卯月(うづき)を迎えて(1)
 
 しばらくの間、懸案の対応に没頭していましたので、緑砦館の世話を家内に託していました。

 折から、本格的な春を迎えて、温度が急激に上昇してきましたので、緑砦館内の野菜たちに小さくない影響が発生してしまいました。

 これに備えて新たな苗の移植が必要だったのですが、これができないままでしたので、明日からは、再び、丁寧に野菜たちの世話を再開していこうと思っています。

 この野菜たちの変調と同様に、私の場合には、この野菜のケアができなくなると、何か心身の状態においてもの足りなさを覚えています。

 すでに、移植が可能な苗も数種類でき上っていますので、この春に備えての移植を実施していきましょう。
 
緑砦館いちず23
                 
本日のアグリ作業

 1.グリーンピース事件の「その後」

 前回の記事において、この事件のことを披露しましたが、その後、より明確な特徴が明らかになりました。

 これまでに判明した特徴は、捥ぎたてのグーンピースは香りがよくて非常に甘いという驚嘆する味でした。

 また、それを収穫して半日以上経過すると、その香りと甘さが非常に薄くなることが明らかになっていました。

 やはり捥ぎたてじゃないといけない、あの香りと甘さは、収穫してすぐに食したからだと思っていました。

 しかし、今回、それのみでは、その味を説明できないことが明らかになりました。

 それは、その後において、より成長したサヤエンドウの捥(も)ぎたてを試食したところ、すっかり、あのよい香りと甘さが消えてしまっていたのでした。

 このことから、何とも素敵な香りと甘さは、若い成長盛りのグリーンピース特有の味だったのです。

 これで、ほぼ、あのグリーンピースの素敵な謎解きがほぼできたのではなかと思います。

 .サニーレタスの収穫
 
 緑砦館3に移植したサニーレタスが成長してきましたので、それを収穫しました。

 ここは、緑砦館1のように断熱効果が効いて高温にはならず、外気温とほぼ変わらない環境にありました。

 そのせいで成長は遅かったのですが、逆に、よりしっかりした葉と茎になっていて、これも結構な良い味になっていました。

 成長は遅くても、味はかなり良かった、これが緑砦館3のサニーレタスでした。

 .七島イの根の運び出し

 昨年の夏まで、緑砦館3のC水路において七島イを栽培していました。

 しかし、この世話が滞り、枯らしてしまいました。

 この度、その根を取り出して水路の清掃をしようとしていたところ、その下部の根が、まがい来ているのではないかと思われる部分が見つかりましたので、それを、すべて取り出して、中庭にある広い水槽の中に入れました。

 しばらく、このなかの水を定期的に入れ替えながら、その生き死にを観察することにしました。

 無事に、新たな発芽があるとよいですね(つづく)。

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                 ミイケタカナ(緑砦館1)