卯月(うづき)を迎えて(3)
 
 このところ、しばらく遠ざかっていた緑砦館のアグリ作業でしたが、本日は午後から、やや念入りの「世話」を行いました。

 まず、緑砦館1の北東部の隅のプランターに植えているマンジェリコンの苗を取り出し、それらをBレーンに移植しました。

 マンジェリコンは、沖縄から送付されてきた貴重な植物であり、この葉を煎じて飲むと血糖値が下がるといわれています。

 それが、沖縄では「糖減茶」と呼ばれています。

 この苗を家内が大事に育てて株分けしてきましたので、今では数十本の苗になっています。

 本場は、沖縄の伊平屋島だそうで、ここはハブがいない島として有名であり、そのマンジェリコンによる糖減茶の一大生産地になっています。

 しかし、ハウスのなかとはいえ、プランターでは、その成長に限界がありますので、その1本を緑砦館1のBレーンに試しに移植してみました。

 そしたら、葉の色の緑が濃くなってよく成長し始めました。

 それは別の植物ではないかと思うほどによい成長ぶりを見せてくれましたので、それを確認してから、さらに5本の苗を移植しました。

 その5本もしっかり定着し、より色の濃い緑の葉っぱを新たに発生させ始めました。

 そこで、本日は、一つのプランターに植わっていたマンジェリコンの苗のすべてを取り出し、その根洗いを行った後に、緑砦館1のBレーンの最上流付近に移植しました。

 このマンジェリコン移植は、家内も大賛成であり、この付近をマンジェリコンゾーンにしていく計画です。

 これから、それらが徐々に成長を遂げていくと、その自家製「糖減茶」を存分にいただくことができるようになるでしょう。

 「糖減茶」、ほんのりした苦みがありますが、慣れると素敵な「お茶」ですよ。
 
緑砦館いちず23
                 
本日のアグリ作業

 1.マンジェリコンの苗の移植

 合計で14株のマンジェリコンの苗を緑砦館1のBレーン上流付近に移植しました。

 まだ、この苗が育っているプランターが3つ残っていますので、これらを順次、移植していくことにしましょう。

 .七島イの根の洗浄
 
 水槽に入れている七島イの根を洗浄し、水をいれ変えました。

 未だ、その根から新たな発芽は確認されていません。
 
 .大葉ほかの苗の移植

 2つのプランターにおいて、その背丈が20㎝前後にまで成長してきた大葉の苗数十本を緑砦館1の北側のA水路に移植しました(家内)。

 また、そのうちの1本には実が生っていましたので、家内が、それを前庭に移植しました。

 この播種から苗栽培については、そのコツが解ってきましたので、これから、再度苗作りを行う予定です。

 ほかには、ツルムラサキの苗が1本できていましたので、これを緑砦館1のAレーンに移植しました。

 ここでは、それが巨大化して長さ数メートルにまで成長したことがありました。

 その再現ができるとよいですね。

 (つづく)。

                 春キャベツ(緑砦館1)