正常化

 昨日は、朝早く暗いうちに起きて近くのバス停にまで歩いていきました。

 自宅を出たのが6時20分、そのバス停に到着したのが6時45分、少し待ってバスが来ました。

 すでに、桜が満開になっており、バスは、そのなかを「空港桜坂」を下っていきました。

 このバスが杵築駅に到着したのが7時半過ぎ、運よく35分発の特急フェニックスに乗り込むことができました。

 中津に到着したのは8時過ぎ、まだ病院が開くには時間があったので、駅のコンビニでコーヒーを買い込んでタクシーに乗り込みました。

 病院の受付を済ませて、その一角でゆっくりコーヒーを飲んで過ごしました。

 本日は、35日ぶりの内科検診の日でした。

 血糖値ほかを計測するために、血液と尿の採取がありました。

 このK病院の血液採取者は、非常に巧みで、みごとな手つきでした。

 それに見惚れていたあまり、彼女におもしろいエピソードを披露しました。

 「10年前に入院していた時に、よく血液の採取がなされていました。そのとき、ある看護士さんは、その採取をする前に、私は、血液の採取がへたくそなのですといって、その採取を行っていました。

 それを聞かされた私は、勘弁してほしい、それをいわないでほしいと思っていました」

 それを聞かされ、彼女は、

 「それはいけませんね。その方は、いったいだれでしょう?」

と冗談めいたことを仰っていました。

 これらの採取の結果がでてから、担当のG先生の診察がありました。

 先生の診察は、今回で3度目でした。

              1回目

 それを振り返れば、最初の時は、血液採取された分析結果が好ましくなく、その値は、成長地と比較すると43%も上回っていましたので、先生からは、今後しっかり対処していきましょうと指示を受けました。

 その際、先生の診察において一つのおもしろい診断がなされました。

 それは、音楽の調音機のようなもので、その先端を叩くと振動が発生し、それを皮膚の上に置くと、その振動を感じることができるか、あるいはできないかを見分ける装置でした。
 
 その1回目がなされた1月初旬においては、その振動機を当てられても、私の足は、その振動を少しも知覚することができませんでした。

 それでも、手の方は、しっかりしていて、その振動を正確に感じていました。

 この結果から、私の足の神経が弱っていることが明らかになり、「これは大変だ!」ということを思い知らされたのでした。

 そこで、その1回目の診断の後からは、緑砦館で育てた野菜を中心にした食生活に完全に切り替えて、血糖値を減らそうと改めて決意したのでした。

              2回目

 その日から35日が過ぎた2月中旬に2回目の内科検診を受けました。

 同様に、血液と尿の採取がなされました。

 また、内臓のCT、心電図の検診、血糖値の分析結果が開示されました。

 その結果は、内臓、心臓には問題がなく、最後の血糖値の結果においては、先生を驚かせ、かつ思わずうれしくさせたものでした。

 それは、その約1か月前の値から血糖値が低下し始め、約18%の減少を示していたからでした。

 このヘモグロビンA1Cという値は、一般的に約3か月にわたる血糖値の濃度を示すものだといわれていますので、それが約1か月で20%弱減少したということは、確実に血糖値の減少傾向が起こりつつあることを示唆していました。

 なぜ、このように血糖値が急激に減少し始めたのかについて、先生はふしぎに思われていたようでした。

 私に供与された血糖値を下げるための薬は、その効き目が最低クラスのものだったからでした。

 それに対し私は、前の内診から自家製野菜中心の食生活に切替えたことを報告しました。

 「自分で育ててきた無農薬野菜ですので、食事の最初に、山のように皿に盛られた野菜をいただいています」

 こういうと先生は、大変喜ばれていました。

 「腎臓には問題はなく、インシュリンも出ているようなので、今の食生活を続けてください。
 今の薬の投与を続けることにしましょう!」

 これは、毎日の約1時間をかけての光マイクロバブル入浴において背中の腎臓部分に光マイクロバブルを十分に当てていたことが効果的であったのではないかと推察しています。

 こうして、さらに次の35日が過ぎ、3回目の内科診断がなされました。

 この前日は、夕方に濃い緑茶とコーヒーの両方を飲んでしまったことから、なかなか就寝できずに、おそらく2、3時間の睡眠がとれなかったでしょう。

 そして朝の5時起きになってしまったことから、その影響が血糖値にでるのではないかと心配していました。

 しかし、それは私の杞憂に終わりました。

 次回は、その続きを紹介することにしましょう(つづく)。

hagoromoja
ハゴロモジャスミン(前庭)