観 察

 一連のMOネギとクレソンの移植を済ませましたので、緑砦館(GFH)1~3のほぼ7~8割が苗で埋まることになりました。

 ここまでに達するには、かなりの作業が必要であり、これからは、その尽力が実っていくという最も素敵で楽しい時期を迎えることができます。

 今年も2カ月が過ぎ、弥生の季節に入ってきました。

 昨年と比較すると、この冬場の時期に少々尽力して持続的に苗を移植してきたことがよかったようで、2~3か月ほど早い移植と収穫が始っていて、真に幸先良い開始となっています。

 すでに、緑砦館1においては、Bレーンの上流側の上下においてプランターを24個設置して、そこでの播種を終えたものが、長さ5、6㎝の苗として成長してきていますので、これから、それらを用いて、ある実験を行いながら、移植していくという流れになっていくでしょう。

 そこで、緑砦館1~3の各水路においての移植がかなり進んできましたので、昨日は、小型の野菜栽培装置(「GFO」と呼称)2つの清掃を行いました。

 これで約80株の移植が可能ですので、本日は、さらに精密洗浄を行い、試運転を行う予定です。

 これらを緑砦館1の北西部に設置して、ここにも野菜を移植していきます。 


 アグリ作業(3月7日)

 1.アブラムシ駆除

 緑砦館では無農薬栽培を基本としていますので、今の時期、アブラムシの駆除が非常に重要になります。

 かれらも必死で卵を産んで子孫を増やそうとしていますので、まずは、それを見つけては指で潰すことにしています。

 その次には、若葉のところにアブラムシが集中して生息していますので、そこを水で洗い流します。

 その一部が水路内に落ちて死ぬという作戦であり、これも毎日の作業として重要です。

 今のところ、アブラムシが集中して発生しているのはサニーレタスの新葉のところであり、その駆除、水洗いだけでなく、アブラムシが、それ以上発生しない最大の対策は、その周囲の葉を逐次収穫していくことです。

 よく成長してきていますので、毎日摘んでも、なかなかなくなりませんので、今がチャンスと、私の摂取量もかなり増えてきました。

 おかげで体調は、かなり快方に向かっています。

 このように、アブラムシとの格闘が、しばらくの間続いていくでしょう。

 2.クレソンの再移植

 緑砦館1のAレーンにおける上流端に設置している第一次移植籠のなかのクレソンの根が多数生えてきましたので、それらをより小分けして、Aレーンの水路に再移植を行いました。

 この上流側においた移植籠においては、最初にかなりの密植状態にした時は、いずれもよく成長していて、他の場所に移植したクレソンと比較して優位性があったのですが、その籠から間引いていくごとに、その優勢が無くなってしまいました。

 すなわち、他の場所における成長ぶりとあまり変わらなくなりました。

 その理由は、今のところ不明ですが、何かおもしろい現象が起きているようで、そのヒントをいただいたような気がしています。

 いずれにしても、このクレソンの大量移植は非常に上手くいっていますので、今後が楽しみです。

 3.GFOの洗浄

 2つのタイプのGFO(グリーン・フォート・オアシス)の洗浄を行いました。

 これは、それぞれ深い水路と浅い水路を有した小型装置であり、その特徴は、どこにでも設置が可能なことにあり、移動台車に乗せています。

 この後者に関しては、ほかに2つの装置が残っていますので、これらについても追々整備して使用可能にしていく予定です。

 この春を迎えて、緑砦館(GFH、グリーン・フォート・ハウス)1~3に加えて、合計4つのGFOのフル活用を目指しています。

 4.マコモの芽

 緑砦館1のBレーンの下流端においてマコモの芽がどんどん出てきています。

 昨日数えたら、昨年のもの(背丈数10㎝)を含めると約20本と増え続けています。

 このマコモは、その昔は出雲大社の大きなしめ縄に用いられていたそうです。

 はたして、どんな光マイクロバブルマコモができるのか、楽しみながら、その観察を続けるつもりです(つづく)。

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鬱蒼としてきたAレーン(緑砦館1)