孫たちからのプレゼント(4)
敬老の日のプレゼントとして届いた品物の続きです。
まずは、前記事において掲載できなかった「おやき」の写真を先に示しておきましょう。
おやきといえば信州が本場ですが、それが、甲府にも伝わってきたのでしょう。
パッケージには、信州名物と記されています。
この「おやき」の具には、いろいろなものがありますが、やはり一番は野沢菜を炒めたのがよく、それを知って、この野沢菜入りを送ってくださいました。
私が、お気に入りの好物です。
おやき
独特のもちもち感と素朴な味の野沢菜とのコンビがよいですね。
続いて、先日のサマフェスの帰りに、車で静岡に立ち寄った際に、この抹茶を購入したのだそうでした。
丁寧なことに、これには、抹茶用のシェイカーも付いていました。
私は、大の抹茶好きであり、これは、ことさらにうれしいプレゼントでした。
かつては、周南市にいた時に大変親しくなった小高西峰さんという萩焼作家が製造された茶わんで「抹茶」をよくいただいていました。
今は、毎日、自分で抹茶ラテを作ってよく愛飲しています。
まずは、この抹茶でよくシェイクしていただきました。
さすが、お茶の本場の静岡だけあって、美味しく、それを楽しみました。
また、その後にも、もちろん、抹茶ラテでもいただきました。
孫たちからいただいた抹茶ですので、余計に美味しいお茶でした。
こうして、心温まるプレゼントをいただき、そのうれしさとともに、励ましも受けて、より元気が増しました。
孫たちの力は、相当なものですね。
この夏、初のサマフェスは、私の誕生日を挟んで約一週間繰り広げられ、じつに楽しい一時を過ごすことができました。
そのなかで、孫たちとも深い交流ができました。
なかでも、CHIBE君とは、今回も、より進んだ心の交流が叶いました。
かれとは、なにか特別のものがあるのかな、と思えるほどのものを感じていましたが、今回その一部が解りました。
その第1が、同一の血液型でした。
他の3人は、みなAB型なのに、かれだけは、私と同じB型であり、つい最近、それが解ったのだそうです。
ますかけ
その第2は、かれと私の両方の手相が、そっくり似ていることでした。
私の手相は、「ますかけ線」という珍しいものだそうで、しかも、それが両方にありますので、一般的には200人に1人の割合だそうです。
となると、孫のCHIBE君も、きれいな「ますかけ」でしたので、その確率は、さらに小さく珍しいといってよさそうです。
ーーー そうか、ふしぎな縁だね!
これからも、この縁を大切にしていきたいですね。
別れの挨拶に来たかれに、こういいました。
「人生は、読んだ本の量で決まるよ!これからも好きな本をたくさん読んでください!」
これからも、私が読んでおもしろいと思った本を、せっせと送り届けることにしましょう(この稿おわり)。
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