仕上げ

 この3日間は、朝から夜までかかって、論文の仕上げをしていました。

 そして昨日の夜遅く、その脱稿に至りました。

 論文としての中身に関する山は越えているのですが、最後の練り上げによって、その見栄えがかなり違ってきます。

 その意味で、結論の前の章における最後の下りの文章をかなり丁寧に推敲して修正しました。
 
 最終的には、今回も8ページ、14431文字の文章になりました。

 この一仕事を終えて、いつものことですが、心身がぐっと軽くなった気分がやってきます。

 あれほどひどかった肩や腕の凝りが、すっと水が引いていくように和らいでいくのです。

 ふしぎですね。

 それだけ、重荷がかかっていたということなのでしょうか。

 なにはともあれ、これで、しばらくは身体を休めることができますので、ほっと安堵というところでしょうか。

 また、これで、平常のブログ記事の執筆を楽しむことができますね。

 それから、緑砦館での作業にも精を出すことができそうです。

 さらに、本日は、いつもより早めに光マイクロバブル湯に入って、好きな読書に親しむのもよいですね。

  執筆の手助け
 
 さて、論文の執筆には、かなりの集中力が必要になります。

 それゆえに、頭の疲れも出てきて、長時間にわたっての執筆が困難になります。

 その際、大概の場合に、音楽を聴きながらの対応になります。

 近頃は、ユーチューブにおいてたくさんの音楽が聴けますので、そのなかから、今日は何を聴こうかと、あれこれ選ぶのも楽しいものです。

 とくに文章を認める時には、それを励ましてくれるのが好ましく、今回は、7時間連続のショスタコービッチの交響曲を親しみました。

 このなかに、バリトンのソロと合唱の組曲があり、大変気に入りました。

 あれこれと文章を考えていると、頭のなかが込み入ってしまいますが、これらを聴くとすっきりして眠気が消え失せてしまう時もありますので非常に助かっています。

 そして、徐々に、この音楽に馴染んでくると、より積極的になって、

 「よし、今度は、より積極的に、これを聴きながら書いてやろう!」

という気持ちが湧いてくることから、これもふしぎですね。

 この作曲家は、かれを政治的プロパガンダとして利用とした独裁者のスターリンが好きではありませんでした。

 それゆえ、あの有名な交響曲第7番「レニングラード」の楽譜は、密かに、陸路で今のウクライナから南下して、海の向こうのアメリカ大陸まで運ばれました。

 ナチスのドイツ軍に包囲されて陥落寸前であったレニングラードにおける戦いをテーマにした交響曲であり、最後には、その劣勢を跳ね返して勝利するまでの戦いが描かれています。

 アメリカにおける初演においては、あのトスカニーニが指揮して、アメリカ国民に大絶賛されました。

 同じく、バーンスタイン指揮の曲も有名であり、幾度となく聴いてきました。

 この手助け、大変気に入りましたので、次の第四報においても、この方式を採用することにしましょう(つづく).

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ホウレンソウの苗(緑砦館1)