史における第二期の特徴をやや深堀してみましょう。 以下は、前回の記事において指摘した二点です。 1)高専の校長のなかに、「このままでは、高専の存在意義が無くなってしまう。新たな意義を見出す必要があるのではないか」という声が出始め、今後の高専の在り方を
『高専の未来図(14)日本高専学会年会(7)』の画像

 高専の歴史において第二期を迎えることになったのは、国専協(国立専門学校協会)によって、それまでの高専教育のあり方が全面的に見直され、それが『高専の振興方策』として示されたことにありました。 これは、それまでの「実践的技術者の養成」、「中堅的技術者の養成
『高専の未来図(13)日本高専学会年会(6)』の画像

 想像しがたいほどの「多重大困難な時代をどう生き抜くのか?」、これが、講演の前半における私の「問題提起」でした。 その活路を、どう見出してゆくのか。 これを探究するために、これまでの高専教育を振り返ることにしました。 その最初のスライドを以下に示します。
『高専の未来図(12)日本高専学会年会(5)』の画像

 今朝は雨、この調子ですと、ひねもす、しとしとと雨が続くのかもしれませんね。 室温は24.9℃、湿度71%、あの暑かった夏も過ぎ去ったかのようですね。 昨日から、来週末にある第14回国東セミナーの準備を始めました。 この土日は、その準備に勤しむことになるでしょう
『高専の未来図(11)日本高専学会年会(4)』の画像

 多くて重くて大きな困難に直面する世の中、これからの高専生は、このなかでたくましく生きて行かねばなりません。 これは、高度成長から「奇跡の30年」に至る時代を生きてきた時代の若者たちが背負ってきたものとは、その種類、スケールや進行速度などにおいて本質的な相
『高専の未来図(10)日本高専学会年会(3)』の画像

 昨夜は、早く寝てしまったせいでしょうか。 朝4時に目が覚め、新聞を読んでから久しぶりに、朝風呂をたっぷりと楽しみました。 約2時間に及ぶ入浴、南側の窓を開けて朝の冷気が、ここちよく入ってきていました。 光マイクロバブルは、背中からと足側の両方から大量に噴
『高専の未来図(9)日本高専学会年会(2)』の画像

 昨日は、北九州高専で開催された日本高専学会第28回年会に参加しました。 この学会への参加は第2回からですので、すでに四半世紀以上の長い時間が過ぎたことになります。 私としては2年ぶり、今年の2月には、本学会会長の赤対先生が、大成研究所の「連続対談」に来てくだ
『高専の未来図(8)日本高専学会年会(1)』の画像

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