11月も中旬を迎えて
本日は、午後から緑砦館2と3の観察を行い、そのままアグリ作業を続けることになりました。
すでに述べてきたように、緑砦館2と3の整備を完了し、小気味よい光マイクロバブルの発生稼働音を聞くことができます。
移植後の苗の数もかなり増えてきましたので、その成長ぶりを毎日観察することが楽しみになってきました。
また、移植後の大半の苗が定着して成長し始めていますので、アグリ作業の成果といってよいでしょう。
さらに、プランターに播種し、それを緑砦館1で育てていますが、そこから。かなりの数の発芽がなされ、苗として成長し始めています。
本日は、その発芽が一番遅かった大葉の双葉が出始めたことも確認しました。
その後、播種したプランターの数が7つに増え、いずれも、温かい緑砦館1において生育を開始しています。
年末から正月に備えての準備が進んでいます。

緑砦館1~3設置図
本日のアグリ作業
1.緑砦館2における苗の移植(家内)
1)ネギ 17本
2)トマト 31本
3)とうがん 52本
4)シュンギク 1本
5)コマツナ 1本
合計で257本を移植しました。
2.緑砦館3における苗の移植(家内)
1)八朔 32本
2)ピーマン 123本
合計で155本を移植しました。
3.緑砦館1におけるA水路の整備
いよいよ、緑砦館1のなかの整備が始まりました。
A水路の整備を次のように行いました。
1)水路内汚水の排出
2)水路の底面および側面の清掃
3)ポンプ内汚物の排除
4)水張
5)上蓋の清掃と設置
6)光マイクロバブルの発生試験
これらの作業に約2時間半を要しました。ポンプの稼働におけるトラブルがなかったことが幸いでした。
この水路には、移植孔が約200あり、明日からは、ここへの移植が可能になります。
おかげで、良く身体を動かすことができて、ここちよい汗をかくことができました。
(つづく)。
写真:ミニトマトの苗(緑砦館2-B水路)
(黄色い葉が多かったのが、緑色に変化し、徐々に成長し始めています)
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