マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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野菜生活

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今年はサラダ菜が豊富 昨年の緑砦館において、最大の反省点は、サラダ菜を育てることができなかったことでした。 すでに、苗で購入して育てたことはありましたので、そのおいしさは、よく解っていたたでに残念でした。 やや、大きめのプランターにサラダの苗を播種しまし
『さわやかロハス生活(4600回記念)(23)サラダ菜記念日』の画像

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今年二度目のクレソン 例年ですと、5月の連休の頃には、クレソンの花が咲いて終わりを迎えるのですが、今年は、やや事情が異なっています。 その事情をやや詳しく解説しておきましょう。 始まりは、春先にクレソンを一袋買って来て、それを苗として植えました。 それが
『さわやかロハス生活(4600回記念)(22)季節外れのクレソン』の画像

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パスタ料理 このところ、「相棒2」が昼ごはんにパスタ料理を作ってくださることが多くなってきました。 そのこともあり、先日、イタリア産のBarillaパスタをアマゾンで注文しました。 その時は、5㎏入りで1個1750円でした。 おそらく、世界的物価高とウクライナ戦争の
『さわやかロハス生活(4600回記念)(21)パスタにビタミン菜』の画像

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最後の「お勤め」 植物にとって、最も重要な「お勤め」は、花を咲かせた後に、そこに結実させることで、子孫を作ることです。 そのために、背丈を高く伸ばせてから開花、結実を行うことに共通性が認められます。 緑砦館1のAレーンでは、チンゲンサイやコマツナの花が咲き
『さわやかロハス生活(4600回記念)(20)山盛り』の画像

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春たけなわ このところ、日に日に温かくなり、それにつられて、緑砦館に入ることが増えてきました。 春の温かさが、緑砦館の植物たちとの触れ合いを誘っているからです。 幸いにも、花粉症も和らいできましたので、それもアグリ作業を楽しむ誘因のひとつにもなっています
『さわやかロハス生活(4600回記念)(19)セロリスープ』の画像

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自家製 昨日の春の嵐が収まって、今朝は一転、風のない温かく、おだやかです。 こんな日は、久しぶりにハウスでのアグリ作業をしたくなります。 懸案だった年初からの研究開発の補助金の報告書づくりが終わったころから、そろそろ次の研究の準備を始めたころでもあります
『さわやかロハス生活(4600回記念)(18)野菜サラダ』の画像

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三寒四温 今日は、春の嵐か、ひねもす強風が吹き荒れて花粉予想も最悪のようでしたので、室内で過ごしました。 今年になってからの懸案であった、補助金の報告書の提出が昨日、ようやく完了したようで、こちらの春の嵐は治まったという報告を受けました。 いつものことで
『パラダイムシフト2022(4700回記念)(3)』の画像

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生のコマツナ 先日の新たなコマツナとの遭遇は、これまでのコマツナ観が大きく塗り替えれられてしまいました。 上品な甘さを主にした、このコマツナの旨さは本物でした。 その後も、このコマツナの料理を楽しむ日々が続いています。 生でいただいた、このコマツナの味は
『さわやかロハス生活(4600回記念)(17)コマツナ(2)』の画像

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GFH2のコマツナ チンゲンサイと共に、1つの袋のなかにたくさんの種が入っていて、育てやすかったのがコマツナでした。 そのコマツナがたくさん育ってきました。 とくに、緑砦館(GFH)2のB水路に溝形上蓋に植えたコマツナがすばらしく、その収穫をしていただきました。
『さわやかロハス生活(4600回記念)(16)コマツナ(1)』の画像

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Bレーンのチンゲンサイ 再びチンゲンサイを取り上げることにしました。 緑砦館の1~3に、かなり多くのチンゲンサイが育っていて、それらが収穫の時期を迎えています。 栽培量が多く、それを収穫して摂取する量が追い付かなくなっているからです。 なぜ、このような具合
『さわやかロハス生活(4600回記念)(15)チンゲンサイ(3)』の画像

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上質(水準5)のチンゲンサイ 再びチンゲンサイを取り上げることにしました。 緑砦館の1~3に、かなり多くのチンゲンサイが育っていて、それらが収穫の時期を迎えています。 栽培量が多く、それを収穫して摂取する量が追い付かなくなっているからです。 なぜ、このよ
『さわやかロハス生活(4600回記念)(14)チンゲンサイ(2)』の画像

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極上質(水準6)のセロリ 前回は、極上のセロリの出現を紹介しました。本日は、その後の展開を示すことにしましょう。 この出現過程は、次のようでした。 ①苗の購入・移植 この段階までは、農薬栽培がなされていましたので、この渋み、えぐみ、嫌味が強く、とても食べ
『さわやかロハス生活(4600回記念)(13)三度目のセロリ(3)』の画像

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極上のセロリ、シュンギクに続いて 少しずつ、寒さが和らいできた、南国大分の国東地方です。 おそらく、来春へのカウントダウンが始まっているのだと思います。 水仙の蕾が現れ、純白のクリスマスローズが咲き匂っています。 そして、ここにきて、先日紹介した極上のセ
『さわやかロハス生活(4600回記念)(12)水菜』の画像

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極楽の季節 「あの暑い盛りに流した汗が、このような極楽を生み出す引き金になったようだ!」 最近は、つくづくと、こう思うようになりました。 毎日の野菜生活が、極楽の彩を増しています。 節分の豆まき 昨日は節分の日、俳人坪内稔典さんによれば、節分にやって来る
『2022年節分に寄せて』の画像

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「偉大な先輩の教訓」とは 戦後の日本が復興し、高度成長を経て黄金の80年代において世界に躍り出た時代を担ったのは、松下幸之助や井深大、本田宗一郎さんなどの偉大な先輩たちでした。 かれらは、いずれも中小企業から出発して、血の滲むような苦労のなかで果敢に「もの
『「ものづくり2022」考(4650回記念)(3)』の画像

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