MO野菜(7)
 
 昨日、しばらく中断していたMO(森夏樹)さんによる「野菜ボックス」が配達されてきました。

 冬場は、野菜の種類が少ないそうなので、3000円コースの依頼でした。

 以下は、その内容です。

 1)MOネギ1㎏

 2)放し飼い鶏卵 10個

 3)ダイコン 2個

 4)ラデッシュ 5個

 5)ブロッコリーの蕾 約10本

 今回も、豪華な内容でした。

 1)は、光マイクロバブル技術を駆使した無農薬、無肥料の土耕栽培の小ネギであり、その格別の味は試され済みです。

 今夜は、このネギでシャブシャブ鍋を行うことになりました。

 2)は、放し飼い鶏卵ですが、今年は、その飼育数を増やしたそうです。

 早速、昨夜は、卯月製麺(山形県)の蕎麦を笊でいただくことにし、その汁のなかに上記の小ネギと生の鶏卵を入れて感激しながら賞味いたしました。

 これは、黄金の組み合わせメニューといえますね。

 3)は、早速薄切りにして少しいただきました。なかなか硬く、噛み応えのあるダイコンで、辛さもあり、美味しさをじっくり味わいました。

 また、その後、ダイコンスリでもいただき、美味しい甘さがありました。

 これも最高水準の旨さを有していました。

 4)のラデッシュは、毎日昼ごはんにおいて50㏄しか飲まないワインの肴として出てきました。

 これもうま味が豊富で、上記のダイコンと比較して辛みがなかった分だけ、そのうま味が引き立っていました。

 ワインの肴としては申し分なく、その美味しさが増しました。

 最後のブロッコリーは、MOさんが推奨していただけあって、格別に美味しいものであり、それを炒めたものが、本日の昼ご飯時に出てきました。

 「これは、みごとな味だ!MOさんがいっていただけあって、これまでで最上級の味だ」

と感じました。

 さて、これらの素晴らしい野菜などを金銭的に評価して見ましょう。

 1)MOネギ1㎏ 
 市販の小ネギは、現在80g120円で販売されています。これとは、その美味しさにおいて格段に違います。

 まずは、その市販価格で1㎏を換算しますと、1500円になります。これに格上の美味しさを加えますと、控えめでプラス400円として、合計で1900円になります。

 2)放し飼い鶏卵 10個
 ネット上で放し飼い鶏卵の価格を調べてみると、その平均は卵10個で2000円でした。

 MO鶏卵はやや小ぶりでしたので、その価格を1900円と換算、評価しました。

 この時点で、1)+2)は合計で3800円になり、支払額を800円超過しています。

 3)ダイコン 2個、4)ラデッシュ 5個、5)ブロッコリーの蕾 約10本

 これら3)~5)の合計を600円と見なしました。

 これで総合計は、4400円になり、その超過額は1400円でした。

 今回は、かなり低めの評価基準にしたのですが、それでも1400円の得は、小さくない金額です。

 家内も相当に喜ばれていました。 

MO20240223-1

20240223-2MO
     MO野菜ボックスの中身(3000円コース、上:野菜、下:鶏卵)
 
MO野菜の未来性

 「真理は細部に宿る」という名言がありますが、私は、このMO野菜のなかに、その未来農業としての真理が潜んでいるのではないかと考えています。

 このNOさんによる、光マイクロバブル技術を工夫した無肥料、無農薬の土耕栽培は、これからの農業イノベーションに記されていく典型モデルではないかと考えられます。

 この命題を探究するために、まずは、それらを観て、聞いて、そして食べて確かめていこう、これが本記念シリーズの主意なのです。

 まずは、その味とうま味で勝負、ここで断トツの差異を見出す必要があります。

 これについては、合格点がつけられる、間違いがないことが明確になり始めています。

 これを踏まえて、このMO農業には、イノベーション性があるのか、ないのか、これを探究して必要があると思います。

 同時に、この考察においては、私が遂行している光マイクロバブル水耕栽培(無農薬、極低肥料)による野菜との類似性、相違性もより明確にしていくことが重要と思われます。

 これらは、非常に重要でロマンに満ちた探究になっていくのではないか、そう考えるとワクワクしてきますね。

 次回は、その視点から、この未来農業イノベーションについてより深く分け入っていくことにしましょう(つづく)。