お隣のMさんが
  
 だいぶ温かくなってきました。

 研究所の前庭のミモザアカシアも、今が満開の見どころになってきて、このみごとな黄色が鮮やかに青空に映えています。

 こんな日は、カメラを持ち出しての写真日和といえますね。

 昨日の記事においては、森村誠一さん推奨の写真俳句を掲載することができました。

 これからも、心の命ずるままに、それを続けていくことにしましょう。

 さて、昨日は、お隣のMさんが、自家製の高菜をどっさり持ってきてくださいました。

 前庭において育てられている野菜の一つであり、いつも美味しい野菜をお裾分けしてくださって感謝しています。

 早速、この高菜を用いてお昼の料理をしたいただきました。

 この高菜については、いつも私が料理していたのですが、今回は相棒2にしていただきました。

 やや薄めの味付けでしたが、少しも違和感や渋味、嫌味がなく、なかなか美味しく、お代わりをするほどでした。

 残りの高菜については、私が料理をして夕食にいただくことにしました。

 さて、大分県をはじめとする九州地方においては、この時期、高菜よく栽培されていて、子供のころから食べ慣れてきた野菜料理です。

 この高菜のなかに、アブラゲと天ぷらを入れるのが定番であり、時に、母は、それに豆腐を加えていました。

 噛むほどに、高菜のうま味とほろ苦さがよく、また、高菜から水分が出てきて柔らかくなり、食べやすくなりますので、これらが重なって美味しくなるのだとおもいます。

 今夕は、この高菜料理の最後に、隠し味としてマヨネーズと柚子胡椒、そして日本酒を加えることで、より味にコクを持たせることにしましょう。

 高菜といえば、その出始めには青菜の段階で漬物にしたものが美味しく、これもよく購入していました。

 なかでも、この高菜の漬物において抜群においしかったのが、耶馬渓の下郷農協から売り出されていたものでした。

 あまりにもおいしかったので一度に20袋も注文したことがあり、それを東京から来られたお客さんにだしたら、その美味しさに吃驚仰天して、これを、ぜひ購入したいと仰られていました。

 今度、近くの道の駅に立ち寄った際に、この漬物を探してみましょう。

 熱々のご飯に、それをかけて食べるとよりご飯が美味しくなります。

 また、この高菜の炒め物をご飯にかけて食べるのもよく、お気に入りの料理のひとつです。

 この「高菜料理」、それは春が本番になってきたことを示す季節料理です。

 我が家の裏庭から見える街路樹の桜も満開を迎えていますね。

 近いうちに、花粉対策用のゴーグルとマスクをして、その桜を見にいきましょう。

 Mさん、ありがとうございました。
 
DSCN9081 (2)
高菜(Mさんからのお裾分け)

 (つづく)。